はっとーです。
2015年7月5日(日)、さぬき市津田の松原海水浴場で
ビーチラグビー体験会が行われました!
今回のビーチラグビー体験会は、
8月30日に行われる『第2回津田の松原ビーチラグビー大会』にむけ、
性別、年齢、体格関係なく楽しく遊べる砂浜のラグビー『ビーチラグビー』
をより知ってもらうために行われました!
体験会が実施された、
日本の白砂青松100選のひとつ、津田の松原海水浴場。
参加されたのは、
ラグビーのルールも知らない方を含めた未経験者、
ラグビー経験者だけれどビーチラグビーはやったことがない方
など約50人。
ラグビーの未経験者の皆さんは、
津田の松原ビーチラグビー大会実行委員会委員長の和田さんがレクチャー!
ラグビーやビーチラグビーの基本的なルールや動き方、戦略などをわかりやすく説明されていました。
ラグビー経験者のみなさんは、ラグビーとのルールの違いを確かめながら実際にゲームをプレーしていました。
ビーチラグビーのルールは本当に簡単!
一般的なラグビーと同じく、1つのボールを2つのチームで奪い合うゲームです。
5人vs5人で戦い、走りながら、パスをしながら、
相手チームのゴールスペース(インゴールゾーン)までボールを運ぶことができれば、味方に点数が入ります。
砂場で足を取られて大変そうに見えますが、ラグビーより試合時間は短く、選手交代は何回でも可能です。
なにより、青い海を見ながら走りまわれますので気持ち良さそうですよね〜!
ここで突然ですが、
私が個人的に
「ビーチラグビーをやりたい!」と思った2つの理由を発表します!!

鬼ごっこ感覚で楽しめる!!
ラグビーではタックル等で相手のボールを落とすか、相手自身を倒すことで相手の攻撃をやめさせることができますが、
ビーチラグビーは、タックルがありません!ボールを持つ相手の体にタッチをすれば大丈夫。
体験会の様子を見ていても、ボールを使った鬼ごっこみたい。
タックルをする必要がないので、体格関係なく怪我も少なくプレーできますよね。

戦略性とチームワークが勝利の鍵!
ラグビーは通常、後ろしかパスができないそうですが、ビーチラグビーは5回の攻撃の中で1回だけ前(相手のゴール側)へのパスができます。
これはアメフトのルールを導入したもの。
どのタイミングで、どういった方法で『フロントパス』をするか…。
運動オンチの私でも、このフロントパスをうまく使えば、活躍できるかも。
パスを上手くつなぐためにはチームワークが必要ですので、チームメイトとの絆も勝負の鍵となります。
ラグビー経験者チームの皆さんは神戸、大阪、徳島からいらっしゃっていた方も見られました。
しかも、女子が多い!
▲鳴門渦潮高校の女子ラグビー部のみなさん。
1年生の宮田さん「ビーチラグビーは初めてでしたが面白かったです。8月の大会はみんなで練習をして、ちょっとでもいい成績を残したいです!」
▲神戸流通科学大学、大阪国際大学の女子ラグビー部のみなさん。
3回生キャプテンの冬木さん「思った以上に足場をとられてしんどかったけど、フロントパスなどラグビーにはないプレーがあって楽しかったです!8月の大会もみんなで参加したいと思っています」
体験会の最後には、初心者&未経験チームとラグビー経験者チームがゲームを対決。
1時間前まで、ビーチラグビーのルールを知らなかったとは思えないほど、どちらも機敏に楽しそうにプレーしていました!
▲津田の松原ビーチラグビー大会実行委員会委員長の和田さん
「ビーチラグビーは、”遊びの延長”感覚でできるラグビー。
体格が大きければ有利ということがないので、女子でも小さなお子さんでもすぐに楽しめるところがいいですよね。
8月の大会にも、初心者大歓迎!気軽にビーチラグビーを楽しんでほしいですね」
現在、8月30日の『第2回津田の松原ビーチラグビー大会』の参加チームを募集中です!
1チームは5名以上10名以内。
@一般/年齢性別問わず
Aオーバー35/35歳以上の男女
Bレディス/女性のみ Cキッズ/小学生以下
のカテゴリーから好きな部門にエントリーください。
参加料は1チーム 5,000円です(※振込手数料は別途必要になります)。
申し込みや詳細は
の公式ホームページをチェックしてくださいね!
そして、初心者のみなさんに朗報!
ビーチラグビーの出張体験会実施中。
ビーチラグビーのルールを知りたい、やってみたいという方は
同じく公式ホームページからお問い合わせください。