昨日ご紹介した、津田の松原海水浴場の海開き。
海水浴を楽しんだ後に立ち寄ってもらいたいお店が津田町にはたくさんありますが…
今日ご紹介するのは、ブックカフェとしても、喫茶店としても使える「カフェゆるりと。」
津田の松原海水浴場からまっすぐ南に進み、山道の途中にあるお店です。
もともとイタリアン「ラ・フレスカ」として美味しい料理を作ってきた店主。
ランチもケーキも美味しいのですが、季節のフルーツをたっぷり使った「ゆるりとパフェ」が登場!
「ゆるりと。」らしいな〜、と感じるフルーツパフェの秘密を食べ解いてきました♪
木漏れ日がテーブルに射しこむ店内に、店主セレクトの幅広いジャンルの本、雑誌の数々。
「カフェゆるりと。」は、ブックカフェとは銘打ってないものの、本好きの人やひとりでゆっくり過ごしたい人が自然と集まるお店。
窓辺の多肉植物の寄せ植えなど、心ゆるむものに囲まれて過ごせる場所です。
窓辺の多肉植物の寄せ植えなど、心ゆるむものに囲まれて過ごせる場所です。
本格イタリアンをベースにしたランチも人気ですが、半年前から常連さんを魅了しているのが、季節のフルーツを使った「ゆるりとパフェ」
イチゴやモモ、ぶどうなどの季節の果実や手作りのジェラート、ムースを合わせた贅沢なスイーツです。
ちょうどこの時期はトップにオレンジ、キウイ、バナナ、ブルーベリーと、イメージどおりのフルーツパフェのメインメンバー!
そして手作りの濃厚なチョコレートジェラート。とろけます…!
トップのフルーツの下には、トロトロの生クリームにフランボワーズのソースと甘酸っぱい旬のすもも「大石早生」を絡めたもの。すもものショートケーキを食べているような贅沢な味わい!
その下は自家製ヨーグルトムース、底部はパインなど角切りフルーツをたっぷり使ったマチュドニア(フルーツのシロップ漬け)!
上から下まで甘みと酸味とフルーツの香りがいっぱいで、口の中で解ける柔らかさ。
食べてもとっても心地よい〜〜〜♪
(ゆるりと。店主 安芸さん)
「『ゆるりとパフェ』は食べる方も作る方も一生懸命にならないカフェらしいパフェを目指して作ってみました。地元のフルーツの中でも小さかったり酸味があったりと、主役になれないタイプのものにしっかり手をかけてあげて、美味しく形作っています」
フルーツはそのまま食べるのが一番美味しいけど、パフェになると上から下までのひとすくいの味わいが印象に残ります。
ゆるりと。だからこその優しいひとすくいを、このパフェで味わってみてくださいね♪
もちろんパフェ以外にもケーキやドリンク、お昼ごはんになるフードもあります。
ランチはオムピラフや牛すじ肉の煮込みリゾット、ドライカレーなどの定番メニューのほかに、本日のランチもありますので、店内の黒板をチェック!
この日のランチ「鶏もも肉と夏野菜ソテーのトマトカレー」はスパイスの効いたカレールーに、野菜の歯ごたえをしっかり残したソテー。
サラダやスープにも野菜をたっぷり使用していて、身体も元気に!
海水浴の帰りや夏レジャーの小休止には「カフェゆるりと。」へどうぞ〜♪
【近くのレジャースポット】
Cafe ゆるりと。
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