2021年09月21日

癒しと楽しさ満点の「ドルフィンスイム」を体験してきました!@津田



こんにちは!学生ライターのあやです^^


今回は、日本ドルフィンセンターで「ドルフィンスイム」を初体験してきました!

前々から気になっていた場所と体験だけに、行く前からワクワクとドキドキでいっぱいでした。

体験があっという間に感じるくらいの楽しさ!

キュートなイルカたちに癒されまくりました!



今回は、津田にある日本ドルフィンセンター「ドルフィンスイム」を初体験してきました!

施設は津田湾に突き出す様に位置していて、綺麗な曲線を描いた湾の中にイルカ用のプールがあります。

(ちなみに、津田湾を見下ろせる展望デッキがすぐ近くにあります。眺めが最高なので、そちらもぜひ)



現在、日本ドルフィンセンターにはバンドウイルカ4頭、カマイルカ1頭の計5頭のイルカたちがいます。

そんなイルカたちと身近に触れ合うことができ、小さな子供からお年寄りまで幅広く世代の方々に楽しんでいます。

1年を通して4つのプログラムが体験できます。

「餌やり体験」「トレーナー体験」「ドルフィンスイム」「ふれあいビーチ」

その中でも一番人気が、そう「ドルフィンスイム」!!

実際に我々がイルカプールの中に入り、イルカと触れ合ったり泳ぐことができます。


まずはウエットスーツとマリンシューズを着用します!

ウエットスーツを着るのは初めてなので、わくわく。

実際に着てみると、少し重く密着度が高いので、慣れるまでロボットのようなぎこちない動きになってしまいました(笑)

マリンシューズは小さめにします。海の中で脱げ、イルカが食べてしまうと危険だからです。

全身の準備も整うと、いざ出陣です!!


陸地からイルカプールへと続くフロート(海に浮かぶ道)へ足を進めます。

海に直接面しているため、予測不可能に波で揺れ、アスレチックのような感覚があります。

もうすぐイルカに会える!

胸が躍ります!


触れ合いができるプールは2つあり、今回の体験の舞台は右奥にある大きい方のプールです。

プールに2頭のバンドウイルカが!

すでに来ているお客さんの前に行ったり来たりしている姿が愛くるしい!


想像よりもイルカに近い!手を伸ばせば、今にも触れられそうな距離!


いよいよ、「ドルフィンスイム」のスタート!

まずは準備体操をしっかりとし、海に入っていきます。

浅瀬でフィンを着用し、トレーナーの吉野さんから体験の流れ、注意事項などを聞きます。

この時、仰向けになることでウエットスーツが本当に浮くんだと、身をもって知りました(笑)


注意としては、イルカに触れられるのは、顔以外! 顔は敏感な部分なので、慣れていない人が触れるとイルカもびっくりしちゃうそうです。

触れ方としては、横振りで優しくなでること。

あとは、体験中にイルカがあまりにも近すぎると、体の前で手をクロスにして、バツを示してます。


稀に、イルカが顔から衝突しそうになることがあるそうなので、避けてもらうために覚えておくといいでしょう。


一通り説明を終えると、ついに海へ!

今回、担当してくれるのはバンドウイルカのサンゴちゃん


施設内で2番目にベテランの女の子で、少し小心者の性格なんだとか。


体験者はイルカプールの中では基本的に立ち泳ぎの姿勢でいることになり、進むときは自転車を漕ぐようにします。

これが意外と難しいんです!水中では、必死に足を動かしているにもかかわらず、少ししか進まない。。。

なんとかサンゴちゃんと吉野さんのもとへ。


そして吉野さんから、「サンゴちゃんに触ってみましょうか」と。

ついに触れられるというワクワク感と、少しビビりの私はどんな感じなのかというとドキドキ感が入り交ざりながら、

記念すべきファーストタッチ!


思っていたよりも堅いな!というのが最初の感想です(笑)

最初は背ビレの付け根あたりを触り、いろんな部分を触らせてもらいました。

イルカには全部で3つのヒレがあり、尾ビレと背ビレは筋肉でできており、胸ビレには骨があるそうです。


一度触れると、少しビビっていたのが可笑しいなと思うくらい、もっと触れたくなり...隙あらば優しく触りまくりました。

見た目のツルツルそうな感じが、触るとよりツルスベ感が伝わってきます。

実はイルカは2時間に1度のペースで、皮膚が再生しているそうなんです!

