訪れる人だれもが時間を忘れて過ごす、さぬき市津田の海。
太陽の光を浴びてグラデーションに染まる青い海と白い砂浜。
津田ふるさと海岸に遊びに行ったら「NICO」の『うみいろソーダ』を召し上がれ。
スタッフさんが何度も試作を重ねて作り上げた、色合いも味わいもここだけのスペシャリテ。
この週末は目の前のビーチでクリーンイベントもありますので
海とクリームソーダに浸る1日を楽しんでみませんか?
津田港から津田の松原に向かって伸びる東西1kmの「津田ふるさと海岸」。
休日になると海遊び・浜釣り・浜ピクニックを楽しむ方や、並行に続く松の小径を散策する方がちらほら。
周辺にはグラノーラ屋さん、カフェ、藍染工房、海鮮コンテナショップ、アジアン家具のお店があり、ショッピングも楽しめる場所です。
海岸沿いに建つお店の一つ、アイススタンド「NICO」はネイルサロンがプロデュースするお店。
目の前の美しい海をバックに映える写真を撮影してほしいと、キュートなトッピングを施したアイスクリームを販売しています。
わたしもいつもはアイスクリームをオーダーするのですが、
今回は”津田に来たらコレ!”というInstagramでも人気のドリンク
『ウミイロソーダ(378円)』をオーダーしました!!!
実はこれ、「NICO」のスタッフさんが、昨年の春に遊び心で作ったオリジナルメニュー。
店頭で販売しているクリームソーダのいろんなフレーバーをブレンドして、美味しい組み合わせを見つけようとチャレンジした結果…
まるで津田の海と白い砂浜を表すかのようなコンビを発見!!!
お客さんに名前をつけてもらおうと販売しながら店頭で募集したところ、
『ウミイロソーダ』という名前に決定〜〜〜!
今ではこの名前に惹かれてオーダーする方も多い人気メニューとなりました。
オーダーすると「アイスは何にしますか?」と質問が。
「NICO」ではクリームソーダにお好きなアイスをオンしてくれるというのです。
ソーダとアイスのカラーリングの組み合わせも楽しんでほしいということで、アイスクリーム屋さんならではのアイデア!
バニラ・キャラメル・チョコ・マーブル・ストロベリーショートケーキと魅力的なラインナップがありますが、おすすめは味的にもビジュアル的にもやっぱりバニラとのこと。
さあ出来上がった『ウミイロソーダ』を持って海に行きましょう!
お店の目の前の松並木をくぐれば、津田湾の景色が広がります!
味わいはソーダ味を想像していましたが、驚きのピーチフレーバー!
とっても爽やかな香りと余韻が身体中を駆け巡ります。
ストローで混ぜてみると色合いが変わるのもワクワク。
飲んでいるうちに身も心も津田色に染まる、そんなクリームソーダです。
他のクリームソーダ(378円・アイスなし328円)もカラフルなので、いろいろオーダーして一緒に写真を撮るととっても楽しいですよ〜!
テンションも撮影しているうちにどんどん上がっていきます!
クリームソーダのアイスのセレクトは、ビジュアル的には『トロピカルピーチ×バニラアイス』、ちょっと奇抜なものでは『メロン×チョコアイス』もおすすめ。
6月以降は白桃やカシスなどのフルーツ系アイスも登場しますので、自分なりのトッピングを考えながら撮影を楽しんでみてくださいね。
(店頭販売のクロッフルや100円の気まぐれおやつは地元の高校生にも人気です)
6月11日には目の前のビーチでイベント開催! 参加者には特典も。
また、6月11日(土)には「Cumi Umi」前で海ごみゼロウィーク・ビーチクリーンを開催!
青い色のものを身につけて参加しましょう♪
参加された方には「Cumi Umi」「NICO」の割引券のプレゼントもあります。
海をスッキリ綺麗にした後は、津田ふるさと海岸グルメを楽しんでみては?
詳細は下記インフォメーションをチェック!
■海ごみゼロウィーク・津田ふるさと海岸ビーチクリーン
開催日時/2022年6月11日(土)11:00〜12:00
場所/「Cumi Umi」周辺
参加条件/青いものを身につけましょう。
持ち物/軍手・ゴミ袋は用意してくださるので、手ぶらでOK。
参加費/無料
申し込み/不要。当日現地集合。
目の前のお魚コンテナショップ「Cumi Umi」にも注目!
「NICO」のお向かい、海岸側には地元の水産加工会社「安岐水産」が営むお魚のコンテナショップが。
焼きたてのアオリイカ焼き、アオリイカ丼、たこ飯、地元の魚のフライなどがイートイン&テイクアウトできます。
NICO by ALIA
場所/香川県さぬき市津田町津田1402-13【地図】
営業時間/12:00〜18:00
定休日/月曜日・木曜日・第1、3水曜日
駐車場/なし
Instagram https://www.instagram.com/nico_byalia/
【NICO関連記事】