2019年09月27日

ホクホク♪ クリックリ♪ 「八十八庵」の栗飯が登場!@多和

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ホクホク♪ 秋の味覚「栗」は食べましたか?

さぬき市で栗を食べるなら多和エリアへ!

今年も大窪寺門前の「八十八庵」では、

秋の名物『栗飯』が始まりました。


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栗の収穫量は例年ほどなく、栗飯も紅葉を前に終わるかもしれないとのこと。

秋ドライブを兼ねて、今のうちに食べに行っちゃいましょ〜〜〜!



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9月に入ると気持ちがソワソワ。

モンブランや栗のスイーツが出始めると、さぬき市多和エリアが気になり始めるのです。

さぬき市の中でも、南部の森林エリアにあたる「多和」は栗の産地。

この時期になると「道の駅ながお」や「産直 結願の里(旧多和小学校)」で地元の栗が並び始めます。


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でも「栗」を買うと食べるまでにまあまあ手間がかかって大変。

食べたい時にパクリといきたーい!というあなたは、

多和にある四国霊場八十八番札所「大窪寺」へ。

門前にあるうどんとお土産物屋さんの「八十八庵」で『栗飯』が食べられますよ!


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「八十八庵」は結願を迎えたお遍路さんの休憩所としておなじみですが、

遠方から名物の打ち込みうどんを食べに来る方も多いお店。

しかし秋は『栗飯』を目掛けて来る方がほとんど!


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こちらが今年の「栗飯(700円)」!

そう、『栗飯』といってもお赤飯テイストなのが「八十八庵」の特徴!


毎日お店で、もち米と小豆と一緒に自家農園の栗を炊き上げています。

もち米100%なので、食感はモッチモチのホックホク!

ちょっとの塩気が後を引き、うどんと一緒でも全部食べられてしまうほどの美味しさ。


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昭和34年創業の「八十八庵」では、先代が店からほど近い山の中に栗を植えて以来、

今でもその栗園で毎年収穫を行い、1シーズン分の栗飯に使っています。

手入れが大変な栗ですが、収量が毎年違うのも課題の一つ。


今年は天候にイノシシやサルなどの影響も加わり、

昨年ほど栗が採れないのだとか。



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(写真:栗飯持ち帰り用は800円)

ということで、今年は紅葉のシーズンまで『栗飯』が続かないかも…と店主の井川さん。

そのため、例年販売している『ゆで栗』『焼き栗』も今年は作れないのだとか。


『栗飯』が食べたい方は、お早めに足を運んでみてくださいね!!

週末は売り切れることもありますので、必ず食べたい方はお電話でご予約してみてください。



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『栗飯』とともにうどんも食べたい方は、こちらをご参考に。

「八十八庵」のうどんは、香川県が開発したうどん用小麦「さぬきの夢」を使用。

また、自家製のそばもあります♪


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寒くなってくると、やっぱり名物の打ち込みうどん』をオーダーしちゃいます♪

根菜と豚肉を白味噌仕立てで。

ごぼうの香ばしい香りと味噌のコクがたまりません。

テーブルにある「ゆず七味」をかけるのが個人的なオススメですよ〜。



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お腹がいっぱいになったら、森林浴も兼ねて目の前の「大窪寺」へ参拝するのがいつものルート。

過ごしやすい秋はお遍路さんも増え、結願を迎えて感無量の姿を眺めることができます。


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(写真:昨年の11月2日頃の様子)

これからはイチョウの木の紅葉とともにもみじのグラデーションが。

11月中旬には真っ赤に染まるもみじの紅葉が楽しめます。


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(写真:さぬき市広報担当の方のこだわり撮影風景)

さぬき市の中ではグッと来る紅葉写真が撮れるスポットですので、

カメラ片手にお出かけくださいね♪


いい写真撮れたーーー!という方は、こちらにご応募を!

「大窪寺部門」の募集もあります♪

↓      ↓


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さぬき市ええところ写真コンテスト 応募作品募集

今年はInstagram部門で動画投稿が可能になりました! 

グランプリには賞金5万円!

さぬき市ならではの風景を撮影し、ご応募ください。

募集テーマもいろいろありますので、それに沿った写真を撮りにドライブに出かけてみても♪

詳しくはチラシを御覧ください。(さぬき市観光協会HPに飛びます。)

問い合わせ/087-894-1601(商工観光課内 さぬき市観光協会)








posted by sanuki-asobinin at 11:19| 香川 ☁| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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