35度を越すような真夏日でも、喉を潤すように食べられるスイーツが新登場!
「道の駅みろく カフェ369」夏の新商品
「ヨーグルトムース&フルーツのジュレ」。
自家製ヨーグルトと生クリームを絶妙な割合で合わせ、
絶妙に攪拌するからできる舌触りと喉越しの良さ。
夏バテ気味のあなたにもオススメの一品です!
県道10号線沿い、みろく自然公園すぐ隣にある「道の駅みろく」にやってきました。
こちらは道の駅としての機能に加え、モーニングやランチが楽しめる「カフェ369」が併設されています。
できるだけ地元のものを使い、余計な添加物は使用しない。
自然で美味しいものをオープン当初から提供し続け、
地域に愛されるお店としてリピーターが増えています。
店内には地元のジャージー牛乳を使ったパンやスイーツ、ヨーグルトがテイクアウト&イートインできたり、
地元のジャージー牛乳を使ったソフトクリームがオーダー可能。
この時期はこのソフトクリームが大人気!
チョコ好きの方には、カカオの選別からこだわったチョコレートを使用したビーントゥバーチョコレートソフトクリームもありますよ。
(チョコソフトは日曜、お盆時期、連休はお休み)
夏限定のフロートやコーヒーゼリーソフトも登場しています。
いずれもジャージー牛乳を使ったアイスクリームやソフトクリームがのっていて贅沢!
暑い時期の小休止に極上気分になれるメニューです。
2階にパティシエさんが常駐する「みろく菓子工房」があるため
特にスイーツメニューは変化が多く、訪れるたびに新メニューに出会えます。
今流行のマリトッツォも新しく仲間入りしていました。
そんな中でも猛暑にイチオシという新メニューが7月末から登場しています!!
それが…
「ヨーグルトムース&フルーツのジュレ(270円)」!
カップデザートなので、1つずつスプーンですくって食べられます。
下はヨーグルトムース、上はフルーツコンポートのジュレの2層仕立て。
ヨーグルトムースは地元のジャージー牛乳からヨーグルトを作り、濃厚な生クリームと合わせて仕込むそう。
ちゃんとヨーグルトの爽やかな風味を感じられるようにと、配合にかなりこだわっています。
上のフルーツジュレも全て手作り。
例えばチョコレート用にピールを作った後に残ったオレンジの果実部分をコンポートにしたり、
スタッフさんのお庭で採れたビワを使うなど、親近感を感じる素材も。
シロップにしっかりと漬かった果実とフルフルのジュレの喉越しは最高!
スプーンで上から下まで一気にすくって食べると、口の中でヨーグルトの酸味とフルーツの弾ける香りがマッチして清々しい気持ちになります。
真夏のムースといえば生クリームがもったりと重く感じたりするものですが、こちらは逆。
ふわっと泡のように軽く消えて、味わいもすっきり。
水分補給をするように、美味しくいただけることに驚きました!
「ヨーグルトムース&フルーツのジュレ」は現在パイナップル、ネーブル、香川県産ビワの3種類。
季節ごとにフルーツの種類も変わりますので、ちょこちょこお店を覗いて、いろんなフルーツとの相性を楽しんでみてくださいね。

夏場はなかなか食欲が出ないもの。
そんな時にオススメなのが「道の駅みろく」の『コッペパン』。
見た目は普通のコッペパンですが、ふんわり柔らかく、ほんのり甘い。
そのままでもとても美味しくいただけますが、「道の駅みろく」ではくるみバターやあんバターなどを挟んだ「いろいろコッペ」が大人気!
中でも夏場にオススメなのが、夏野菜をたっぷりのせたピザ風コッペパン。
一度コッペパンをぺしゃんこに潰し、その上に揚げたナスとズッキーニ、トマトソースとチーズをのせて焼いたもの。
間違いなく美味しいトッピングですが、コッペパン生地がほんのり甘く、暑い日でも食べやすくなっています!
イートインする場合は店内のトースターでセルフあたためもOK!
夏バテしそうな時は「道の駅みろく」の美味しいものでパワーチャージしてみてくださいね!
体に良いものを使ったメニューが、あなたを元気にしてくれますよ〜!!!
道の駅みろく カフェ369