肌の綺麗さも納得もの。羨ましい限りです。

私は上手く例えられませんでしたが、イルカの肌の質感は、一般的には濡れたナスなんていう風に例えられるそうです!


確かに言われてみれば納得!


続いて、合図を出す体験!

今回は「お歌」と「バタ足」の2種類。

「お歌」は、指揮者のように(両手をカタカナのハの字に)振ります。


すると、高い綺麗な声で、お歌を歌ってくれます!

加えて、指揮者をしながら回ると、サンゴちゃんも一緒に回ってくれます。

もう1つの体験が「バタ足」

バタ足の合図は、自分自身もバタ足をすること。サンゴちゃんも一緒になってバタ足を披露してくれます。


合図を出して、それに応えてくれることで、心の距離も少し近づいたように感じます。

また、サンゴちゃんの特技が、舌を出すことなんだとか!

口を開けて、舌をペロッと。イルカの舌をまじまじと見る機会がないので、舌先が少し鋭くなっており、

ギザギザになっているんだなと知ることができました。


また、イルカの平均的な歯の本数は80〜100本ですが、サンゴちゃんは78本と、少しすきっ歯さん。

そういう細かいところも知ることができるのは、面白いです!

他にも色々披露してくれました。

「バンザイ」と呼ばれる、尾ビレが水面につくか、つかないかくらいの、垂直にジャンプしてくれたり、


腹ビレを、両方挙げてくれたり、片方だけを挙げてくれたり、と本当にたくさん披露してくれました!

こういった技というのは、性格によって習得する速度も違いそうですが、他のイルカがやっているのを見て、

教えずともできるようになったり、より上手くなったりするそうです。

本当に賢いなと思います!


そして体験のトリを飾るのが、イルカと一緒にスイム

ドルフィンスイムの醍醐味で、背ビレにつかまって、一緒に泳ぐことができます!


背ビレの真ん中から上の方を両手で掴み、肘をしっかりと伸ばします。

ちなみにサンゴちゃんは、背ビレの下の方を持つと痛がるらしいので、上の方を意識して掴みます。

吉野さんのお手本の後に、いよいよです。

わ〜〜!思ったより早いんやね、サンゴちゃん!!

サンゴちゃんにしっかり掴まっとかないと、落ちそう...(笑)

私は泳ぐのが得意ではなく、こんなに速く水を切ることはできないので、サンゴちゃんのおかげで貴重な経験になりました。

実際に一緒に泳ぐと、思っていた以上に速いことに驚きました。

余裕があれば、片手を離してピースしてみてとのことだったですが、バランスを崩してしまいそうで、


ビビりながらぎこちなくのピースになってしました(笑)

あっという間に終わっちゃった...寂しい

最後に、サンゴちゃんと吉野さんにお礼を言って、体験が終了しました。


40分間の体験時間は、本当にあっという間で、最後はすごく名残惜しい気持ちでいっぱいでした。

こんなに至近距離で、イルカと触れ合うことができるのもドルフィンスイムの醍醐味!

また、必ずや「ドルフィンスイム」を体験したい!という思いが高まりました。


今のご時世、外に出かける機会も格段に減ってしまったので、本当に久しぶりの生き物との触れ合いの機会になりました。

生き物の中でも、イルカは本当に人懐っこい性格で、優しく寄り添ってくれる存在です。


今回の体験で、そのことを身を持って体感しました。

触れ合うだけではなく、吉野さんからもイルカについての知識を色々と教えていただきながらの時間でした。


ただ見ているだけだと、可愛いなで終わってしまいがちですが、イルカについて知ることで、

親しみや愛おしさという感情が、次から次へと溢れてくる感覚がありました。

最近は、距離をとることが当たり前の世の中になってしまったからこそ、ぜひ生き物と触れ合うことで

得ることのできる心の豊かさをみなさんにも体感してほしいなと思います


9月は、海の中も外も涼しいので、「ドルフィンスイム」を体験するにはオススメの時期です!

「ドルフィンスイム」について詳しくはこちら!→https://www.j-dc2.net/program/details/



イルカの生態について

体験中にトレーナーの吉野さんから、イルカについてたくさん教えていただきました!

