2015年10月19日

枯山水を眺めながら「わらべ地蔵」彫り体験しませんか?@志度


秋晴れの中、

喧騒や電子社会から少し離れて

心を休める時間を持ってみませんか?

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さぬき市志度にある四国霊場88箇所

86番札所、志度寺の枯山水を眺めながら

ひたすら手元に魂を込める「おへんろつかさの会」主宰の人気のイベント…

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「わらべ地蔵」彫刻の体験教室が

2015年11月22日(日)に開催されます!

さぬき市で「わらべ地蔵」を彫るワークショップが始まったのは2013年。


東日本大震災の被災者が少しでも悲しみを乗り越えられるようにと

集まったみなさんでわらべ地蔵を彫り、被災地へ送りました。

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 💡2013年のわらべ地蔵彫りの様子はこちら

「仏様と出会いができて嬉しい」

「久しぶりに自分自身と向き合う時間ができた」


といった参加者の好評かつリクエストの声が多く、毎年「わらべ地蔵」を彫る会が企画されていて

今年は2015年11月22日(日)に開催決定!


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わらべ地蔵とは、手のひらサイズの木でできた地蔵尊。

木曽のヒノキを彫刻刀を使って掘り進め

思い思いのお顔を作っていくという作業。

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最初はここからスタート!

ある程度掘ってくださっているので、

あとは思い思いの顔や手を鉛筆でガイドを書きながら掘り進めていきます。


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普段から彫刻刀を握っていなくても、カッターで鉛筆を削れる方ならどなたでも掘り上げることができます。

用意してくださる木曽ヒノキが非常に柔らかく、彫りやすいのも嬉しいところ。


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そして今年も仏師の冨田睦海さんが指導に来て下さいます。

参加者のみなさんの作るお顔をみていると…笑っているお顔を作る方が多かったのだとか。

幸せなお地蔵様が幸せを運んできてくださると思う方が多かったのかも?


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作業は普段開放されていない志度寺の書院にて行います。

携帯電話やパソコン、家族や友人、社会の繋がりからも離れ

一人になり、ただ手のひらの中の木にパワーを注ぎ込む時間。


BGMは自然の音。

ふと顔を上げて、外を見ると…

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志度寺が誇る、重森三玲の枯山水「無染庭」が。

寺に残る悲しい伝説、海女の玉取り伝説を表した立派なお庭です。


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最後は自分で彫ったわらべ地蔵を持ち帰ることができます。

あなたの中の想いが「形」になる、わらべ地蔵彫り。

この秋こそ、体験してみませんか?


ただいま参加者募集中です!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


【わらべ地蔵彫刻の体験教室】
〜志度寺書院で京都仏師と一緒に「わらべ地蔵」を彫ってみよう!〜
開催日時/2015年11月22日(日) 8:40集合(所要時間6時間)
集合場所/さぬき市役所玄関前
開催地/第86番札所 志度寺 書院 【地図
参加費/4500円
お問合先/087-894-1114(さぬき市商工観光課内おへんろつかさの会)

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posted by sanuki-asobinin at 12:00| 香川 ☀| Comment(0) | レジャー・アート・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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