3月1日開催予定の「さぬきOSHINUKI寿司を作ろう〜さぬき市食材Ver,〜」は、新型コロナウイルス感染の影響を考慮し中止となりました。(2月27日現在)
2020年3月1日(日)開催
「さぬきOSHINUKI寿司を作ろう〜さぬき市食材Ver.〜」
瀬戸内ならではの郷土食と文化がコラボした押し寿司「さぬきOSHINUKI寿司」。
冬の食材「牡蠣」「いちご」をアレンジして、さぬき市ならでは&あなたならではの新グルメを作って味わってみませんか?
3年前から開催されているさぬき市の魅力発信プロジェクト「源内の改革プロジェクト」の一つである地域体験プログラム「遊学のススメ」
これまで古墳ケーキ作りやさぬき市の海苔を楽しむワークショップなどの食体験から、バリ舞踊、フットゴルフといったスポーツ体験までさまざまなものが開催されてきました。
今年はさぬき市志度の志度寺門前通りである「源内通り」の賑わいづくりとして、通りの界隈沿いで企画され、昨年12月に「さぬきワインマリアージュワークショップ」や「源内ランタンづくりワークショップ」が開催されました。
そんな「源内通り」を舞台に行う「遊学のススメ」の最終回が決定!
2020年3月1日(日)開催
「さぬきOSHINUKI寿司を作ろう〜さぬき市食材Ver.〜」
「さぬきOSHINUKI寿司」とは、瀬戸内ならではの郷土食や文化に健康的な要素を加えた新・食文化「瀬戸内海食」をプロデュースするユニット「瀬戸内海食ラボ」のみなさんがつくりあげたオリジナルの押し寿司。
かつて讃岐の家庭ではあたりまえのように作られてきたさわらの押し寿司を、現代の瀬戸内風に食材も資材もアレンジ。
講座内では郷土食の押し抜き寿司について楽しく学べる紙芝居コーナーや、押し抜き寿司に使われる伝統的工芸品の紹介も。
出来上がりは上の写真のようにまるでケーキのよう!
作る人によって様々な表情の「さぬきOSHINUKI寿司」が仕上がるのもお楽しみの一つです。
昨年さぬき市で開催された「インバウンド向け体験ツアー」で私も初めて「さぬきOSHINUKI寿司」を体験しましたが、フルーツやお肉といった食材も「さぬきOSHINUKI寿司」になると驚くほど見た目も味わいもマッチ!
希少糖を使ったすし飯にナッツやフルーツを混ぜて食べてみても美味しくて驚きでした!
郷土食の押し抜き寿司に地元のいろんな食材があうこともわかり、地元再発見に。
押し寿司は「サワラ」が定番!と思っている方にも、
写真映えするお寿司を自分で作って食べてみたい!という方にも
楽しめるワークショップになること間違いなし!
さらにこの日はさぬき市での開催ということで、旬の食材である「牡蠣」「いちご」なども「さぬきOSHINUKI寿司」にしちゃうそう!
これらの食材をあなたならどんな顔のお寿司にしあげたいですか?
最後は作ったお寿司をみんなで味わいます。
なんとオリーブオイルをかけていただく新感覚!
これぞ「瀬戸内海食」と納得できるグルメですよ〜!
「さぬきOSHINUKI寿司を作ろう〜さぬき市食材Ver.〜」は現在参加者募集中!
定員は10名、先着順受付となりますのでお早目に!
お申し込みは「さぬき市商工観光課(087-894-1114)」までお電話でどうぞ!
【2月27日追記】
イベント中止のお知らせ
3月1日開催予定の「さぬきOSHINUKI寿司を作ろう〜さぬき市食材Ver,〜」は、新型コロナウイルス感染の影響を考慮し中止となりました。(2月27日現在)
少人数開催ではありますが、年齢を問わない方が参加し、食材を扱う内容であることなどから、万全を期す時期であるとの判断により中止の判断とのことです。
さぬき市食材を再発見できる素敵なイベントだっただけに、中止決定がとても残念ですが、次回の開催を期待したいと思います!
【中止】さぬきOSHINUKI寿司を作ろう〜さぬき市食材Ver.〜
開催日時/2020年3月1日(日)10:45〜13:30
開催場所/民泊對馬(さぬき市志度、志度寺すぐ南)【地図】
参加費/1人3500円(材料費込み)
持ち物/エプロン、タオル
定員/10名(先着順)
お申し込み方法/電話か「源内の改革」フェイスブックイベントページにて受付中。
さぬき市商工観光課(087-894-1114)
「源内の改革」フェイスブックのイベントページ