はっとーです!
2015年5月30日、31日の2日間に行われた
瀬戸内キャンドルサウンドキャンプ「GRASSLAND 2015」
そこでスペシャルゲストとして登場した、Ray Castleさん。
Rayさんは80年代中盤から90年代にかけてパーティの聖地であったGOAにおいて、DJとして絶大な人気を誇ってきた世界的アーティスト。当日のDJでは、サイケデリックな音楽と独自VDで会場を盛り上げていました!
世界中に多くのコアなファンをもち、日本の90年代初頭のパーティシーンの創世記を見守り、Equinox の立ち上げにも協力。
彼なしでは日本のパーティシーンを語ることができないとも言えるほどの人物です。
そんな彼が今回この「GRASSLAND 2015」ためにニュージーランドから参加!
出演前、Ray Castleさんに特別インタビューを敢行しました!
今回、出演を決めたきっかけは?
「オーガナイザーの一人であるシンタロー(宮脇慎太郎さん)に声にかけてもらったことがきっかけ。以前、高松であったパーティーで一緒になって、それからシンタローは大切な友だちなんだ」
日本にはよくいらっしゃっているのですか?
「日本に来るのは今回で7回目。1987年に長野や岐阜にはじめて日本来て、90年代は何回かクラブイベントに参加しているね」
今回の会場である大串半島のロケーションの印象を教えてください。
「海が見えてすばらしいね!日本は島国だから、この島にいるという雰囲気が素敵だと毎回思うよ。特に四国は本州に比べて自然が多く、特別な感じがするよ」
大串と音楽の相性はどうですか?楽しいステージになりそう?
「僕がやるサイケデリックでスピリチュアルな音楽は、元々は自然とのMIXの中で生まれたもの。だから最高の環境だと思うよ。90年代からのクラブやパーティーの歴史を感じさせるような、楽しいステージにできるかなと思っているよ」
ありがとうございました!