エリアも、プロ・アマの垣根も、消費者も生産者も、
お互いのボーダーを超えて楽しむイベント「ボダフェス」
5月22日(日)みろく園地レモン園で開催!
主催はさぬき市津田町で活動する『なんでも屋』のさぬきベース。
彼らが全国を巡って繋がったひとたちが融合し作り上げるイベントとなっています。
普段なかなか出会えない、新しいモノに出会いに行きましょう♪
「ボダフェス」は、2021年9月からさぬき市津田町に移住し活動を始めた『なんでも屋』のさぬきベースが、さぬき市で初めて行うイベント。
その名の通り、普段持っている年齢や立場、エリアの垣根を超えて楽しもう!という想いがコンセプトになっています。
イベントではさぬきベースのメンバーが全国で出会ったこだわりの人たちが出店。
一番のおすすめは、沖縄滞在時に出会ったコーヒー店「Su-Me-Coffee(スーミーコーヒー)」。
香川に遊びに来る時にはコーヒーを出してほしい!という願いが叶い、沖縄で販売している自然栽培のウガンダ産コーヒー・スパイスカレー・名物のシナモンロールが登場します。
他にも
・さぬき市の青ネギ農家「mykara」が作るネギだれ唐揚げ
・高松市屋島「魚夏」の和食のダシを効かせただし巻きドッグ(プレーン・たらこ・チーズ)
・「タコスデタカマツ×風狸」による本場メキシコのタコス・古着・雑貨
・「Su-Me-Coffee」の沖縄月桃・福木染めタペストリー
・「ippo」によるうちわ・色紙・フォトフレーム・巾着などへの手形アート体験
・琴平「Tan Coffee」によるコーヒー豆の手網焙煎体験・自家製カヌレ
・「ぶーぶー(吸い玉治療)」※5月21日(土)に体験開催。
などなど、気になるものばかり。
会場で流れるDJ、二胡やギターの弾き語りに乗って気軽に楽しんでみましょう!

(モルックの様子)
さらに『なんでも屋』のさぬきベースもみんなで楽しめるものを当日提案!
来場者の手形(指アートになるかも?)で作る巨大アフロフォトスポットやスタンプラリー。
さぬきベースの一員でモルック名人の五味さんと「高松モルッククラブ」のコラボによるモルック体験コーナーも。
モルックはフィンランドの伝統的なアウトドアゲーム。
ボーリングのように固めて並べられた木製のピンを、木製の棒を手で投げて倒しながら点数を競うもの。
そんなスポーツ初めて!という方もこの機会にチャレンジしてみませんか?
そしてさぬきベースならではのギフトブースも登場。
これは代表の村川さんが沖縄滞在時に感じた『循環することの価値観』を香川に持ち帰ってきたもの。
沖縄ではリサイクル品はおさがりではなく『誰かが着ていたものを大切に受け継ぐことができる喜び』なのだそう。
今回も『おうちに眠る不要品、誰かの役に立つかも?』をコンセプトに、来場者からの不用品の持ち込みをお願いしています。
不用品はまだ使用できるもの・綺麗なものを最大5点まで受付。
また、当日来場した方は最大3点までお気に入りのものを持ち帰ることができます。
一期一会の出会い、循環する喜びを見つけてみましょう。
(写真右:「さぬきベース」代表 村川さん)
「ボダフェスにはおもしろい仕掛けやおもしろいひと、店がいっぱい集まります。
遊びに来る感覚で大人も子どもも気軽に来てください!」
5月22日は緑いっぱいのみろく園地で、新しい発見に心躍る休日を過ごしてみてくださいね。
さて、謎がいっぱいの『なんでも屋』さぬきベースについては後日のブログでご紹介します♪
お楽しみに〜!
ボダフェス
開催日時/2022年5月22日(日)11:00〜17:00
会場/みろく園地レモン園(さぬき市大川町冨田中3278-1)【地図】
駐車場/会場北側にあり
※雨の場合は規模を縮小して会場内ハウスで開催。
出店者情報などは「ボダレス」Instagram。→ https://www.instagram.com/bodares.bodafes/