さぬき市大川町にある写真館「フォトスタジオヒロセ」では
毎年夏恒例の「夏のフォトキャンペーン」を行っています。
プロスポーツ選手やモデル撮影もこなす写真の達人が
あなたの好みのスポットで思い出の写真を撮って下さいますよ♪
また、このキャンペーンはカメラや写真をより身近に感じられる秋のイベントにもリンクするそう!
詳しく、フォトスタジオヒロセのカメラマン 廣瀬正明さんにお聞きしました。
「フォトスタジオヒロセ」はさぬき市大川町、松尾銀座の一角にあるまちの写真館。
創業65年の老舗写真館で、地元の人たちの節目を撮り続けてきました。
毎年恒例の「夏のフォトキャンペーン」は今年で17回目。
参加費5000円でスタジオ撮影やおすすめのロケでの撮影をお願いすることができます。
秋にみろく自然公園内の大川コミュニティセンターで開催される写真展に写真を掲示することが条件となりますが
参加者にはもれなく4切額入り写真(7000円相当)と
携帯待受写真を1枚無料というプレゼントがあるんです。
普通に写真撮影をお願いするよりもとってもオトクなのがこのキャンペーン!
毎年たくさんの方が参加しますが、小さな赤ちゃんから家族写真まで。
なかなか撮るチャンスのないとっておきの1枚をお願いするようです。
(「フォトスタジオヒロセ」カメラマン廣瀬正明さん)
「このキャンペーンをやることになったきっかけは、もっと写真を身近に感じてもらいたかったから。
夏の思い出に、ご希望の場所でとっておきの1枚を撮影しに行きますよ!」
廣瀬さんおすすめのさぬき市フォトスポットはみろく公園や大串半島、門入の郷。
海がいい!という方には津田の松原や、お隣の東かがわにある山田海岸でも撮影することがあるそう。
スタジオだと固まってしまうお子さんの笑顔も、屋外ならのびのび!
自然な笑顔の瞬間を撮影することができますね。
夕暮れを狙って…こんな1枚も!! 素敵ですね♪
もちろんスタジオでも普段の雰囲気のまま撮影することができますが
それも廣瀬さんの自由な撮影スタイルがあるからこそ。
写真を撮られるのは苦手、という方にこそおすすめのキャンペーンです。
キャンペーンは8月31日まで!
フォトスタジオヒロセさんのフェイスブックページからでもお申し込み、お問合せができますので覗いてみてくださいね。
撮影された写真は秋に開催される写真展にて展示されます。
そこでさらに写真を身近に感じてもらえるようにと
プロが使う一眼レフのカメラを子どもたちに実際に触ってもらうという体験や
自由にデコレーションができる写真フレーム作り体験も開催!
同時にカメラ好きのためのゆる〜い参加型コミュニティ「camera camera camera」も活動。
「今持っているデジタルカメラ、一眼レフ、ミラーレスをうまく使いこなしたい!」
「子供の写真を上手に撮りたい!」
「花火を撮るには?」
といった普段のカメラに対する疑問にカメラマンの廣瀬さんが答えてくれる撮影会を開催。
キャンペーンに参加していなくても撮影会やコミュニティには参加できます!
ぜひ気軽に問い合わせしてみてくださいね!

ただ撮影してもらうだけじゃなく、撮影する楽しさも教えてくれる廣瀬さん。
「一眼レフじゃなく今持っているカメラでも十分楽しめます。
コミュニティにどんどん参加して、写真の楽しさを感じてもらいたいですし
こんな企画をしてほしい!という撮影会の相談もお待ちしています!」