おにぎりやお寿司、おにぎらずに大活躍の「海苔」をもっと身近に!もっと美味しく!
さぬき市の冬の味覚でもある「海苔」について楽しく勉強し、食べるワークショップ
「さぬき初のりむすび」が、2019年3月17日(日)みろく荘(みろく自然公園内)で開催されました!
初めての海苔すき体験や海苔の炙り体験、さぬき市の「大塩水産」さんが作る海苔でおにぎらず作りを楽しみました!
どこを切っても海苔、海苔、ノリ〜〜!なワークショップの様子をご紹介します♪
さぬき市沿岸をはじめ、香川県の冬を代表する産業の一つ「海苔づくり」
ちょうど1月〜3月が収穫、加工のピークであるにも関わらず、家庭での海苔離れも進み、地元が海苔の産地であることを知っている人はなかなかいません。
さぬき市でも津田町鶴羽の「大塩水産」さんなど数軒の方が海苔の養殖から加工までをされていますが、せっかく地元に海苔を作ってる人がいるなら、海苔のことを深く知ってもらおう!と企画されたのが…
「さぬき市遊学のススメ(さぬき市ならではの場所で、さぬき市を体験するシリーズ)」のイベント、
「さぬき初のりむすび〜海苔ワークショップ」
2019年3月17日(日)みろく自然公園内のみろく荘で開催されました。
集まったのはさぬき市外から訪れた32名のみなさん。
お子さんも10名ほどいらっしゃいましたが、みんな「海苔かあ…」と最初はテンション低め。笑
そんな彼らを盛り上げたのが2名の「海苔の達人」
大塩水産の山西さん(写真左)、香川県水産振興協会事務局長 岡谷さん(写真右)です!
香川県水産振興協会事務局長 岡谷さんは鴨庄漁協に所属されていたこともあり、地元の海苔のことは養殖から加工までよくご存知の方。
現在では海苔などの香川の水産品の普及にご尽力されています。
香川県の海苔のことや、海苔の作り方などを簡単に教えていただいたのち、「これをやれば海苔づくりがよくわかる!」とおすすめされた「海苔すき体験」をみんなで行いました。
(大塩水産の海苔工場の様子)
「大塩水産」さんでは、このように機械で行う海苔すき作業ですが、、、
体験では実際に乾燥海苔を水と混ぜ、それを海苔すで漉くという体験。
水の中で海苔をゆさゆさ。
小学生の男子たちも真剣に取り組んでいました!
満遍なく漉くことができたら、
スポンジの上にあげて、水をしっかり切ります!
漉く時に穴が開くと商品にならない、と現場ではシビアな海苔すきですが、体験では綺麗な海苔がたくさん完成!
こうやってロビーに立てかけて干します。
手作りの海苔はどんな味になるのか、乾くのが楽しみ♪
「大塩水産」の山西さんからは、実際に津田町の工場で作られている海苔のことをじっくり教えていただきました。
自家製の乾燥海苔と味付け海苔の食べ比べも行いました♪
乾燥海苔は引きちぎりにくいのに比べ、味付け海苔はパリパリで歯ごたえもよし。
やはり火を入れることで海苔は大変化するのですね。
しかし市販の焼き海苔に比べると使いにくい乾燥海苔。
では、乾燥海苔はどうやって食べると美味しいか、というおすすめのレシピを2つ教えてもらいました。
一つは「直火で炙ると美味しい!」
岡谷さんがコンロで実演!
このように魚網の上でじっくりと水分を飛ばし、半分に折ってから高温でパリっ!と炙りあげます。
半分に折るのは、ぐんにゃり曲がって出来上がらないようにするため。
海苔の裏側(ガサガサしている方)を合わせて炙ると良いそう。
乾燥海苔は真っ黒でしっとりしているものですが、直火で炙ることで綺麗な緑色に変化!
さらにいい香りが…!!
