一昨年から開催されているさぬき市の体験プログラム「遊学のススメ」が今年度もいよいよスタート!
最初のプログラムは、さぬき市大川町にある四国最大級の前方後円墳「冨田茶臼山古墳」のケーキ作り!
古墳を実際に見て学び、大山牧場のジャージー牛乳で作ったスポンジケーキで古墳形のショートケーキを作ったら、、、
みんなで実食発掘!
古墳ガールも、夏休みに親子で思い出を作りたい親子さんも、お気軽に参加いただける楽しい歴史プログラム。
その詳細をご紹介!
(上:さぬき市遊学のススメ、昨年のパンフレット)
「さぬき市遊学のススメ」は、ここだけでしかできない体験を通じて、さぬき市の魅力的な場所、人、ものを再発見するプログラム。
2年前からスタートし、今年で3回目となります。
これまで秋の10月、11月開催が中心だったのに比べ、今年度は夏から楽しい体験プログラムが続々と登場するそう!
まず最初は、2018年8月4日(土)道の駅みろくでの「古墳ケーキつくり&古墳プチ講座」を開催!
さぬき市は古墳前期〜中期にかけての貴重な古墳が残るまち。
その中でも当時大きな権力を持つものがいたことを指し示しているのが、大川町長尾街道沿いにある「冨田茶臼山古墳」
みろく公園入り口にある「みろくふれあい産直市」の駐車場から全貌を眺めることができますが、1600年前頃、これだけ大きなものを作るのにどれだけの人材と時間が必要だったのだろうと想像してしまうほどのもの。
そんな「冨田茶臼山古墳」を上から見学し、少しだけお勉強した後、道の駅みろく1階のベーカリーカフェで古墳ケーキ作りをしましょう♪
ではではこの体験プログラムの美味しいポイントその1。
この古墳ケーキ、ただ古墳の形をしているだけではありません!
「美味しい大山牧場のジャージー牛乳と有精卵を使用」したケーキ生地を使います!
道の駅みろく2階にある大山牧場のお菓子工房で焼いたロールケーキ生地を用意してくれます!
続いて、ただの古墳ケーキではないポイントその2!
「オリジナルの古墳型でスポンジケーキを型抜きする」
その際、パティシエさんが冨田茶臼山古墳の463分の1スケールのオリジナルケーキ型を作ってしまいました!
これを使用すれば、縦30cm、横20cmの大型古墳ケーキの土台が簡単に作れます♪
土台にひたすら濃厚な生クリーム、フルーツを3段重ねて、、、
忠実に作るなら3段で!
忠実に作るなら3段で!
一応「王の墓」も埋めちゃう??!!
古墳に忠実に抹茶のマジパンで木を生やしたら、古墳ケーキの完成!
写真のように、はにわのクッキーやお気に入りのキャラクターを持ち込んで、ジオラマ撮影もしちゃいましょう!
最後は美味しいジャージー牛乳とともに実食!
だいたい5人で古墳ケーキ1台を作りますが、かなりのボリュームです!
「古墳」と距離が縮まる楽しいお菓子教室になること間違いなし!
歴史は苦手だけど、古墳は気になる方。
とにかく古墳が好き!な方。
あなたのご参加をお待ちしています!!!
申込締切は2018年7月31日(火)です♪
「古墳ケーキづくり&古墳プチ講座」
開催日時/2018年8月4日(土)9:00〜11:30(受付8:45〜)
場所/道の駅みろくベーカリーカフェ(さぬき市大川町、みろく自然公園入口)
参加費/お一人1800円(材料費、ドリンク代込)
定員/最大15名(先着順)※5名程度で1つの古墳ケーキを制作します
対象年齢/制限なし。未就学児は保護者同伴。
準備物/エプロン、ハンカチ、デコレーション(ケーキに飾りたいもの)
申込方法/電話のみで受付。完全予約制。
お申し込み先/0879-52-2521(大川バス/月〜金8:30〜17:00)
申込締切/2018年7月31日(火)