はあそたつラジオオンエアがネットで聴けるようになりました
↓ 2017年2月4日(土)の放送内容はこちらをクリック ↓
いよいよ明日は、年に一度の「人よし食よしさぬきよし」大満喫イベント
「さぬき市冬のうまいもんまつり」@さぬき市役所!!!
さぬき市マスコットキャラクター「さっきー」も踊って喜ぶグルメイベント!
メインの牡蠣、今年の出来は?
今年食べておきたいさぬき市グルメは?
さぬき市商工観光課の山下さんにバッチリお聞きしてきました!
行く前にしっかりこの記事でチェックしてくださいね〜〜〜!!!
今年で5回目を迎える「さぬき市冬のうまいもんまつり」
さぬき市では志度湾で養殖している牡蠣の販売促進のために地元漁協が「かき祭り」を行っていましたが
「もっとさぬき市のうまいもんを知ってもらおう!」と、山と海の幸を一同に集めたイベントにパワーアップ!
メインはなんといっても志度湾の牡蠣!!!
昨年水揚げ量が少なかったため、今年の出来が心配されましたが
当初小粒だった牡蠣もしっかり大きくなってきていて、数も十分用意できるとのこと!
安心して牡蠣をたっぷり食べてくださいね♪
ダントツの人気メニューは「殻付き牡蠣のドラム缶焼き」
会場では殻付き牡蠣の販売(1kgずつ)があり、それを焼いて食べるためのドラム缶が用意されています。
海のエキスをたっぷり吹き出しながら焼きあげられる牡蠣。
お祭りは一日中、美味しい香りに包まれます。
会場ではドラム缶焼きを待つ行列が朝からできますので、絶対食べたい!という方は早めの到着がおすすめ。
牡蠣焼きの順番を待つ間に、他の牡蠣メニューも制覇してほしいもの。
カキフライ、かきごはん、かき餃子、かき燻製と佃煮、かきのクリームシチュー、かき入りしっぽくうどん
冬のうまいもんまつりの名物メニュー、たこ焼きのタコの代わりに牡蠣を入れた「かきまる」も。
その他にもさぬき市の美味しいものがいっぱい、さぬき市役所駐車場エリアに並びます。
- さぬきワイン(さぬきワイナリー)
- どじょううどん(造田「どじょ輪ぴっく」優勝常連チーム山の会による)
- カンカン寿司
- 自然薯お好み焼き
- ホットスモモティー、桃アイス(飯田農園)
- 親鳥そぼろ丼、オムライス、だし巻き卵、卵の販売(かなたまキッチン)
- ドーナツ、豆腐ドーナツ(長田幸福堂)
- 揚げ餅、和菓子(三好松月堂)
- 瀬戸のワインロールケーキ、サツマイモシフォン、金時かりまん(風月堂)
- どぶろく(多和、東温市)
大窪寺まであと少し…の山間部にある多和からは、旧多和小学校で仕込む「どぶろく」が登場。
同時に東温市のどぶろくも同時出店しますので、飲み比べをしてみましょう!
今年初めて出店するものとしては、
- 源内だんご(地方創生プロジェクト「源内の改革」にて生まれたスイーツ)
- すぼき寿司(さぬき市長尾の郷土料理)
- 肉だんご、讃岐コーチン焼き鳥(津田町とり義)
- さぬきワインアイス(さぬき市観光協会)
「源内だんご」(詳しくはこちら)はさぬき市の特産品「白下糖」「自然薯」「桑」を練り込んださぬき市ならではの甘味。
イベントでしかお目見えできない貴重なスイーツです!
「すぼき寿司」は先日のブログ(こちらをクリック)でもお伝えしましたが、さぬき市長尾の梛木神社のお祭り時にしか登場しないという田舎寿司。
藁に包んだ手作りのお寿司をぜひ味わってみてください。
他にも徳島文理大学による恒例の海のりすき体験も。
志度湾ものりの養殖が行われていますが、実際にのりすきを体験しながら、志度湾のことを知ることができますよ。
おなかがいっぱいになったら、さぬき市役所の中へ。
正面玄関入って突き当たりの1階市民ホールでは「第33回平賀源内発明くふう展」、「平成28年度さぬき市ええところ写真コンテスト」の入賞作品展示が行われます。(2017年2月28日まで)
目からウロコの発明品や、違った目線で楽しむさぬき市の風景がいっぱい!
ぜひ足を運んでみてくださいね。
(さぬき市商工観光課 山下さん)
「さぬき市の達人が満足できるようにと準備しております。
暖かい恰好でお越しくださいね!」
明日2月5日(日)は津田の松原海水浴場で達人たちが自慢の凧を披露する「凧揚げ大会」や鴨部神社「節分祭」も開催されます。
イベントをはしごして、さぬき市で1日楽しんじゃいましょう♪
【さぬき市冬のうまいもんまつり】
開催日時/2017年2月5日(日) 10:00〜14:00 ※小雨決行
※駐車場に限りがあるため、できるだけ公共交通機関をご利用ください
お問い合わせ先/さぬき市商工観光課(TEL:087-894-1114)
【関連記事】