2015年09月13日

ええところ写真コンテスト参加者募集中!さぬき市を旅するように写真を撮ろう!@さぬき市


今年も開催!

『さぬき市ええところ写真コンテスト』

eetoko.jpg

(クリックすると大きな画像で見られます)

さぬき市ええところ写真コンテストは、

「カメラ片手にさぬき市内を旅しよう」

をキャッチフレーズに、

さぬき市まちおこし観光委員会が主催する写真コンテストです。📷

ただいま作品募集中!


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コチラの写真は昨年グランプリ・東野廣さんの『灯台と岩礁』です。

濃い海の色と遠くに光る灯台が目を引く一枚です。

こちらは一体さぬき市のどちらで撮られた写真なんでしょうか?




去年のグランプリ受賞者の東野さんはさぬき市鴨庄在住。

約15年間、ロケーションが良いと感じた日はほぼ毎日、同じ地区である大串半島に撮影しに言っているという、まさに『大串半島専属カメラマン』のようなお方です。


毎年、撮りだめた大串の写真を『さぬき市ええところ写真コンテスト』に投稿しているのだそう。

そして、こちらの大串半島のお写真も何を隠そう大串半島のお写真。


一体こんな場所がどこに…??

東野さん

「大串半島の長ぞわい観音とテアトロンの間に展望台があり、そこから北は入江になっています。

その入江の潮が引いた間だけ、写真のような陸から渡れるくらいの岩礁があらわれるんです。

その岩礁に三脚を立てて撮影をしました。

ただ、この岩礁が現れるのは1時間の間だけ。

足場も悪いので普通の人ではおすすめできないような場所です(笑)」


シャッターチャンスは1時間だけ!!

しかもかなり危険な撮影をされているのですね…。


東野さん

「台風の時も良い写真が撮れそうだなと思ったら、写真を撮りにいきますね。

大串の記録を撮るように色々な大串の写真を撮ってきました。

いつか個展のようなカタチでご紹介できればなと思っています」


IMG_0085.jpg

東野さんほど、地形を知り尽くした方でないと撮れない写真だったのです。



展望台の付近は台風の影響で足場が崩れている部分もあり、

夜道での撮影は大変危険な場所になっていますが、

是非その周辺で東野さんに負けない1枚を撮影してみてはいかがでしょう?





【さぬき市ええところ写真コンテスト参加者募集中】
小学生から大人まで、どなたでも応募可能!
撮影場所はさぬき市全域!


写真サイズ:四つ切り程度(白黒・カラープリント)
ただし中学生以下の応募者は2L〜四つ切り程度

締め切り:平成27年10月23日(金)(当日消印有効)

審査:主催者の委嘱する審査員により行います。

発表:平成27年11月中旬、入選者に通知します。
その他マスコミ等。

展示場所:さぬき市民文化祭、津田まち祭他

作品送付先:〒769-2195
さぬき市志度5385番地8
さぬき市役所商工観光課内 さぬき市観光協会

問い合わせ:堀尾 090-8971-1399


応募上の注意
  • 作品は平成26年以降に撮影したもので、未発表であること。
  • 1人何点でも応募できますが、賞は1人1賞とします。
  • 応募作品のウラ面に応募票(手づくり・コピー可)を貼ってください。応募票には(例)題名・撮影年月・撮影場所「さぬき市内のどこか明記」・使用カメラ名・郵便番号・住所(フリガナ)・電話番号・FAX番号・氏名(フリガナ)・年齢(男・女)・中学生以下の方は、学年も明記。
  • 入賞作品の著作権は主催者に帰属し、入賞者には原則として原盤の提出をお願いします。(佳作およびキッズ特別賞、ならびにAPSカメラ使用の場合は除く)
  • 応募作品は原則として返却しません。応募作品の返却を特に要望される場合は、主催者に問い合わせて下さい。
  • 人物が被写体の場合、肖像権の侵害等の責任は負いません。応募に際しては必ず被写体本人の承諾を得てください。
  • 合成写真、複製写真の応募はできません。
  • 上記の注意事項に違反した場合は、入賞決定後でも取り消すことがあります。

posted by sanuki-asobinin at 12:00| 香川 ☀| Comment(0) | レジャー・アート・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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