フォトスタジオヒロセ主催『第16回 写真展』が
2015年9月22日(祝日)、23日(祝日)に
さぬき市大川町の大川コミュニティセンターで行われました。
写真展と同時に開催されたのが、写真のちょっとした疑問をみんなで持ち寄って解決していこうという相談会&撮影会!
その名も「camera camera camera」!!
「写真が好き!」そんな思いを持った方なら誰でも参加できるさぬき市発の写真コミュニティです!
こんな透明感のある写真撮れるようになれるかも!?
約30組の家族やお子さんの写真が揃いました。
お二人は写真をもっと楽しんでほしいという思いから、
写真展では写真展示の他に
実際の写真スタジオと同じ環境でシャッターが切れる無料の撮影イベントを開催していたり、
壁に写真を気軽に飾れるガーランド作りのワークショップを同時開催!
そして、今年の写真展から新しくスタートしたのが
最初に紹介しました、
写真好きの写真好きによる写真好きのためのゆるーいコミュニティー「camera camera camera」!
「コンパクトデジカメ、一眼レフを買ったけど使いこなせない」
「スマホで綺麗に写真を撮りたい」
「料理の美味しい撮り方を教えてほしい」
「新しいレンズ、どれを買うか相談にのってほしい」などなど
集まった時や撮影の中で、写真のちょっとした疑問をみんなで持ち寄って解決していくことでもっと写真を楽しんで欲しい!
そんな思いから廣瀬さんが立ち上げたものです。
初回にはお子さん含めて12人が参加しました!
参加者は、一眼レフをバリバリに使いこなす方から、一眼を持っているけど使いこなせない方、スマホの綺麗な撮り方を教えてほしい方までそれぞれ!
私も一眼レフを持っているけど「イマイチ使いこなせていないかも」と思う一人。
そんな私も含め、廣瀬さんが一眼持参の参加者に一言。
「これから撮影に行きますが、今日はオート撮影はやめましょう!
今日は絞り優先やシャッタースピード優先で撮影をしてみてください!」
そして、訪れたのは大川コミュニティーセンターすぐ近くの『みろく自然公園』!
廣瀬さんたちも、よくロケ撮影に訪れる場所なのだそう!
「まず、絞りを変えるとどれだけ写真が変わるのか、実験してみましょう!」
絞りがF9の写真。
背景がはっきりしていて、広い範囲にピントがあっていることがわかります。
こちらは絞りがF1.4の写真。
背景がぼやけていて全然違う写真みたい!
「あと、大切なのは『光』です。
どこから光が差しているかその光を見極めてうまく利用して写真をとってみましょう」
とアドバイスしてくれる廣瀬さん。
例えば、アスファルトの上や白いセメントの近くで撮影をすると
レフ板のように光を反射してくれるので、肌を綺麗に見せてくれるのだそう!
オートを使わず、光を見極めることがカメラの達人への第一歩なんですね!
みんなで写真の『?』が解決していくってたのし〜〜〜!!!
今後も同じような形で相談会や撮影会をしたいと話す廣瀬さん。
第二回の集まりがいまから楽しみです💠
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