バンドウイルカは体長が2〜4mと大きく、カマイルカは2m前後となっています。

海の中に入ると、改めてバンドウイルカって大きいんだと感じました。

イルカの視力は0.1くらいだと言われています。

人間に置きかけると、あまり良いとは言えませんが、イルカはちゃんと見えているそうです。

なので、手や体の動きを見分けて、お歌やバタ足を披露してくれることができます。


ただ、人間の低い音を聞き取りにくいそうです。

なので、私も名前を呼びかけても、実際にはほとんど聞こえていないんだとか。

そこで重要なのが超音波です。

額あたりにある脂肪層から超音波を出しており、跳ね返ってきた情報を下顎から骨伝導で内耳に受け取ることで、

判別しているそうです。


豆知識として、サンゴちゃんは7つに声を出すことができるんです!

高めや低め、ちょっとふざけた声まで、自由自在!

ぜひ生で聴いてほしいものです。

ちなみに、口で出しているわけではないのだそう。

頭の上にある、鼻の蓋を震わせて音を出しているのです。

震わせ方によって、音が変わる仕組みになっているそうで、個体によって穴の形も少しずつ違うんだとか!

なので、ここだけの話、口を開けていますが、本来は口を開けずとも声が出るんです。


実は一番驚いたのが、ツルスベ肌。2時間に1度再生されます!

その度にでてくる垢を取るために、自由時間はトレーナーにナデナデしてもらっています。

その姿を見ると、気持ちいいそうなイルカたちにこれまた癒されます。



イルカの性格と見分け方

人間に個性があるように、イルカにももちろんそれぞれの個性があります。

ドルフィンセンターには、5頭のイルカがいますが、それぞれ性格が分かりやすくあるそうです。

私のお相手をしてくれたサンゴちゃんは、少しビビりな性格

一番のベテランであるメイちゃんは、焼きもちやきさん

そんな同じプールにいる2頭を見分ける一番大きなポイントが、体の傷

貝や網などに体を擦りつけた時にできるそうです。

ベテランでお姉さんのメイちゃんは、サンゴちゃんよりも明らかに傷あとが多く残っています。

性格と傷の関係性でお話すると、別のプールにいる、あまくんは傷が多くついています。


怖いもの知らず、好奇心旺盛なあまくんは、色んな場所に行っては傷を作って帰ってくるそうです。

傷以外の見分け方もありまして、肌の色の濃さ、背ビレの形、あとは顔にも違いが!!

サンゴちゃんとメイちゃんを比較すると、サンゴちゃんは色白さんで、目もくりくりと大きく、美人さん。

口が長くなっており、下顎も長く、よりしゃくれぎみ

この特徴を知ってから、見比べると、同じように見えていた2頭も「あ、こっちがサンゴちゃんだ!」と見分けられるようになり、

より楽しくなります。


体験後も、少しの間イルカたちを眺めながら過ごしていました。


自由時間ということもあり、私たちの方に寄ってきてくれたり、合図がなくともジャンプをしたり、

イルカたちも、お客である私たちに興味を持ち、楽しんでくれているんだなということが伝わってきました。

実際にトレーナーの方から、新型コロナウイルス感染症拡防止のために休業していた際は、明らかにイルカたちも

寂しいそうで、元気もない様子だったと聞きました。

イルカたちにとって、お客さんが来てくれることは楽しいことであり、刺激になっているようです。

それを知り、人間だけが楽しいわけではないことが、すごく嬉しく思いましたし、安心しました。

体験をやってのリピートももちろんありますが、純粋にここのイルカたちにまた会いに来たい、そう思います。


そしてトレーナーの方々は、日々イルカたちが楽しく、安全に暮らしていけることを考えているのです。

その1つが、クラウドファンディングです。

少しでも興味が湧いた方は、ぜひホームページをご覧ください。


2021年9月30日(木)午後11時まで挑戦中です。


【日本ドルフィンセンター】
場所/香川県さぬき市津田町鶴羽1520−130 【地図】
営業時間/10:00〜17:00(夏季は18:00まで)
定休日/4月〜9月は無休、10月〜3月は毎週水曜日
駐車場/あり
入場料/大人(中学生以上)400円、小人(4歳〜小学生まで)300円
お問い合わせ先/0879-23-7623


HP https://www.j-dc2.net/(外部サイトへ移動します)
posted by sanuki-asobinin at 00:51| 香川 ☁| Comment(0) | レジャー・アート・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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