2021年1月11日
「令和2年 さぬき市ええところ写真コンテスト」の選考会が開催されました。
今年の応募数は写真部門が266点、Instagram部門が352点と昨年よりも増え、
新しいテーマである「笑顔」「思い出」にも多くの写真が寄せられました。
今年は写真でどんなさぬき市再発見ができるのか…
一足早く、選考会にお邪魔して応募作品を見せてもらいました!
さぬき市観光協会が毎年開催している「さぬき市ええところ写真コンテスト」。
これは、いろんな人の目線で見つけた『さぬき市のええなあ〜と思う風景』を
たくさんの方に知ってもらうためのフォトコンテストです。
さぬき市で撮影された写真であれば、
プロ・アマ問わず、カメラの機種も問わず(スマートフォンやタブレットもOK!)1人何点でも応募が可能!
今年度も2020年8月から募集が始まり、
締め切りの12月末までに多くの作品が寄せられましたが
今回は新しく「心あたたまる一枚」「楽しかった思い出/笑顔の瞬間」というテーマが加わり
新しく応募される方や若い方の参加が増え、
一眼レフなどにこだわらず、スマホで気軽に撮影して参加してくださる方もいらっしゃったのだそう。
そして2021年1月11日には「令和2年度 ええところ写真コンテスト」写真部門の選考会がさぬき市役所寒川庁舎にて開催されました。
募集テーマごとにずらりと並べられた写真の数、かなりあります!
換気をしつつ、三密を避けた選考会。
この日参加されたのは「さぬき市観光協会宣伝部会」の部員さんや「さぬき市町おこし観光委員会」のみなさん、そして写真教室の講師をされている大津佳子先生。
何度も写真を見直し、これだ!というものに票を入れられていました。
私も作品を見せてもらいましたが、取材でよく訪れる場所が思わぬ表情を見せていたり
1日の中でも時間帯が違うことで見えてくる新しい景色にびっくり。
また、笑顔や思い出がテーマの写真はさぬき市で過ごす何気ない日常を切り取ったものも多く
見ているだけで心が和みました。
いつもは風景が多い「ええところ写真コンテスト」ですが、
今年は人を中心に撮影されたものも多くて
どんな会話をしているシーンなのかな?と想像する楽しみもありました。
これらの中からグランプリ、さぬき市市長賞、さぬき市観光宣伝部会賞、テーマ最優秀賞、入選、佳作、キッズ特別賞が決定。
受賞作品はまもなくさぬき市観光協会のホームページやフェイスブック、Instagramなどで発表。
その後は観光協会の広告、ポスターなどへの掲載が予定されるほか、
2月に市民ホール(さぬき市役所1階)で展示が行われます。
※例年2月の「うまいもんまつり」で行われる表彰式はコロナ禍ということもあり中止になりました。
また、年々応募数の増える「Instagram部門」でも、美しいさぬき市の風景や笑顔の数々がアップされています!
Instagram部門の応募作品は「#sanukiフォトコン2020」で検索すると見ることができますので、ぜひあなたも覗いてみてくださいね。
さぬき市の知らなかった一面を発見できる「さぬき市ええところ写真コンテスト」。
今年度の受賞作品発表をお楽しみに〜!!
詳しくはこちら! →「ええところ写真コンテスト」公式ホームページ→ https://sanuki-photo.jp
令和2年度さぬき市ええところ写真コンテスト
【写真部門】
写真サイズ/四つ切(A4)程度。(白黒・カラープリント)
※ただし中学生以下の応募者は2L〜四つ切程度
※ただし中学生以下の応募者は2L〜四つ切程度
締め切り/2020年12月24日(木)当日消印有効
発表/2021年1月中旬に入賞者へ通知
【SNS部門】
応募方法/Instagramのアプリをダウンロードし、さぬき市観光協会Instagramをフォロー。
ハッシュタグ「#sanukiフォトコン2020」をつけて写真を投稿し、必要事項を投稿欄へ記載。
動画は1分以内の内容で1投稿につき1本の投稿。
必要事項(作品名、撮影年月、撮影場所、選択したテーマ)
締め切り/2020年12月24日(木)23:59まで
発表/2021年1月下旬頃、入賞者へ通知
展示場所/さぬき市観光協会HP、facebook、Instagram、ポスター、広告、イベントなど
問い合わせ/087-894-1601(さぬき市観光協会)
問い合わせ/087-894-1601(さぬき市観光協会)