はっとーです!
さぬき市鴨庄白方地区では、8月15日にお盆に帰ってきた死者の魂を現世からふたたびあの世へと送り出す
『白方の精霊送り火』が行われます。

今年8月、この白方の精霊送り火とさぬき市鴨庄を舞台にした映画が撮影されます!
その映画の名前は
『ある夏の送り火』。
この映画の監督・俳優含むスタッフの皆さんが撮影下見(ロケハン)のために白方地区を訪問されていました!
さぬき市を南北に流れる鴨部川の河口東にあるのが、さぬき市鴨庄の白方地区。
ここで8月の映画撮影に向けて、白方でカメラマンの方と入念なカメラチェックをしていたのが、
今回の『ある夏の送り火』の監督を務める・岸本景子監督(写真右)。
岸本さんは、大阪を拠点に映画制作を行っており、3年前には岡山県総社市でオールロケを行った初監督作品『HEAVEN』を発表。
そして、今回岸本監督の2作目の監督作品になるのが今回の映画『ある夏の送り火』。
映画制作が決まってから岸本さんは何度もさぬき市に訪れ、映画制作のために動き回っているのだとか。
白方をモチーフにした映画、地元民としてはとてもうれしく期待しております。
もし、ロケハンがまだつづいていたら、白方につづく小串半島の先端から志度湾に繋がる地域も開発進まず、昔ながらの風景が残っているので、ぜひ映画ロケ地にいかがかと思います。
ただ、道路事情は最悪です(笑)
私も小串半島大好きで、辛いことがあると泊〜穴子地区周辺に良く行きます(笑)
映画でも是非登場してほしいですよね。今度ご紹介したいと思います