2016年10月からスタートした新番組TVアニメーション、
『うどんの国の金色毛鞠』をご存知でしょうか?
香川県出身の漫画家・篠丸のどか先生による同名漫画が原作、
父親の死に際し生まれ故郷へ帰った主人公・俵 宗太(たわら そうた)が人間の子供の姿に化けたタヌキのポコと出会い、ポコや親友の中島、姉、初恋の同級生など周囲の人たちとの生活を通じて成長していく物語です。
10月16日(日)から毎週日曜日朝7:00〜西日本テレビより放送されます!
(日本テレビではすでに放送中です! 今後BS日テレ他で全国放送されます。)
💡詳しくは公式HPをチェック
舞台は『うどんの国』、我らが香川県!
さぬき市も漫画に登場するんですよ。
その場所とはさぬき市津田町!
『うどんの国の金色毛鞠』原作5巻第28話「津田の松原」の
舞台になっている日本ドルフィンセンターに行ってきました〜!
28話は、宗太とポコ、友人の忍と一緒にイルカを観に行くというお話です。題名の通り津田の松原も登場します。
そのモデルになっているのはさぬき市津田町にある日本ドルフィンセンター♪
第28話の扉絵はドルフィンセンター前での記念の一枚が描かれています。
こちらでは、実際に日本ドルフィンセンターでもイルカたちと一緒に遊べちゃうんです!
ポコたちと同じように津田の海でイルカとのふれあいできるなんてとってもハッピー♪
香川県の観光サイト・うどん県旅ネット内にある『のどかとポコのうどん県紀行』のページにも、
先生が津田の松原やドルフィンセンターでの楽しまれている様子が取り上げられていました☆
それにしても実際にモデルになっている場所へ訪れると、篠丸先生の描写力にびっくり…。
ドルフィンセンターの外観も先ほど絵と見比べると瓜二つ!!すごい〜〜〜!!
この絵でめちゃくちゃ存在感をはなっている、ポコたちの隣にいるイルカの置物。
実際に日本ドルフィンセンター内にいますよ。
ここで注目してほしいのは、このイルカの腕の部分!
塗装がはがれて、テープのようなもので巻き付けているのですが、
漫画のほうでも、それが表現されてるーーー!!!
漫画の絵の方はイルカが腕に包帯を巻いているようでより可愛らしく見えますね。
きっと篠丸先生が実際にここでこのイルカの置物を見て描いてくれたんだろうなぁ、と感じ思わずにやけてしまいました(笑)
改めて篠丸先生がその場所を観察されて、漫画を書かれているのだなぁと感動してしまいました。
篠丸先生は香川出身、生まれ育った香川県を心から愛して漫画として丁寧に表現されているんでしょうね。
この日のドルフィンセンターにたぬきのポコはいませんでしたが、かわりにたくさん猫たちがお出迎えをしてくれました。
ドルフィンセンターの猫たちの中には首輪にお客様に向けた手紙(!?)を付けている子たちがいます。
一体どんな言葉が綴られているかは、お手紙を手にとって確か見てくださいね。
作中にも登場する、津田の海を一望する景色もドルフィンセンターから通じる階段を登ると観ることができます。
是非、ポコたちと同じ気分で津田を散策してみてはいかがでしょう?
テレビアニメ『うどんの国の金色毛鞠』
2016年10月より、日本テレビ・西日本放送ほかでの放送
日本テレビ 10月8日より 毎週日曜深夜25:55〜
西日本放送 10月16日より 毎週日曜日朝7:00〜
💡詳細は公式HPをチェック
日本ドルフィンセンター
香川県さぬき市津田町鶴羽1520-130【地図】
営業時間/10:00〜17:00(夏期は18:00まで)
定休日/4月〜9月無休、10月〜3月毎週水曜日
駐車場/あり
HP/http://www.j-dc.net
TEL:0879-23-7623
営業時間/10:00〜17:00(夏期は18:00まで)
定休日/4月〜9月無休、10月〜3月毎週水曜日
駐車場/あり
HP/http://www.j-dc.net
TEL:0879-23-7623
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