1年中季節の花が楽しめる「みろく自然公園」。
残暑に負けず、彼岸花が花開いています。
例年よりも早く開花した黄色い彼岸花の見頃は終わり、
現在（9月18日頃）は白やピンクの彼岸花が見頃を迎えていますよ♪
「みろく自然公園」は1年を通して花木を楽しめる場所。
ちょうど9月中旬は「彼岸花」が見頃。
秋の彼岸頃から咲くことからそう呼ばれている『彼岸花』。
みろく公園では10種類、合計9000株の彼岸花が植えられていて、花が咲く時期には彼岸花を見にたくさんの来園者が訪れます。
彼岸花を楽しむなら、公園内の「ひがんばなの丘」「こぶしともくれんの丘」へ。
恒例のアクセス案内ですが、
正面の園内駐車場から目的地までは徒歩15分～20分ほど。
園内入ってすぐの駐車場に車を置いて散歩するのもいいですが、
「こぶしともくれんの谷」近くに駐車場がありますので、
車で途中まで乗り入れると彼岸花までは歩いてすぐ！
いつもの公園入り口とは別に、県道10号線沿いに「こぶしともくれんの谷」近くへ通じる道がありますので、そこから一直線に進むと彼岸花群生地に近いところに車を停められます。
県道10号線から彼岸花群生地近くの駐車場へ向かう入り口→地図はこちら
駐車場からすぐの川沿いを進み、「ひがんばな」の看板に従って行くと…
この谷の斜面奥が彼岸花のポイント。
これまで30度を越す暑さが続いていましたが、グッと冷え込んだこともあり、秋の涼しさと彼岸花の風景がマッチしていました。
9月10日頃に見頃を迎えていた黄色い彼岸花はすでに散り始め。
少しさみしい感じになっていましたが…
谷の奥に進んでいくと、白や濃いピンク色の彼岸花が見頃を迎えていました！
赤い彼岸花が少しずつ顔を見せている時期ですが、いろんな色を一度に楽しめるのが「みろく自然公園」のいいところ♪
こちらは花びらの先だけが薄いピンク色がかったもの。
こちらは可愛らしいピンク色の彼岸花。
彼岸花の特徴は、花が咲いているときに葉がない、ということ。
花が咲き終わった後に、地面から放射状に葉が生えてくるのだそう。
なので花の時期にはスラッと美しい姿を楽しめるのですね～。
「みろく自然公園」の彼岸花ファンは多く、平日でもカメラ片手に撮影に来られている方がいらっしゃいました。
あなたも休日に「みろく自然公園」での彼岸花撮影を楽しんでみませんか？
さぬき市でいいな～と思う写真が撮れたら「さぬき市ええところ写真コンテスト」に応募してみてくださいね～！
みろく自然公園に行った後は「牧場カフェ369」へ！
「みろく自然公園」隣には、大川町の「大山牧場」が経営するパンカフェ「牧場カフェ369」があります。
ジャージーミルクを使ったパンやソフトクリーム、カフェオレが頂けます♪（テイクアウトOK）
モーニングもできちゃいますので、朝ドライブ時にもおすすめ！
