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この週末、2017年1月15日(日)は
「さぬきマルシェ」にさぬき市地域おこし協力隊がやってくる!!
さぬき市の美味しいもの、楽しい達人も勢揃い。
どんなものに出会えるのか…?
昨年10月にさぬき市地域おこし協力隊員となった吉川さんにお聞きしました!
県内の生産者や加工者が自ら手がけたこだわりのモノを出品する、作り手と食べ手をつなぐ場所。
そんな「さぬきマルシェ」と、現在香川県内で活動する「地域おこし協力隊」メンバーがコラボした
「さぬきの輪リレー出店 in さぬきマルシェ」が昨年12月にスタート!
各エリアの地域おこし協力隊が順番にブース出店していくんです。
そして…
明日2017年1月15日(日)の「さぬきマルシェ」は
我らがさぬき市地域おこし協力隊の出番!
さぬき市地域おこし協力隊の石原さん(写真左)、吉川さん(写真右)が
さぬき市のうまいもん、おもしろい達人を引っさげて登場します!

2017年1月上旬。
旧多和小学校「産直 結願の里」でさぬきマルシェ出店の打ち合わせが行われていました。
昨年10月に就任したばかりのお2人ですが、さぬき市の風土や地元の人にも慣れて、自分の楽しみを見つけられているようです。
さぬき市多和を中心に活動する吉川さんは、埼玉県出身の26歳。
もともと地域活性化の勉強をしていたこともあり、メーカーの営業マン時に地域おこし協力隊募集を見て応募し、多和へ就任。
最初は「遠いなあ、すごい山の中だなあ」と思っていた場所ですが、
今では休日でも買ったばかりの一眼レフを手に星空を撮りに来るほどになったそう。
そんな吉川さんが多和エリアから「さぬきマルシェ」に持っていくものは…??
(さぬき市地域おこし協力隊 吉川さん)
「さぬき市多和のどぶろくと、世界で1つだけの天体望遠鏡博物館の情報です。
どぶろくは地元の人たちが、地元のお米と水を使って作っています。
もろみのツブツブや甘みがいい感じで、味わいは甘口。
多和は四国遍路の結願寺『大窪寺』がある場所なので『結願御礼』という名前がついたことも知ってもらいたいですね」
(さぬき市地域おこし協力隊 吉川さん)
「そして旧多和小学校校舎を利用した『天体望遠鏡博物館』は世界でここだけの施設。
日本中探しても天体望遠鏡だけを扱う場所はなかなかありません。
当日は望遠鏡をもっていけないので…パンフレットを持ってPRします。
これからワークショップや観望会の予定もたくさんありますので、是非来てもらいたいです!」
多和エリアは紅葉シーズン以外はなかなか足を運ばないという方も多く、さぬき市の中でも過疎、高齢化の進む場所。
ですが…地元のお父さん、お母さんは野菜を作ったり、そばを打って農家レストランを切り盛りしたりと元気いっぱい!
さぬきマルシェには多和のみなさんも駆けつけますので、ぜひお話してみてくださいね♪
そのほかにも1月15日の「さぬきマルシェ」さぬき市ブースでは…

さぬき市志度出身、本草学にも長けた源内ならではのアイテムですが、
こちらは普段、平賀源内旧邸でのみの販売ですので、貴重です!

未来へ残したいさぬき市の郷土料理「むかご飯」「五目きんぴら」などを手作りして販売。
一口味わえば、新しい「さぬき市の魅力」を再発見出来るはず。
明日2017年1月15日(日)は、ぜひサンポート高松までお越しください♪
そして「さぬき市いいな♪」と思ったら…ぜひさぬき市に遊びに来てくださいね!
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