2020年07月24日

【さぬき市山あそび情報】雨滝自然科学館と展望台に行ってみよう!@大川

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家族で楽しめる夏休みのお出かけスポットの一つ

さぬき市大川町の「雨滝自然科学館」。

8月1日からワクワクの企画展や親子教室が開催されます!


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さらに科学館の横にある展望台からは気持ちのいい景色が!

この夏は雨滝山で自然をいっぱい感じてみませんか?



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さぬき市大川町、雨滝山の中腹にある「雨滝自然科学館」は、

地元の自然、生物、化石や大地のなりたちを実際に見て触って体験できる施設。


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(写真:白矢印の先にあるのが白ナマコ)

施設のある雨滝山からは「世界最古のナマズ科化石」や「ガーネット」が!

津田湾からは幸運の「白ナマコ」が発見!

それらの恐竜の化石や鉱物を間近で見ることができるのもここならではなのです!


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8月1日(土)〜8月30日(日)は企画展として

「サンゴは語る地球の歴史(パート1)ー地球環境の過去・現在・未来ー」を開催。

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最古の化石サンゴや現生のサンゴなどのいろいろなサンゴを見て楽しむだけではなく、

現在の地球温暖化の原因となる大気中の二酸化炭素濃度をコントロールしてくれる自然の中の役割の1つとして

サンゴ類を知ることができる企画展になっています。


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さらに夏休みは化石や鉱物を採取・発掘体験ができる親子教室が行われますが、

今年も8月1日〜夏休み親子教室を開催!

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年は屋外講座がほとんど。

後日講座内容を詳しくご紹介しますのでお楽しみに!

ユニークな森館長の解説もポイントの一つですよ♪




雨滝自然科学館横の展望台で気持ちいい風を感じよう

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「雨滝自然科学館」に訪れたら、建物のすぐ隣にある展望台にも登ってみましょう!

階段を何10段か上がるだけなのですが、

科学館は雨滝山の上の方にあるので展望台からも素晴らしい景色が望めます。


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春には桜も咲く展望台。

この場所は風の通り道なのか、心地よい風が出迎えてくれます。


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登りきった景色がこちら!

ここからさぬき市の南部を見渡すことができます!



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案内看板もあり、それによると「門入ダム」や「道の駅みろく」だけでなく、

香川県で一番高い山「竜王山」も見えるのだそう!


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展望台から南西方向を眺めると寒川町一帯が。

ピンク色が指している場所が「門入ダム」。

その向こうにうっすらと見えるのが「竜王山」です。



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展望台から南東を眺めると大川町一帯が。

「道の駅みろく」や「みろく自然公園」などが見え、

四国最大級の前方後円墳「冨田茶臼山古墳」は

その形がここからでもはっきりと見えます。


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展望台の反対側にはちょっとした東屋が。

ピクニックにも最適の場所♪

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東屋の向こうの山間の奥には津田・東かがわ市の海がチラリ。

「雨滝自然科学館」からさらに上に登って行くと雨滝山の山頂まで行くことができるのですが、

そこからは津田湾が一望できる絶景が待っています!

初日の出を拝む場所としても地元の人にはおなじみ。



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「雨滝自然科学館」に来たら、展望台に登ったり、山頂までのお散歩を楽しんで

雨滝山の自然や眺めの良さも楽しんでくださいね〜!



posted by sanuki-asobinin at 07:00| 香川 ☁| Comment(0) | レジャー・アート・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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