日本全国、どの都道府県にも美味しいものはありますが
中でも「北海道グルメ」への憧れが強いというあなたにチェックしてもらいたいイベントが
この週末、さぬき市津田町「道の駅津田の松原」にて開催されます!
11月23日(土)、24日(日)9:00〜17:00
「北海道絵本の里けんぶち町物産フェア」開催!
3色の北海道じゃがいも詰め放題や
北海道米「ゆめぴりか」の一合升すくいなど楽しいイベントも!
北海道けんぶち町の美味しいものを楽しみに、足を運んでみませんか?
北海道剣淵(けんぶち)町は、北海道の中央にある旭川市から北に50km(車で1時間)ほどのところにあります。
盆地の中に剣淵川が流れ、その流域は農業に適した平地ということで、農業を中心とした人口3000人の町。
昭和63年からは町の若者たちの思いから「絵本の町」として発展。
市内には「絵本の館」という世界中の絵本約4万冊を集めた図書館もあるんです!
さぬき市は、そんな剣淵町とは友好交流都市関係。
お互いの町の小学校5・6年生のホームステイ体験をお互いの町で開催する事業や
剣淵町の高校から農業実習生を受け入れていたりと、体験を通じてその後の個人個人での交流も継続しています。
そんな剣淵町の特産品をさぬき市の人に知ってもらおうと企画されたのが、
11月23日(土)、24日(日)開催
『北海道絵本の里けんぶち町物産フェア』
「道の駅津田の松原」で開催されます!
農業が盛んな剣淵町から、美味しい農産物はもちろん、それを使った加工品も登場!
特に注目してもらいたいのが「じゃがいも」と「お米」!
「じゃがいも」は剣淵町を代表する農産物。
町内の若手農業者団体では約50種ものじゃがいもを育てているのだとか!
その中から、中身が黄色い「キタアカリ」、
赤い皮で覆面レスラーさながらの名前の「デストロイヤー」、
皮も中身も赤い「ノーザンルビー」などが販売されます。
品種によっては味わいも香りも違うということで、食べ比べするのも楽しいそうですよ!
今回の物産フェアでは、珍しいじゃがいもも「詰め放題」イベントでゲットすることができますのでお楽しみに!
「キタアカリ」は加熱調理をするとホックホクに♪
「デストロイヤー」は煮物、カレー、シチューにぴったり♪
「ノーザンルビー」はアントシアニンがたっぷり♪
ぜひいろいろ詰め込んで、使い比べ、味比べを楽しみましょう〜!
さらにもう一つの剣淵町の名産がお米「ゆめぴりか」。こちらも登場!
ツヤッツヤな炊き上がりと、ほど良い粘り、豊かな甘みが口の中に広がる品種で
とくに剣淵町の「ゆめぴりか」はうまみと濃厚さが特徴なのだとか!
北海道産「ゆめぴりか」は香川県のスーパーでも見かけるようになりましたが
剣淵町産が購入できるこのチャンスをお見逃しなく!
他にも、気軽にじゃがバターを味わえる「剣淵産ポテバタ」や剣淵産じゃがいもで作るポテトチップス、
親鳥のスモークドチキンを食べやすくカットした「とり大雪焼」にはブラックペッパー味も!
地元のお味噌を使ったご飯のおともや
北海道産のえごまや韃靼そばを使ったお蕎麦、もあります。
この物産フェアで食欲の秋をホクホク堪能しましょう〜♪
そして同じく11月23日(土)、24日(日)は
「道の駅津田の松原」が「第8回あおぞらマーケット」を開催!
さぬき市の生産者さんから届く新鮮な野菜、「金江養鶏場」の卵や卵製品、
「志度園芸センター」の苗物や、地元「菊水堂」のお菓子や乾物なども。
こちらは10:00〜15:00の開催ですので、合わせて楽しんでみてくださいね〜!
「道の駅津田の松原」にあるセルフうどん店「松原うどん」では、
季節ならでは『しっぽくうどん』も始まってます♪
こちらは限定10食なので、お早めにどうぞ!
北海道絵本の里けんぶち町物産フェア
開催日時/2019年11月23日(土)、24日(日)9:00〜17:00
場所/道の駅津田の松原【地図】
第8回 あおぞらマーケット
開催日時/2019年11月23日(土)、24日(日)10:00〜15:00
場所/道の駅津田の松原 トイレ横広場
道の駅津田の松原
場所/香川県さぬき市津田町津田103-3【地図】
営業時間/
物産センター 9:00〜17:00
松原うどん10:30〜15:00
お問い合わせ先/0879-42-5520