そう、「遊びの達人」は知っています（2回目）。
ゆるキャラブームの仕掛け人 みうらじゅんさんに「素晴らしいおばちゃんパーマっぷり」と称賛されたゆるキャラがさぬき市にいたことを。
それが、「津田の松原」のゆるキャラ『マッピー』！！！
齢600歳、苦手なものは松食い虫という、そのまんま「松」な『マッピー』ですが、
ある日、オリジナルグッズが販売されているのを「道の駅津田の松原」で発見！
『マッピー』ファンのみなさんっ！
要チェックですよ～！！！
さぬき市津田町を通過、立ち寄った、遊んだことがあるみなさん。
この顔に見覚えありませんか？
そう、この松っぽいキャラクターこそが、さぬき市の幻のゆるキャラ『マッピー』なのです。
『マッピー』とは、さぬき市が合併してできる前の旧津田町時代に誕生した津田町のキャラクター。
津田の松原にある『根上がり松』をイメージして、当時の津田町長さんが作り、1995年7月に、公募によって『マッピー』と名付けられたのだそう。
実は「ゆるキャラ」がブームになり始めた頃、その火付け役であった みうらじゅんさんが発行した全国ゆるキャラ図鑑的な本の中に、香川のゆるキャラとして『マッピー』が登場！
見事なパーマネントスタイルであると、髪型を褒められていたことをよく覚えています。
そんな『マッピー』、さぬき市が誕生してからというもの、着ぐるみの姿を見ることは少なくなり、今では「幻のゆるキャラ」となってしまいました。
（とはいえ、津田町をぐるりと巡ってみると、いろんなところにマッピーがいるので、マッピーロスにはなりにくい）
あんまりにもいいキャラなのに、着ぐるみがおしまいされているのを知って、「遊びの達人」では写真展に登場してもらったり、津田の松原ビーチラグビー大会に来てもらったりしたことも。
↓
（写真：道の駅津田の松原）
そして、元号が平成から令和に変わろうとしていた2019年春。
「道の駅津田の松原」で、ひっそりと『マッピー』の新グッズが販売されているのを発見してしまいましたあー！！！
入ってすぐのお土産コーナーに…
「マッピーちゃん瓦せんべい」発見ーー！！！
通常の瓦せんべいよりも小さい、ミニサイズの瓦せんべいに『マッピー』焼印がーーー！
瓦せんべいといえば、この津田町で作られている「白下糖」を使って作られているもの。
津田町ならではのコラボ商品です！！！
そして、、、
レジ前には新商品で「道の駅津田の松原」限定商品の『マッピーキーホルダー』が！！
完全なるオリジナル商品です！！
これでいつでも『マッピー』と一緒！！！
その周りにも『マッピー』焼印の入った板や、モッフモフの『マッピー』ぬいぐるみも！
これまでこういったぬいぐるみや看板などの展示箇所はありましたが、グッズも揃っているのは初めて。
「道の駅津田の松原」がマッピーオフィシャルショップに…！！！
アイテムは瓦せんべいとキーホルダーの2種類だけですが、今後も『マッピー』グッズが増えることを期待したいと思います！
『マッピー』ファンの方も、こんなグッズが欲しい～！という声を惜しげなく道の駅のスタッフさんにお伝えくださいねー！！！
『マッピー』で熱くなったらソフトクリームでクールダウン！
「道の駅津田の松原」といえば、季節ごとに変わるソフトクリームが大人気！
現在は、さぬき市志度にある自家焙煎珈琲店「焙煎元和樂」さんとコラボした、「コーヒーゼリーソフト（400円）」がおすすめ！
これがクールな大人味！！
カップにダイレクトに固められたコーヒーゼリーは「焙煎元和樂」さんの手作り。
オーダーが入ってから、ゼリーの上にソフトクリームをたっぷりと絞ってくれます♪
綺麗なフォルム♪
このゼリーが容赦のない大人味！
キンと冷えたビターなコーヒーゼリーに、クリーミーなソフトクリームがあいます～～！！
かなりボリューミーで、お腹もいっぱいに♪
お隣の「松原うどん」後のデザートとしても、おすすめですよ♪
冷めやらぬ『マッピー』への熱も、「コーヒーゼリーソフト」のおかげで少し静まりました。
みなさんも熱くてクールな「道の駅津田の松原」へ、レッツゴー！！
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