2015年12月10日

平賀源内に因んだ花「源内黒」と「源内牡丹」発見!@志度

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さぬき市志度生まれの偉人・平賀源内の命日(12月18日)を偲んだ「追善供養法要」が、2015年12月13日(日)13:30〜14:00に平賀源内旧邸で行われます。

法要は誰でも無料で参加することができます。


そのあとは

第3回まんでがん源内塾【第7回講座「平賀源内の文体」「修了式」】


も行われます。

1回だけの受講も可能ですのでこの機会足を運んでみませんか?


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会場である、旧邸では平賀源内に因んだお花「源内黒」と「源内牡丹」が見頃を迎えようとしています!



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源内黒と源内牡丹について教えてくださったのは、平賀源内記念館館長・砂山長三郎さん。

源内黒と源内牡丹はどちらも椿の一種のことです。

どちらも、むれ草友会で会長をなさっていた小山実一さんが、命名したものだそう。


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砂山さん

「さぬき市志度の多田家の庭に植えられていたのがこの2種類の椿でした。

多田家の祖先はかつて、平賀源内が紀州へ向かう際にお付きをしていた人物で、そのゆかりもあって小山さんは『源内黒』『源内牡丹』の名前を名付けられたのかなと思います。

私も以前から名前だけは知っていたのですが見たことはなく、平成8年当時むれ草友会の会長をしていた今雪哲朗さんのご協力もあって、薬草園植えることができました」


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源内黒と源内牡丹は旧邸の中にあり、薬草園には、薬草博士だった平賀源内にゆかりの薬草や植物が100種類以上育てられています。


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ちょうど咲き始めをむかえて迎えていたのが、『源内黒』


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八重咲きの大きな華が見えました!

「げんないぐろ」や「げんないこく」と読むらしく、

その名の通り、通常の椿よりも色が濃く、すこし紫がかっても見える黒部色の花びら。


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満開になるとこんな感じ。

1月〜3月が見頃のシーズンなのだそうです。


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そのとなりにあるのが『源内牡丹』


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『源内牡丹』は3〜5月に見頃を迎えるのだそう。

色は白と紅色のグラデーションがかかり、花が開くと『源内黒』以上に花びらが重なり

今はまだ大きなつぼみにその面影が見える程度でした。

花が開くときが楽しみですね!



種から自生した椿は、また別の品種になってしまうのだそうで、薬草園では接木をした源内牡丹と源内黒を大切に育てています。

特に元々多田家にあった源内牡丹の木は現在はもう残っておらず、現在見る事ができるのは平賀源内旧邸の薬草園だけです。

足を訪れた際にはとても珍しい源内の名のついた椿を見にいらしてはいかがでしょう?





平賀源内旧邸
香川県さぬき市志度46-1【地図
開館時間/9:00〜17:00
定休日/月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)年末年始(12/29〜1/1)
駐車場/あり
TEL:087-894-5513


posted by sanuki-asobinin at 12:03| 香川 ☁| Comment(0) | 花、紅葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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