平賀源内の出身地・さぬき市志度を中心に、 町の魅力を知ってもらおうと活動している 志度まちぶら探検隊!
そんな志度まちぶら探検隊が案内する 地元の人でも「知らんかった〜」と唸る、 市内のとっておきスポットを紹介する まち歩きイベント 『さぬき発!てくてくまちぶらのススメ 源内さんが育った志度村めぐり』の春コース
「春恋バスツアー第3弾!櫻ざんまい、ダムの底までご案内!」
が2016年4月3日(日)に開催されました!
募集開始直後に定員いっぱいになった人気コースの様子をお伝えします!
今回参加された15人をのせてバスはスタート!
志度寺から志度臨海工業団地へぬける道は知る人ぞ知る桜の名所です。
その道を通ってバスがすすみます。
こちらは、セシール志度ロジスティクスセンターのちょうど裏を走る道。
セシール志度ロジスティクスセンターはボタンザクラが有名ですが、ソメイヨシノの桜もとっても綺麗に咲いているんです。
バスは、さぬき市寒川町の門入ダムに到着!こちらが今回の目的地の一つ。
こちらは管理棟内に門入ダムの資料を展示しているダミュージアムがあります。
こちらで管理をされている職員さんがツアー参加者のみなさんに丁寧に説明をしてくださいました!
こちらのパンフレットに使われている写真は門入ダムが出来る前にあった、『門入池』の形がよくわかる貴重な写真です。
門入ダムはこの門入池を利用して作られたダムで、寒川町の水道水の確保や防災のために作られたダムです。
なんと、寒川町内の全家庭の生活用水の4年半分の水が門入ダムで確保できるのだそう。
今回特別に管制室にも潜入!
管制室では、ことこまかに門入ダムやその周辺のことを監視できるようになっています。
門入ダムには噴水があることをご存知でしたか?
今回は特別にその噴水をだしてもらいました。この噴水はダムの水を循環させる役割もあるのだそう。
門入ダムがわかったところでコースのタイトル通り、ダムの底までご案内!
40m以上あるダムの堰堤の内部に潜入します!
こちらも普段では、絶対に入れない場所です。
少しひんやりする階段を下りると、
ダムの水が堰堤から漏れていないかをチェックする機械などがおいてありました。
なかなか見れないダムの内部にみなさん感動していましたよ!
内部から外へ。
下からみると堰堤の大きさがよくわかります。
門入ダムの堰堤の下は、花の広場と名付けられているとおり、
花いっぱいの広場になっています。
桜が本当に綺麗でした。
ダムと桜のコラボ!素敵ですね〜!
みなさん、桜とダムの湖畔沿いをちょっとだけぶらぶら。
春を楽しんでいました。
そして、その後訪れたのが、門入ダムの南にあります。
カメリア温泉周辺。
ちょうど春の恒例イベント『春を食べよう』を開催してました。
こちらで、お昼ごはん!
門入周辺で穫れた山菜天ぷらが乗ったおうどんと、
以前、さぬき市小田で営業されていた『思風』(現在はさぬき市から高松市屋島西町に移転)のお花見お弁当をいただきました!
まさに春を楽しめる絶品コースに大満足でした!
さぬき発!てくてくまちぶらのススメ
源内さんが育った 志度村めぐり
2016年春コース
【申し込み・お問い合わせ】
志度まちぶら探検隊事務局
TEL:090-8970-9352(担当・岡)
志度まちぶら探検隊