さぬき市発、寒川町にファクトリーを持つ自転車ブランド「Tyrell(タイレル)」が…
2017年10月4日(水)に、この秋冬のサイクリングが楽しくなる
サイクリスト用のグローブ(手袋)の発売をスタートしました!
暖かそうなニット生地やハリスツイードのオシャレな生地など、普段使いできちゃいそうにオシャレな仕上がり!
だけど自転車に乗る人の手に優しい工夫がしっかり生きてるグローブなんです!
その秘密、ご紹介しましょう♪
さぬき市の自転車ブランド「Tyrell」は、2004年に代表取締役の廣瀬将人さんが自宅納屋でハンドメイドのミニベロ(タイヤの小さい自転車)を作ったことをきっかけにスタート。
軽くて早い、夢の自転車をつくり上げるため、様々なモデルがさぬき市寒川町のファクトリーで日々生み出されています♪
そんなファクトリーから
「自転車乗り用の新しいファッショングローブが出来たよ〜!」
とお知らせ頂き、見に行ってきました!!
ふおっ!!!
これがサイクリング用のグローブ???
か、かわいいー!!!!
ついかわいいと言ってしまいましたが、実はメンズ専用なんです(笑)
そして今まで見てきたサイクリング用グローブは、競技用スーツのように「ぴっちり、スポーティ」なものが多く、普段着のときに履くと違和感があったのですが、こんなにカジュアルなデザインなら普段のお出かけから使えちゃいそう!
2017年10月4日(水)に発売開始となったサイクリング用グローブは全部で7種、15000円(税抜)
「Tyrell」と三木町の手袋メーカー「(株)レガン」のコラボアイテムとして誕生しました。
テーマは「冬場の都会を駆け抜けるTyrell車に似合う、ファッション性の高い手袋」
「Tyrell」が短距離〜長距離のサイクリング時のグローブの使い心地や問題点を提案し、
大手スポーツメーカーの手袋を手掛ける「(株)レガン」が素材や断裁、縫製の面でそれをフォロー。
この2社が肩を組んだからこそ完成したアイテムと言えます!
見た目もカジュアルだけど、自転車に乗る人に嬉しい機能性も持っているこのグローブ。
その特徴は…
・高級メリノウール100%の網糸を編んだ柔らか素材や英国製ハリスツイードやMOONといった高級生地を使用
・手のひらにイタリア製の本革を使用、スマホもそのまま操作OK!
・裏地にヒートウォームマイクロボアを使用して防寒性アップ&手のムレも解消!
・ハンドルに当たる指の付け根部分は厚めのクッションつきで長時間サイクリングも手がラク♪
・手首部分は長めのニット。手首から入る隙間風もシャットダウンで真冬のサイクリングが楽しくなる!
男性スタッフさんにグローブをはいてみた感想をお聞きすると…
「フリーサイズなので大きく見えますが、意外にぴったり隙間なし。
手のひら側は本革なのですごく柔らか。
どんなグリップにもしなやかにフィットしてキモチいい〜!」
とのこと!! う〜ん女性用も出して欲しい!!!
タグには「(株)レガン」さんのオリジナルブランド名「941」と「Tyrell」のロゴが両面に入っています♪
「これ、メイド・イン・讃岐です!」と見せたくなる部分。
自転車に乗るのが楽しみになるだけではなく、
香川県で生まれたアイテムとして誇りに思える逸品の完成。
いずれも限定数の販売ですので、お気に入りの柄ができたらお早めにオーダーを〜!

「Tyrell」ホームページでどうぞ♪ →こちら(別サイトに飛びます)
※三木町ふるさと納税の返礼品としても受付中→こちら(三木町ふるさと納税ホームページ)

当日気軽にスタッフさんにお声がけしてみてくださいね!
ファクトリーツアーについて詳しくは→タイレルの自転車工場へ行こう!「ファクトリーツアーvol.2」開催!@寒川

【Tyrellの自転車取扱場所(香川県内)】
- ciclo vita(シクロヴィータ)(観音寺市)
- オリーブサイクル(宇多津)
- シティサイクルズ(高松市伏石町)
- BICYCLE SHOP CLOUDS(高松市太田下町)
- urban cycle(高松市屋島西町)
- サイクリングまさだ(丸亀市中府町)
その他、国内の取り扱い店舗はこちら。