うどんは「だし」をとるところからこだわりたいうどん県のアナタ、
さぬきうどんの本場の「だし」を家で再現したいうどん県外のアナタに朗報です!
「津田の松原サービスエリア」限定
うどん専用のだしパックの販売が始まりました!
手軽で美味しくて本場のダシを再現するのにピッタリ。
しかもお土産にもピッタリのおしゃれなパッケージ。
中にはどんなものが入っているのか…覗いてみました♪
さぬき市津田町、高松自動車道「津田の松原サービスエリア」は、関西方面に出かける方にとっては四国最後のサービスエリア。
香川を離れる前に存分にさぬきうどんを楽しめるよう、上下線ともにセルフうどん店があったり、「さぬきうどんバーガー」、「うどーなつ(うどんのドーナツ)」などが食べられます。
売店にもさぬきうどんのおみやげがたくさんありますが、注目いただきたいのは上り線の売店一角に現れた「だし醤油」コーナー。
このスペースは2〜3ヶ月ごとにテーマが変わりますが
2017年2月〜4月中旬頃までは「だし醤油特集」として
ぶっかけうどんやかけうどんのだしにちょうどいい香川県内外の様々なダシ醤油が並んでいます。
お隣の東かがわ市にある「かめびし」の三年熟成醤油や、
津田の松原サービスエリア限定の「釜玉うどん用だし醤油」など、普段のうどんがワンランク美味しくなるアイテムが勢揃い。
そしてブースの真ん中にずらり並んでいるのは…「うどん専用だしパック」!
2種類あり、いずれも高松市内のだし専門店が考案したもの。
「かけうどん用だし 津田」にはウルメイワシや鯖、かつおぶしのふし、昆布が。
「ぶっかけうどん用のだし 松原」にはイワシ煮干し、かつおのふし、昆布、椎茸、焼きあごが入っています。
「かけ」と「ぶっかけ」でもベースになるダシの材料が変わるのにはうどん県民の私もびっくり!
特に「ぶっかけ」用に入っている焼きあごはどんな味を出してくれるのでしょうか??
こんな風に1回分ずつパックされているのも嬉しいですね〜。
使い方も簡単で、1リットルのお水を入れたお鍋に1袋をポンといれて4分中火で煮出すと完成!
本格的なだしが作れちゃいます。
津田の松原サービスエリアではお土産うどんが毎日たくさん売れていますが、
頂いた方のほとんどがお土産うどんに入っているだしをお湯で薄めて使っています。
もしも…
ひと手間かけてだしをとるところから始めてみたら
もっと美味しいさぬきうどんが完成するのでは!!
という思いから誕生したのが、このだしパックです。
ちょっとグルメな友人や家族へのお土産、引っ越しの挨拶はもちろん
添加物のない純粋なダシでうどんを味わいたい方にもおすすめ。
4月中旬頃まで、津田の松原サービスエリア上り線売店で販売しています!
津田の松原サービスエリア限定のアイテムですので、要チェック!!!

本文中ぶっかけ用だしなんですが焼あなごではなく、
焼きアゴ(トビウオ)ではないでしょうか??
いつもご覧頂きありがとうございます。
売店にて「焼きアナゴ」の表記があったままの掲載になっていましたが、再度お調べするとご指摘のとおり「焼きあご」でした!申し訳ありません。
修正しておきます!