2023年1月7日(土)「令和4年度 さぬき市ええところ写真コンテスト」の選考会が開催されました。
今年の応募数は写真部門が270点、Instagram部門が359点。
「未来に伝えたい、魅力あるさぬき市」というテーマのもと、素敵な写真が集まりました。
みなさんが伝えたいと思っている景色は一体どんなものなのか?
選考会にお邪魔させていただき作品を見せてもらいました!
さぬき市観光協会が毎年開催している「さぬき市ええところ写真コンテスト」。
「カメラを片手にさぬき市を旅しよう」をキャッチフレーズに、いろんな人の目線で見つけた『さぬき市の魅力あふれる風景』を募集するフォトコンテストです。
当たり前の風景も、誰かの切り取り方によっては特別に。
同じさぬき市というフィールドの中でも毎年新しい発見があります。
今年度は「未来に伝えたい、魅力あるさぬき市」をテーマに、夏ごろから募集が始まり12月末までに多くの作品が寄せられました!
2023年1月7日(土)にさぬき市役所行われた「令和4年度 ええところ写真コンテスト」の選考会で、どんな写真が集まったのか見せていただきました!
ずらりと並べられた写真たち。
色彩豊かで一枚一枚眺めているだけでも旅をしているよう。
審査に参加されたのは「さぬき市観光協会」の会長さんや宣伝部会の部員さん、さぬき市の美術家 千田豊実さん。
毎年応募の多い大窪寺などの四国霊場上がり3か寺や亀鶴公園の桜など定番の写真に始まり、コロナ禍で中止になっていたお祭りが3年ぶりに再開された様子を捉えたものもあり、日常が少しずつ戻ってきたなと感じられました。
審査員のみなさん、何度も写真を見直して「未来に伝えたいさぬき市といえばこれだ!」というものに票を入れられていました。
私も拝見させていただきましたが、昨年秋に初めて開催されたイベントの写真も多くあって嬉しくなりました。
津田の松原で行われた「すなはまフェスティバル」の朝・昼・夜の顔。
また志度寺門前通りで行われた「さぬきバル〜源内通り篇」のランタンの様子。
自分自身もカメラを持って撮影をしていたイベントということもあり、他の人が撮影したアングルや時間帯の違いを楽しむことができました。
これらの中からグランプリ・さぬき市市長賞・さぬき市観光宣伝部会賞・優秀賞・入選・佳作が決定。
受賞作品は2月に市民ホール(さぬき市役所1階)で展示が行われるほか、2月5日(日)の「うまいもんまつり」で表彰式が行われる予定です。
まもなくさぬき市観光協会のホームページやフェイスブック、Instagramなどでも発表され、観光協会のポスターへの掲載も予定されていますのでお楽しみに!
また、年々応募数の増える「Instagram部門」でも、美しいさぬき市の風景や笑顔の数々がアップされています!
Instagram部門の応募作品は「#sanukiフォトコン2022」で検索すると見ることができますので、ぜひあなたも覗いてみてくださいね。
さぬき市の知らなかった一面を発見できる「さぬき市ええところ写真コンテスト」。
今年度の受賞作品発表をお楽しみに、2月の作品展示に足を運んでみてくださいね。
そして次年度はカメラを片手に、あなたも参加してみませんか?
詳しくはこちら! →「ええところ写真コンテスト」公式ホームページ→ https://sanuki-photo.jp