ずいぶん暖かい日が続くようになり、
花粉症や自律神経系が不安定になってきたという方もちらほら。
こんな時こそ免疫力を高める食材で、
ウイルスや春の不調に負けない元気な体を作りましょう!!
さぬき市では免疫力を高めてくれる発酵食品や
地元のお魚、野菜があちこちで手に入ります!
「遊びの達人」でもご紹介している「元気のもと」食材を一挙ご紹介します♪
季節の変わり目は体調を崩しやすく、新しい不調が出ることも。
できるだけ元気で乗り切るために、免疫力や抵抗力を高める食事を摂りたいもの。
さぬき市内をぐるり見まわしてみると、意外と免疫力アップに役立つ食材を作られているお店があるものです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■発酵食品を買いに行こう!
・「大山牧場うしおじさん」のヨーグルト、チーズ
ヨーグルトは腸内環境を整えるのに優秀な食材と言われています。
さぬき市でもヨーグルトを作っている場所があるんです♪
それが香川県で唯一のジャージー牛のみを育てる牧場「大山牧場うしおじさん」。
ジャージー牛の牛乳で作る「飲むヨーグルト」は濃厚で子どもたちにも大人気!
レギュラーバージョンと希少糖が入ったバージョンのものがあり、希少糖入りの飲むヨーグルトはさらっとした飲み口。
お好みで選んでみてくださいね。
・「松原商店」の手作り味噌・甘酒
発酵食品でもある味噌や甘酒は積極的に食生活に取り入れて腸活したいもの。
味噌といえば、さぬき市造田にある味噌づくりの達人「松原商店」さん。
優しい味わいの味噌や手軽につくれる甘酒の素が大人気です。
造田駅近くの工房、「道の駅ながお」などで購入できます。
■ビタミンもカルシウムもたっぷり!海のものを買いに行こう!
・「大塩水産」のちりめん、海苔
津田町鶴羽の工場で地元の津田湾沖で獲れたシラスや海苔を加工している「大塩水産」さん。
工場直売所では、ちりめんや乾燥エビ、地元の海苔を購入できます。
冷凍した地元の魚の味噌漬けなども販売していて、忙しい年度末にはとっても便利!
・「Cumi umi(ちゅみうみ)」
津田町にある水産加工会社「安岐水産」のコンテナショップ。
地元の漁師さんが持ってきた魚をお惣菜にして量り売りしたり、工場で作っているお惣菜の冷凍パックを販売しています。
イートインスペースもあり、目の前に広がる津田ふるさと海岸を眺めながらアオリイカのイカ焼きを食べられます。
■体を温める地元の野菜を産直で買おう!
いまたくさん出回っている冬野菜には体を元気にするビタミンがたっぷり!
例えばブロッコリーには白血球の働きを強化する「ビタミンC」が。
さぬき市の特産でもあるニンニクや、産直でよく見かけるネギ、玉ねぎは免疫力を高める栄養素が入っています。
また、根菜類は体を温めてくれますので、積極的に取り入れたいもの!
さぬき市には産直がたくさんあり、新鮮な地元野菜が並んでいますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
・「道の駅ながお」(ちりめんなどの海産物、松原商店の味噌・甘酒もあり)
・「みろくふれあい市場」
・「多和産直 結願の里」(地元の多和米もあり)
・「道の駅津田の松原」(地元の柑橘、大塩水産のちりめんなども購入できます)
■土の力を感じる野菜を食べるなら
「Berry's Life〜自然の休憩所〜」
ベリーが大好きな二人の達人が営むカフェ。
ここのランチでは、自分たちで育てた「エアルーム野菜(野菜の原種)」を使用。
品種改良が進んだ現在の野菜よりも栄養たっぷりで、珍しい色合い、形の野菜に出会える貴重な体験。
最新記事はこちら→ 星に夢を託して…Berry's Life今年の「クリスマスお菓子展」開催中@志度
■玄米の力で元気に
玄米の食物繊維やビタミンの量は精製された白米の数倍!
抗酸化作用や血行をよくするとも言われています。
玄米をそのまま食べるのがなかなかできないという方は、普段のおやつを玄米をつかったものに変えてみては?
・「瀬戸内グラノーラファクトリー」
津田ふるさと海岸沿いに工房とカフェを構える「瀬戸内グラノーラファクトリー」。
グラノーラのラインナップの中に、地元の玄米粉を使ったシリーズ「凪」があります。
小麦粉を使用したものよりも口どけがよく、有機オートミール、甜菜糖、米油、レーズン、メープルシロップ、ナッツなどを使用。
体に優しいおやつです。
・「禾(のぎ)」
マクロビのおやつを製造している「禾(のぎ)」では、玄米を使ったおやつも販売。
津田町にできた新工場でも商品を買うことができます。
手洗い・うがいはもちろん、
食べ過ぎず、しっかり睡眠をとって
まもなくやってくる桜の季節を元気に迎えましょう♪