口に入れると、香ばしい海苔の香りでいっぱいになりました!
これはアツアツおにぎりを巻いて食べたい!
もうひとつは「佃煮にする」
これは使い切れない海苔でも活用できるレシピで、海苔をちぎり、えのきと出汁醤油、みりんと一緒にコトコト炊き込むと、美味しい海苔の佃煮の完成!
この日は朝から仕込んでいた海苔の佃煮がお土産として渡されていました!
少し甘めでご飯がススム〜〜!!
そして最後は「大塩水産」さんの焼き海苔を使ってみんなで「おにぎらず作り」!
シーチキンマヨ、ソーセージ、たくあん、きゅうり、菜の花、炒り卵、でんぶ、ふりかけ、自家製海苔の佃煮など、たくさんの具材を…
180gずつに分けられたもち麦入りご飯で包んでいきます。
このもち麦もお米も、さぬき市鴨部の米麦農家「かべっこ」さんのもの。
この日はワークショップに参加されていて、おにぎりを握るコツも教えてくださいました!
中にはお花見弁当!と驚くほど美しい色彩のものも。
この断面はどんな風になるのか、ワクワク〜〜!!
子どもたちも夢中になっておにぎらずを作っています。
好きな具材を挟めるとあって、楽しそう!
せっかくみんなでおにぎらずを作るのなら、と「おにぎらずコンテスト」も開催!
断面がこんなに揃うと圧巻!!!
「春〜〜」とか「お腹がすいたよ〜」など、思い思いのタイトルも見ているだけで楽しいです♪
「おにぎらずコンテスト」で映えある「大塩水産」賞、「香川県水産振興協会事務局長」賞に選ばれたのはこの2つの作品!
写真上は女の子が作った「緑と黒」。タイトル通り、緑と黒の具材でまとめたシックな作品。
このタイトルにグッときた岡谷さんが「香川県水産振興協会事務局長」賞に決定!
写真下は「ながれ星」というタイトルのように、具材が流れるように星型に見える美しい断面。
これは秀逸!と大塩水産の山西さんが「大塩水産」賞に決定!
それにしても、どのおにぎらずも本当に美味しそうでした〜〜〜!!!
見事、コンテスト受賞作品を作られた方には「大塩水産」海苔セットのプレゼント♪
おめでとうございます!!!
最後はみんなで好きな海苔を使っておにぎりを作ったり、おにぎらずをみろく公園でパクリ。
「海苔」ってとても地味なイメージですが、触れることで夢中になっていくお子さんも多数。
大人の方も一緒に海苔すきやおにぎらず作りを楽しんでいらっしゃったのが印象的でした。
みなさんも今が旬の「海苔」をぜひ今夜の食卓に取り入れてみませんか?
個人的な一番のおすすめは「炙り海苔」ですよ〜〜!
地元の海苔を買うなら
さぬき市津田町鶴羽にある「大塩水産」さんでは、津田沖で育った海苔を加工し、直売所で販売しています。
地元の海苔を食べたい方はぜひ足を運んでみてくださいね♪
〜海苔ワークショップ〜さぬき初のりむすび ※終了
開催日時/2019年3月17日(日)10:00〜12:00
会場/みろくキッチンスタジオ(みろく自然公園 みろく荘内)
お申し込み先、お問い合わせ先/0879-52-2521(大川バス観光課 受付時間は月〜金 8:30〜17:00)
直販所営業時間/(冬)9:00〜17:00
(夏)8:30〜18:00
(夏)8:30〜18:00
定休日/1月〜5月:毎週日曜日
6月〜12月:無休
注)ただし臨時休業が有りますので電話にて確認ください
6月〜12月:無休
注)ただし臨時休業が有りますので電話にて確認ください
駐車場/あり
TEL:0879-42-5105
FAX:0879-42-5571
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http://www.ooshio-suisan.co.jp/(外部サイトへ移動します)
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