いつも陸から見るばかりの私たちのまち…
海から見るとどんな風に見えるんでしょう?
それが体験出来るツアー、
『またたび 地元再発見の旅 番外編 〜ジオサイト船の旅&イルカショー&海鮮グルメの旅〜』
が2016年3月20日に開催されました!
普段は、香川大学の学生さんが企画をしているまたたびツアーですが、
今回は番外編!
新日本ツーリストツアーさんと さぬき市で企画されたツアーになっています。
参加者の方は20名!キャンセルまちが出たほどの応募が殺到したそうです!
さぬき市役所に到着したバスからそのままチャーター船へ乗り込む参加者のみなさん!
晴天で海は最高のロケーション!
今回回るルートはこちら!
さぬき市役所から引田港までの海のルートを船旅で巡ります。
今回、ジオサイト船の旅ということで船の上でのガイドをしてくださったのは、
大川広域行政組合の松田さん。
普段は、文化財を担当していてさぬき市の古墳や遺跡の発掘調査を行っています。
ジオサイトは専門外ということですが、元々は石の研究家ということでとっても詳しくてわかりやすい説明をお話してくださいました!
またたびメンバーの香川大学生ももちろん参加しています!
今回はツアーのお手伝い!
さぬきワイナリーのワインやノンアルコールワインなどや
風月堂の桜ロールを配ってくれたりと大活躍!
大学生の笑顔の接客に皆さん癒やされているようでした!
海からみた津田の松原。
海岸線と松がとっても長く続いていることがよくわかりました。
しばらく船を走らせると、ドルフィンセンターに到着!
ここで松田さんが昭和のころのハガキに使われていた写真を見せてくれました。
これ、今のドルフィンセンターの場所らしいです!
確かに今も弁天神社はドルフィンセンターで祀られていて、地形も面影がありますね!
なかなか見れないアングルからイルカのジャンプを見ることができました!
バイバイ〜!イルカも私たちにしっぽを降ってお別れのご挨拶!
海の上を歩くように進むSAPを楽しむ方もいらっしゃいました〜!
これも楽しそう。
さてさて、次はジオサイト見学!
絹島は江戸時代末期に発行された名所のガイドブック『名所図会』にも紹介されていたそう。
絹島は江戸時代末期に発行された名所のガイドブック『名所図会』にも紹介されていたそう。
鹿浦越にあるランプロファイア岩脈は1942年(昭和17年)に国の天然記念物に指定されました。
普段、陸からは見ることができない自然の芸術品に圧倒…!
船旅に皆さん大満足のようでした〜!
またたび 地元再発見の旅 番外編
〜ジオサイト船の旅&イルカショー&海鮮グルメの旅〜
日程/2016年3月20日(日)