子どもも大人も夢中になる本格的なフィギュア。
表情も手足も、その肌の質感さえ本物を思わせるドイツのフィギュアブランド「Schleich（シュライヒ）」
そのグッズやフィギュアを日本全国に発信するライセンス会社がさぬき市に登場！
さぬき市神前にある事務所にお邪魔して、
「Schleich（シュライヒ）」の良さや
フィギュアの楽しさを存分に楽しめるGWイベントを教えてもらいました！
「Schleich（シュライヒ）」は1935年に設立されたドイツ有数のおもちゃメーカー。
本物そっくりの動物フィギュアブランドとして世界中にその名が知られています。
香川県でも「トイザらス」などのおもちゃ店で見たことがある！というお子さんもいらっしゃるはず。
そんな「Schleich（シュライヒ）」のフィギュアやグッズを日本国内に発信するための日本唯一のライセンス会社が、実はさぬき市にあるんです！
事務所はさぬき市寒川町の神前エリアに。
物流倉庫を兼ねた事務所の中には、全国の博物館やアパレルショップで販売されるフィギュアやグッズがいっぱい！
こちらが「Schleich（シュライヒ）」のライセンシーを持っている「合同会社 SEEKER JAPAN」の村上さん。
「合同会社 SEEKER JAPAN」はイベントやものづくりの企画会社ですが、その中の一つのお仕事が「Schleich（シュライヒ）」のプロモート事業。
とあるきっかけで「Schleich（シュライヒ）JAPAN」の社長さんとお知り合いになり、そこから国内唯一のライセンシーになることに！
（「合同会社 SEEKER JAPAN」CEO 村上さん）
「Schleich（シュライヒ）の魅力は本格的なフィギュアであるということ。
動物や彼らが生きる環境への理解を促すことをテーマに、できるだけ細かい部分まで本物に近づくようにと作られています。
表情や毛並みはもちろん、雌雄の違いもあるんですよ！
足の裏を見てもその細かさがわかると思います。
足型を取って遊ぶ方や、デッサンのモチーフにもされることがあるんです。
この場所で「Schleich（シュライヒ）」のプロモートを手がけ、地方でも認知度を高められたらと思っています」
事務所には「Schleich（シュライヒ）」のフィギュアはもちろん、キーホルダーなどのグッズ。
ペンケースや、、、
オリジナルのアパレルアイテムも！
フィギュアをモチーフにした見応えのあるデザインは、恐竜好きのお子さんはもちろん、大人も欲しくなります！
カムフラージュ柄のナップサックには柄の中に恐竜が隠れているんですよ～。
これらのグッズはゴールデンウィークから「福井県立恐竜博物館」「蔦屋書店」「ヨドバシカメラ」などで販売がスタート！
さらに「フィギュアと一緒に外へ出よう！」というテーマのもと、
ゴールデンウィーク期間中（2019年4月30日～5月3日）は、
岡山県「塩釜キャンピングヴィレッジ」で「SOTO-NAKA ASOBI in Shiogama」を開催（詳しくはこちら）
普段は屋内で遊ぶアイテムであるフィギュアを、キャンプ場というアウトドアへ持ち出し、遊ぶ企画が盛りだくさん！
・「Schleich（シュライヒ）」のフィギュアを使ったジオラマ作成ワークショップ（参加費、材料費1800円。作成後持ち帰れます）
・「Schleich（シュライヒ）」のフィギュアをモチーフにした塗り絵体験
・塩釜キャンピングヴィレッジ名物「ツリーテント体験」
・ドイツビール販売
・体に優しいおやつ「オノマトペのおやつたち」販売
・期間限定のポップアップショップ開店（フィギュア、グッズ販売）
塩釜までは香川県からも高速道路で2時間半～3時間ほど。
キャンプサイトも少しだけ空きがありますので、キャンプとともに楽しむのもよし、自然の中で1日子どもと一緒に遊ぶもよし。
ゴールデンウィークの近場ドライブも兼ねて「Schleich（シュライヒ）」で遊んでみませんか？
まさかさぬき市神前に世界中に愛されるフィギュアの発信基地があったとはビックリ！！
これからも全国のフィギュア＆動物＆恐竜好きのみなさんに愛されるグッズがここから飛び出していくのを楽しみにしています♪
「合同会社 SEEKER JAPAN」
事務所、物流倉庫／香川県さぬき市寒川町神前
問い合わせ先／0879-49-2606
「Schleich（シュライヒ）」
今週のイベント
