例年以上の暑さに負けないようにうなぎを食べよう!と思っている方へ土用の丑情報!
さぬき市志度にある「刺身屋紬」さんでは
土用の丑の日7月23日(土)限定
うなぎ蒲焼きの実演販売を開催!
現在予約受付中!!
今年も登場する店主おすすめの「白焼き」にも注目です!
長年魚屋さんに勤めていた店主さんが捌く新鮮なお刺身がメインのテイクアウト専門店で、お昼過ぎには売り切れることも。
オープンして1年半。
刺身を食べたい時はここにくれば間違いない!とリピーターが増え続けています。
お店の紹介記事はこちら→ お好きなお魚、あなたの前で捌きます!「刺身屋紬」オープン!@志度
冷蔵ケースには1〜2人前サイズのお刺身が毎日20種以上。
冷凍ケースにはお弁当におすすめの1〜2切れから買えるお魚や贈答用の味噌漬けも。
久しぶりに訪れてみるとタイ・タコ・カツオなど夏らしいラインナップに。
買って帰ればすぐ丼ぶりにできるタレ付き焼きアナゴやネギトロセットなどがあるのも嬉しいところ。
さて、そろそろ気になるのが紬さんの夏のうなぎ情報。
今年の土用の丑の日7月23日(土)のうなぎは現在予約を受付中!!
6月ごろから問い合わせが入り始め、すでに予約で半数は埋まってしまっているそう!
これは急がないと!
さらに土用の丑の日だけは、店頭でうなぎ蒲焼きの実演販売が行われます♪
昨年も暑い中、汗を流しながら焼いてくださっていた姿が忘れられません…
今年は高知県産のうなぎを捌いてその場で生から焼き上げますが、「高知県産は焼き上がりの匂いが違うよ〜!」と店主の加藤さん。
それはぜひ嗅ぎに行かなくては〜!!!
そして「刺身屋 紬」さんおすすめ「うなぎ白焼き」も登場。
白焼きは素材が新鮮だからこそできる、調味料を一切使わない調理法。
昨年わたしも初めて紬さんの白焼きにわさびを少しつけていただきましたが、後味がとっても爽やか。
蒲焼きの甘こってりとは真逆の、さっぱりした中にもうなぎ本来のコクを味わえる逸品でした。
一度食べると白焼きにハマりますよ〜!
それぞれ1つずつ買って食べ比べしてみるのもいいですね。
土用の丑の日のうなぎは当日店頭でも購入できますが予約をしておいたほうが確実。
いずれも肝付きで1本3200円(税抜)です。
ご予約はお電話(087-813-0343)もしくは店頭で受付中!
土用の丑の日を志度生まれの平賀源内が作ったってホント?!
「刺身屋紬」さんのあるさぬき市志度は、江戸時代の奇才 平賀源内が生まれたまち。
源内といえば、夏に売れないうなぎをどうにかしてほしいと頼まれて「本日土用丑の日」というキャッチコピーをうなぎ屋に貼らせたという話が有名です。
「刺身屋紬」さんの南向かいには、さぬき市志度生まれの平賀源内の資料を集めた「平賀源内記念館」がありますので、夏ならではの志度・うなぎコラボを楽しんでみてくださいね。
「本日土用丑の日」の真相はこちら!→ 「土用丑の日に鰻を食べよう」は源内が作ったコピーってホント!?@志度