さぬき市大川町にある、みろく自然公園は約250種の花木が約1万6千本植えられおり、
敷地内には春夏秋冬、いつでもどこでも花が咲いている花のテーマパークです
そんなみろく自然公園で、
『トキワマンサク』と
県内でも非常に珍しい『ハンカチノキ』の花が見頃を迎えてます。
(上の画像をクリックすれば、トキワマンサクとハンカチノキ案内図を大きいサイズでみれます)
公園内を徒歩で5〜10分ほど進んだ場所にあります。
どちらも見頃は5月10日頃まで。
GWの頃まで楽しめます!
ハンカチノキは別名『幽霊の木』とも呼ばれています。
原産地は中国。1997年、ここに植樹されたんだのだとか。
ハンカチノキは育てるのが難しい木で、県内でも花が咲いている木は珍しいと公園のスタッフさん。
白い花びらのように見えるの実は葉。黒い部分が花なんだとか。
今年は例年よりもたくさんの花が咲いています。
もう一つの
トキワマンサクの花も満開です!
みろく自然公園の見事なマンサクロードは500メートル!
散歩にはぴったりです。
このときはマンサクと一緒にヤマツツジも咲き誇っていました。
もう少しすれば、フジの花も見頃を迎えそう!
ぜひ、散歩しにいらしてみてはいかがでしょう?
マムシやハチなどが出ることがあります。
長袖や山歩きの恰好をするなど対策をおすすめします。
お花を見に行かれる方は十分にお気をつけ下さい。