うどん県民もそうじゃない県民も!
「うどんの日」にはさぬきの郷土料理「打ち込みうどん」で暑さを吹き飛ばしてみませんか?
大窪寺門前のうどん店「八十八庵」さんでは
7月2日の「うどんの日」に合わせて
恒例の「うどんの日フェア」がスタート!
7月1日(土)〜3日(月)の3日間、打ち込みうどんをオーダーされた方に
美味しいお土産を先着でプレゼントしています。
この日を境に「八十八庵」さんでは今年の新麦で打つうどんが登場!
ここならではの、いろんなバージョンの打ち込みうどんを味わってみるのもおすすめですよ〜!
7月2日は「うどんの日」。
農家の麦刈り、田植えが一段落する「半夏生」の時期に、讃岐では労をねぎらってうどんを食べる風習があり、そこから香川県生麺事業協同組合が7月2日を「うどんの日」と制定しました。
それに合わせて、さぬき市多和にある大窪寺門前のうどん・お土産物店「八十八庵」さんでは、7月1日〜3日の間に「うどんの日フェア」を毎年開催!
「八十八庵」さんでは美味しい山の水と香川県産うどん用小麦「さぬきの夢」で毎日うどんを打っていますが、毎年7月1日を境に今年の新麦を使用。
同時に目の前の大窪寺に新麦で打ったうどんを奉納しているのだとか。
(実は持ち帰りもできる!「八十八庵」のおでんこんにゃく)
さらに7月1日〜3日は、名物の打ち込みうどんをオーダーした方に先着で日替わりのプレゼントが!
その内容は…
■7月1日 先着20名様
八十八庵名物 手作り白黒こんにゃく(3個入り)1袋プレゼント!
■7月2日 先着20名様
八十八庵特製半生うどん200g入り1袋プレゼント!
■7月3日 先着50名様
八十八庵名物 手作りこんにゃくのおでん1本プレゼント!
いずれも「八十八庵」ならではの味が楽しめる嬉しいプレゼントばかり!
ちなみに手作りこんにゃくのおでんは、夏になるとビールと一緒にオーダーする人が多い人気メニュー!
継ぎ足して作り上げられた甘めのおでん出汁がしみしみのこんにゃくは、ぜひ一度味わってみてほしい一品です。
また、暑い日に食べる「打ち込みうどん」はじんわり汗もかき、体もシャキッとする脱・夏バテメニュー!
根菜や揚げ、豚肉をうどんと一緒に煮込んで味噌仕立てにしたものですが、八十八庵さんではうどんは別茹で。
そのためドロっと感はなくスッキリとした味わいで暑い日でも食べやすくなっています。
そしてこの時期の「八十八庵」さんのもう一つの見どころといえば「アジサイ園」。
ちょうどいま、谷間の花が見ごろを迎えています。
谷間から山の頂上付近まで、数多くのアジサイが楽しめる「八十八庵」さんの裏山。
雨の中でもいきいきと開くアジサイは梅雨のじめじめを忘れさせてくれるもの。
山ならではのアジサイの力を感じてみてみてくださいね。
詳しくはこちら→「八十八庵」アジサイ園が見頃に!@多和
「八十八庵」さんから高松方面へ帰る途中には、産直やレジャースポットも。
ついでに立ち寄って、多和エリアを楽しんでみてくださいね。
※土日祝のみオープンの施設もありますのでご注意を!
八十八庵
香川県さぬき市多和兼割93-1 【地図】