科学実験大好きな子どもたち〜高校生は注目!
科学実験する側、教える側、どちらも体験できる
「第2回さぬきっ子サイエンスフェスティバル」が
2月23日(土)徳島文理大学香川キャンパスで開催されます。
スライムづくりや空気圧の実験、工作など、過去にも夢中になる実験がたくさん飛び出したこのイベント。
今度こそ一緒に参加して楽しんでみませんか?
「科学」と聞くと少し身構えてしまう、そんな方はいらっしゃいませんか?
学校の授業で理科や科学の実験、テスト、授業が苦手だったという大人はもちろん、まだ「科学」を知らない子どもたちのまわりに、実は「科学」の要素がたくさん潜んでいるんです。
そんな「科学」を身近な実験によって楽しく体験し、自分から研究の作り手になろう!というのが、この「さぬきっ子サイエンスフェスティバル」
徳島文理大学理工学部&ボランティアサークル「レインボーの会」が主催し、昨年から開催されています。
2019年2月23日(土)には
徳島文理大学香川キャンパス(ナノ棟1階)にて、
「第2回さぬきっ子サイエンスフェスティバル」を開催!
「科学って苦手」と思う方にこそ参加してもらいたいのがこのイベント!
実はこのサイエンスフェスティバルには身近な素材がたくさん登場します!
(過去にレインボーの会主催のブースで作ったスライム)
昨年10月に開催された1回目では、「スライムづくり」「うどんのコシを作る実験」など、子どもたちが大好きなもの、日々触れているものを科学の目線で楽しむ実験が行われました。
「科学」って実は毎日気づかずに触れているものなのかも?
そんな風に思えるきっかけになるはず!
参加対象は小学生〜高校生までと幅広く、学年によって内容も変わります。
小学校低学年の子どもたちは、簡単な実験の体験。
小学校高学年の子どもたちは、大学の実験の体験や、簡単な実験の指導の体験。
中学生は大学の実験体験と、小学生に向けた実験指導体験。
高校生は大学の研究について学んでもらったり、小・中学生への実験指導が体験できます。
さらに「これ面白い!」「実験のお手伝いしたい」と感じた子どもたちは、みんなにレクチャーする側に回れるのもこのイベントの特徴。
人に教えることで、科学を学ぶ力が飛躍的に身につくのだそう。
(写真:スマホで作った顕微鏡)
もちろん練習のように気軽な気持ちで参加してOK!
実験の素材も徳島文理大学の理工学部の先生が相談に乗ってくれますので、普段思っている「?」がそのまま実験になることも!
例えば、シャボン玉、ビリビリマシン、人工イクラづくり、スマホで顕微鏡、レーザー光線でお絵かき…
どれもサイエンスフェスティバルなら実験になりますよ♪
まずは会場に足を運んでいろいろ体験してみましょう♪
参加費は無料、予約も不要ですよ〜!
実験を教える側をやりたい方は当日10時に集合してくださいね!
詳しくはこちら!
↓
第2回さぬきっ子サイエンスフェスティバル
開催日時/2019年2月23日(土)11:00〜15:00(指導希望者は10時集合)
場所/徳島文理大学香川キャンパス ナノ棟1階【地図】
参加費/無料
駐車場/あり
お問い合わせ/
電話 087-899-7264(徳島文理大学、水野担当)
メール mizuno@fe.bunri-u.ac.jp