今年も開催!
『さぬき市ええところ写真コンテスト』!
(クリックすると大きな画像で見られます)
さぬき市ええところ写真コンテストは、
「カメラ片手にさぬき市内を旅しよう」
をキャッチフレーズに、
さぬき市まちおこし観光委員会が主催する写真コンテストです。📷
ただいま作品募集中!
コチラの写真は昨年グランプリ・東野廣さんの『灯台と岩礁』です。
濃い海の色と遠くに光る灯台が目を引く一枚です。
こちらは一体さぬき市のどちらで撮られた写真なんでしょうか?
去年のグランプリ受賞者の東野さんはさぬき市鴨庄在住。
約15年間、ロケーションが良いと感じた日はほぼ毎日、同じ地区である大串半島に撮影しに言っているという、まさに『大串半島専属カメラマン』のようなお方です。
毎年、撮りだめた大串の写真を『さぬき市ええところ写真コンテスト』に投稿しているのだそう。
そして、こちらの大串半島のお写真も何を隠そう大串半島のお写真。
一体こんな場所がどこに…??
東野さん
「大串半島の長ぞわい観音とテアトロンの間に展望台があり、そこから北は入江になっています。
その入江の潮が引いた間だけ、写真のような陸から渡れるくらいの岩礁があらわれるんです。
その岩礁に三脚を立てて撮影をしました。
ただ、この岩礁が現れるのは1時間の間だけ。
足場も悪いので普通の人ではおすすめできないような場所です(笑)」
シャッターチャンスは1時間だけ!!
しかもかなり危険な撮影をされているのですね…。
東野さん
「台風の時も良い写真が撮れそうだなと思ったら、写真を撮りにいきますね。
大串の記録を撮るように色々な大串の写真を撮ってきました。
いつか個展のようなカタチでご紹介できればなと思っています」
東野さんほど、地形を知り尽くした方でないと撮れない写真だったのです。
展望台の付近は台風の影響で足場が崩れている部分もあり、
夜道での撮影は大変危険な場所になっていますが、
是非その周辺で東野さんに負けない1枚を撮影してみてはいかがでしょう?
【さぬき市ええところ写真コンテスト参加者募集中】
小学生から大人まで、どなたでも応募可能!
撮影場所はさぬき市全域!
写真サイズ:四つ切り程度(白黒・カラープリント)
ただし中学生以下の応募者は2L〜四つ切り程度
締め切り:平成27年10月23日(金)(当日消印有効)
審査:主催者の委嘱する審査員により行います。
発表:平成27年11月中旬、入選者に通知します。
その他マスコミ等。
展示場所:さぬき市民文化祭、津田まち祭他
作品送付先:〒769-2195
さぬき市志度5385番地8
さぬき市役所商工観光課内 さぬき市観光協会
問い合わせ:堀尾 090-8971-1399
応募上の注意
小学生から大人まで、どなたでも応募可能!
撮影場所はさぬき市全域!
写真サイズ:四つ切り程度(白黒・カラープリント)
ただし中学生以下の応募者は2L〜四つ切り程度
締め切り:平成27年10月23日(金)(当日消印有効)
審査:主催者の委嘱する審査員により行います。
発表:平成27年11月中旬、入選者に通知します。
その他マスコミ等。
展示場所:さぬき市民文化祭、津田まち祭他
作品送付先:〒769-2195
さぬき市志度5385番地8
さぬき市役所商工観光課内 さぬき市観光協会
問い合わせ:堀尾 090-8971-1399
応募上の注意
- 作品は平成26年以降に撮影したもので、未発表であること。
- 1人何点でも応募できますが、賞は1人1賞とします。
- 応募作品のウラ面に応募票(手づくり・コピー可)を貼ってください。応募票には(例)題名・撮影年月・撮影場所「さぬき市内のどこか明記」・使用カメラ名・郵便番号・住所(フリガナ)・電話番号・FAX番号・氏名(フリガナ)・年齢(男・女)・中学生以下の方は、学年も明記。
- 入賞作品の著作権は主催者に帰属し、入賞者には原則として原盤の提出をお願いします。(佳作およびキッズ特別賞、ならびにAPSカメラ使用の場合は除く)
- 応募作品は原則として返却しません。応募作品の返却を特に要望される場合は、主催者に問い合わせて下さい。
- 人物が被写体の場合、肖像権の侵害等の責任は負いません。応募に際しては必ず被写体本人の承諾を得てください。
- 合成写真、複製写真の応募はできません。
- 上記の注意事項に違反した場合は、入賞決定後でも取り消すことがあります。