現在、NHK総合テレビで放送されている、
大河ドラマ
『真田丸』!
毎週面白くって私もハマりまくっています。
そんな
『真田丸』の主人公
真田信繁の伝説がさぬき市寒川町に残っていることをご存知でしょうか?
それは、さぬき市寒川町石田周辺。
現在のさんがわ自動車学校すぐ近くにあったとされる『国弘城』です。
国弘城(細川屋敷)は、 今のさぬき市寒川町石田の領主。
細川掃部ノ助弘氏築城が応永の時代に築城したといわれています。
1890年に出版された全讃史には、「真田幸村坂府より亡げて此れ至り、国弘氏に寄食すること二年なりき」と書かれており、
真田幸村(真田信繁)が大阪冬の陣から逃げて、国弘城で2年間過ごしたこということがわかります。
『いざ、真田の聖地へ: 全国の史跡を完全網羅!』(著者: 小日向えり)によると。
真田信繁は国弘城で四男をつくり、之親を得たという伝説があるそうです。
まさか、さぬき市に真田信繁がいたかもしれないなんて…
真田が暮らした寒川町に歴史ロマンを重ねてみてはいかがでしょう?😃
『国弘城』があった場所は私有地となっております。ご注意ください。