いつも車でいく場所も、バス旅なら景色が変わって見える。
そんな地元再発見の日帰りバスツアーが開催決定!
9月23日(土・祝)・24日(日)開催
さぬき市遊学のススメ 日帰りバスツアー
〜さぬき発祥のワインを巡る〜
香川限定栽培のオンリーワン品種であるワイン用ぶどう「香大農R-1」に見て・触れて。
最後は最高の景色が眺められる「さぬきワイナリー」でワインランチを召し上がれ。
ツアーのおすすめポイントを詳しくご紹介します!
さぬきワイナリーは香川県産のぶどうのみを使用してワインを醸造している香川初のワイナリー。
瀬戸内海を見下ろす大串半島の高台にあり、ドライブがてらおでかけするのにも最高の場所です。
隣のさぬき市物産センターでは、さぬきワインで作られる数々のワインを試飲することもできますが、車を運転する方は飲めないという悲しさも。
そこで、普段とはちがう目線で、ゆったりとさぬきワインを深く楽しめる日帰りバスツアーが誕生しました。
「さぬき市遊学のススメ 日帰りバスツアー〜さぬき発祥のワインを巡る〜」。
9月23日(土・祝)・24日(日)の2日間開催!
さぬきワイナリーで作られるワインの中でも、香川生まれのワイン用ぶどう「香大農R-1」を使って作られる新酒「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」の源流をたどる旅。
このバスツアーで味わえるとっておきの体験はこちら!
香川限定栽培! ワイン用ぶどう「香大農R-1」と生みの親に出会える!
今回のツアーではまず「香大農R-1」が生まれたさぬき市の香川大学農学部附属農場へ。
ぶどうの生みの親である香川大学農学部の望岡教授がぶどう畑をガイドしてくださいます。
「香大農R-1」の開発秘話や特徴などを聴き、実際に摘み取り体験も!
実習場であり研究所でもある附属農場の畑は一般の方はなかなか入ることができない場所。
貴重な時間となること、間違いなしです!
さぬきワイナリーの圃場でワイン用ぶどうの収穫体験!
次に向かうのもぶどう畑。今度はさぬき市志度にある「さぬきワイナリー」の圃場へ。
志度のまちなみを見下ろす山の斜面で、また違ったワイン用ぶどうの摘み取り体験が待っています。
敷地内ではさぬきワインになるさまざまなぶどうが育てられていますが、その風景を見ることで、これから飲むさぬきワインがますます美味しくなるはず!
また意外と身近な場所でワイン用のぶどうが育てられていることを感じられます。
最後は「さぬきワイナリー」で味わおう!
原料のぶどうたちを見たあとは、いよいよ大串半島の「さぬきワイナリー」へ。
生のぶどうがどのようにワインになっていくのか、工場見学で中を見ることができます。
そしてお楽しみのワインタイム!
工場隣にある「さぬき市物産センター」2階飲食スペースにて特製のお弁当とグラスワインでランチ!
ぶどう畑を眺めた後にいただくさぬきワインは格別の味わい!
また、お弁当は瀬戸内の旬の素材を使ったさぬき市大川町「料理 先」さんのもの。
窓から眺められる小豆島と瀬戸内海の風景を楽しみながらいただきましょう。
食後は1階の売店でショッピング♪
ここには酒販店でも手に入らないさぬきワインのラインナップがずらり!
試飲もできますのでテイスティングも楽しみながらお買い物しちゃいましょう!
今回のツアーの良いところといえば、なんといっても「バス旅」であるところ。
普段は車で行くためワインの試飲ができない…という方も存分に楽しめますし、行ったことのある場所でもバスの車窓から眺めればいつもと違って見えるもの。
地元の人こそ体験してほしい、地元ワイナリーで過ごす非日常体験のツアーです。
参加すれば秋に解禁となる新酒もより美味しく感じられること間違いなし!
地ワインや日本ワインに興味のある方もぜひ参加してみませんか?
お問合せ、お申込みは大川観光長尾営業所(大川バス)0879-52-2521までどうぞ。
さぬき市遊学のススメ〜日帰りバスツアーさぬき発祥のワインを巡る〜
開催日時/2023年9月23日(土)・9月24日(日)9:20〜16:00
定員/各日15名
旅行代金/8,600円(税込)※貸切バス代金、昼食、香大農R-1摘みとり体験料込
お問い合わせ先/株式会社 大川観光長尾営業所(大川バス)0879-52-2521(平日8:30〜17:00)
【関連記事】