2016年6月26日(日)午前8:00、今が見頃だという情報を聞きつけ、
大窪寺門前の八十八庵(やそばあん)さんの裏山にある「あじさい園」へ行ってきました。
大窪寺門前の八十八庵(やそばあん)さんの裏山にある「あじさい園」へ行ってきました。
あじさいの花の色を見ていると、本当に穏やかな気持ちになりますね。
あじさい園へ行かれる場合は、必ず、八十八庵(やそばあん)さんに
お声をかけてください。入場無料の券を渡してくれて
係りの方が、入園入口まで案内してくれますよ。
森林浴をしながらしばらく歩きます。
あじさいの園までは200メートルくらいで着きます。
小道の脇に咲く、あじさいも楽しみながら、さらに進みます。
しばらく歩くと、あじさい園の入口があります。
入場券を回収箱へ必ず入れてくださいね。
入場券を回収箱へ必ず入れてくださいね。
うわ〜〜〜〜見えてきました〜〜〜〜〜!!!
山の斜面一面に広がるあじさいです。
目が醒めるような美しさ。まるで絵本の中にいるようで素敵。⤴︎💕
目が醒めるような美しさ。まるで絵本の中にいるようで素敵。⤴︎💕
360度あじさいに囲まれて幸せな気分。
ずーっといたい空間。
ずーっといたい空間。
優しい香りと綺麗な色彩に魅了されていきます。
この先はどうなっているのかしら ??
この先はどうなっているのかしら ??
期待で胸が弾みます。
日差しに照らされたあじさい。
そよ風に揺らぎながらキラキラと輝いていました。
そよ風に揺らぎながらキラキラと輝いていました。
さらに、あじさい園の奥へと歩いていきます。
綺麗な紫。ついつい美しい、あじさいに見惚れて
花手毬に吸い寄せられることも…。
さらに園内奥へと歩きます。
山影に咲くあじさいです。
少しひんやりとした空気。しっとりした土の匂い。
あじさいの優しい香りと相まって、心がとても落ち着きます。
あじさいの優しい香りと相まって、心がとても落ち着きます。
花びらの色彩は本当に豊か。
一枚一枚が可愛らしく愛おしく感じます。
十分すぎるほど、あじさいを楽しむことができます。
毎年、こうして美しいあじさいを見ることができるのは
丹念に手入れをされている、八十八庵(やそばあん)のスタッフみなさんの
毎年、こうして美しいあじさいを見ることができるのは
丹念に手入れをされている、八十八庵(やそばあん)のスタッフみなさんの
ご尽力あってこそだと思います。
途中、休憩所もあるので座ってあじさいを楽しむこともできそうですね。
入園入口には杖もあるので、お爺ちゃんやお婆ちゃんにも優しいですね
家族そろって見に来てほしいです。
あじさいは、6月下旬〜7月中旬頃まで楽しめるようです。
道は整備されていますが、山道ですので歩きやすい靴でお出かけくださいね。
そして、あじさいを見たあとは、大窪寺門前にある
八十八庵(やそばあん)さんへ行ってみてください。
落ち着いた懐かしい雰囲気の店内。
伺ったのは、午前10時頃だったのですが、名物『打ち込みうどん』を求めて
たくさんお客さんが来られていました。
私もさっそく、名物の『打ち込みうどん』をいただきました。
野菜がたっぷり入った、味噌仕立ての打ち込みうどん。
人参やごぼうのシャキシャキ感、里芋のホクホク感が楽しめ、
煮込んだ手打ちうどんは、太くてもちもち。
ほんとうに凄く美味しかったです。
煮込んだ手打ちうどんは、太くてもちもち。
ほんとうに凄く美味しかったです。
香川県産うどん用小麦『さぬきの夢』を100%使用。
一人前、1.5玉とボリューム満点です。
一人前、1.5玉とボリューム満点です。
女子には多いかもと、はじめ思いましたが、なんのなんの、あまりの美味しさで、ペロリと食べちゃいました。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
続いて、名物の『みょうが寿し』
こちらも、刻みみょうがのほのかな酸味と酢めしのバランスが絶妙にマッチ。
『打ち込みうどん』と共におすすめの絶品です。
『打ち込みうどん』と共におすすめの絶品です。
試食もありますから訪れたとき、食べてみてはいかがでしょうか?
地元のお客さんは、このこんにゃくを求めて来られるようですよ。
灰汁が少ないので、生のまま塩もみして、さしみこんにゃくとしていただけるとか。
さっそく買って帰り、その日の夕食のおかずに、さしみこんにゃくでいただきました。
やっぱり違う !! しっかり噛み締めていただきました〜♬
写真は、自家製こんにゃくを製造されている細川さん(写真左)と
ご案内くださった佐々木さん(写真右)です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
そして、迫る半夏生。2016年7月2日(土)



『うどんの日』をご存知でしょうか?
半夏生(はんげしょう)と「うどんの日」とは??
1日 おでんのこんにゃく(先着50名)
製造風景について詳しくはこちら!
毎年7月2日頃に訪れる暦の上の「半夏生(はんげしょう)」。古くうどん県の農家ではこの日に、田植えや麦刈りで忙しかった繁忙期の労をねぎらう意味でうどんを食べた風習から、7月2日を「うどんの日」として制定。近年は毎年“さぬきうどん祭り”が開催され、繁華街で振る舞われるうどんの接待(無料サービス)など、多くの人で賑わいます。【うどん県旅ネットより引用】
さぬき市でも、うどんの日を祝うイベントをしているうどん屋さんがあるんです!
それが、さぬき市多和にある『八十八庵』さんです。

今年は、半夏生の前後3日間の間に
各種「打ち込みうどん」を注文すれば
1日 おでんのこんにゃく(先着50名)
2日 生うどん(先着20名)
3日 しろくろこんにゃく(先着20名)
が進呈されます!
1日、3日にプレゼントされる八十八庵のこんにゃくは打ち込みうどんに並ぶ八十八庵の名物です。
自社工場で、手ごねで丁寧に丸められた愛情いっぱいのこんにゃくです。

あじさいが見頃のピークを迎えます。
半夏生の間も綺麗なあじさいを見る事ができますよ!!
半夏生の間も綺麗なあじさいを見る事ができますよ!!
ぜひ、この機会に足を運んでみてくださいね!
今回のレポは、きむね〜でした〜♬
今回のレポは、きむね〜でした〜♬

八十八庵(やそばあん)
香川県さぬき市多和兼割93-1 【地図】
営業時間/8:00〜17:00
定休日/無休
駐車場/あり(約70台)
HP/http://www.yasobaan.jp/(外部サイトへ移動します)
TEL:0879-56-2160
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