2023年11月14日

多和の恵みを存分に!「山のうまいもんまつり」開催決定@多和

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多和のおいしいもの・魅力的なものを1日で楽しもう!

11月19日(日)「山のうまいもんまつり」開催決定!

標高の高い多和だからこそ美味しく育つ野菜・新米をはじめ

どぶろく特区ならではのオリジナルどぶろくの試飲や

世界に一つだけの「天体望遠鏡博物館」による無料工作教室も開催。

紅葉ドライブも兼ねて多和再発見に足を運んでみませんか?




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「山のうまいもんまつり」は、さぬき市長尾から四国霊場88箇所最終の地「大窪寺」へと向かう道すがらにある「産直結願の郷」にて開催される年に一度の多和のイベント。

2016年からスタートしましたが、コロナ禍でしばらく中止が続いており今年久しぶりに復活することが決定!

多くの方が多和に来てくれるお祭りだからと、地域の皆さんも気合十分で準備を進めています。


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会場となる「産直結願の郷」は廃校になった旧多和小学校の校舎を産直・どぶろく工房・世界初の天体望遠鏡博物館として活用している施設。

産直では地元の野菜・新米・加工食品・雑貨を販売していますが、イベントの日には地元の方が特別な飲食バザーを出店します。

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まずは「山のうまいもんまつり」恒例、多和の野菜とイノシシを使った「イノシシ汁」を販売。

毎回行列ができるほど人気のメニュー。

素材から出た旨味が身体中にじゅわ〜〜と染み込む一品ですよ〜!


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また、多和でブルーベリーを作る農家さんがいることから、ブルーベリーのパンケーキも登場!

ほかにも地元の栗を使った栗おこわのおにぎり・フライドポテト・焼きそばのバザー、キッチンカーも並びます。

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もう一つ注目したい地元の食材といえば「お米」!

水が美味しく昼夜の寒暖差が大きい多和では美味しいお米が収穫できます。

かつては集落の半分以上が米農家さんだったとか。

秋になると産直に新米が並び始めますが、生産者を指名して買いにくる人がいるほどの人気ぶり。


イベントでは新米のおにぎりのお接待が登場!

もちろん販売もありますので購入して帰ることもできます。


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そんな美味しい多和のお米を使って仕込む「どぶろく」は「産直結願の郷」の名物。

2013年にどぶろく特区に認定されて以降、校舎内で通年仕込まれています。

今回はそんなどぶろくの試飲販売も行われます。


多和のどぶろくはキリッとした飲み口で少しお米のつぶつぶが残るタイプ。

720ml入りの「結願御礼」と、その小さいサイズで300ml入りの「結願御礼 多和のしずく」があります。

どぶろくを飲んだことがないという方も味見してみてくださいね。


そしてこの日2000円以上のお買い物をすると福引コーナーでくじも引くことができます。(先着300名)

たくさんお買い物を楽しみましょう♪

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会場ではにぎやかに「親子もちつき体験」やステージの催しも。

もちつきは当日会場にて受付を行いますが、参加した方はつきたてのあん餅を無料でいただくことができますのでぜひチャレンジを1

一般の方むけのあん餅販売ももちろんあります。


ステージでのイベントスケジュールはこちら!↓

・親子もちつき体験(当日会場受付) 9:30〜/11:30〜/13:30〜

・多和の獅子舞 9:00〜/11:00〜/13:00〜/14:30〜

・さぬき市マスコットキャラ「さっきー」&日本郵便株式会社のキャラ「ぽすくま」との撮影会 10:00〜/14:00〜



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会場内では当日飛び入り参加できる体験コーナーもたくさん!

敷地内にある世界で一つだけの「天体望遠鏡博物館」では、博物館の1階部分のみ無料開放されるほか、天体望遠鏡の工作教室が開催されます。

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毎月開催されている天体望遠鏡工作教室は普段から人気の講座。

ですが今回はこのイベントのためだけに特別に無料で開催されます!

先着10名様のみとなりますので、希望の方は早めに会場へ!


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さらに多和の麓にある長尾エリアからは、地元の竹を活用して竹細工を作る達人集団「バンジョイ塾」の皆さんが無料の竹細工教室を開催。

お好きな竹細工を作りながら竹の可能性を感じてみましょう♪


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「山のうまいもんまつり」恒例のいけばな展も開催。

同時に子どもいけばな体験も無料で開催されます(先着20名・11:00〜13:00)。

里山に囲まれて、多和・長尾ならではの体験をじっくりと楽しんでみてくださいね。



「山のうまいもんまつり」に行くならここにも注目!

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会場の「産直結願の郷」には1本の大イチョウの木があります。

旧多和小学校の名物でもあり、多くの卒業生がこの木とともに過ごしてきました。

閉校してからも紅葉スポットのひとつとして多くの方が撮影に来られていて、中には結婚式の前撮りをする方も!


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11月6日ごろに訪れると、まだ青い葉があるものの地面には黄色い絨毯ができかけていました。


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何年経ってもこの黄色い絨毯で遊ぶ子どもたちの姿は消えません。

イベントの日もイチョウの木の下に注目してみてくださいね。

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また、会場の目の前には今年初めて棚田のコスモス畑が登場!

写真撮影に訪れる人も日に日に増えています。

会場から歩いてすぐなので、足を運んでみてくださいね♪



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(大窪寺11月6日の様子)

「山のうまいもんまつり」は11月19日(日)9:00からスタート!

ちょうど大窪寺の紅葉シーズンで道路も混みあう時期ですので、早めに足を運ぶのがおすすめです。

里山の空気と多和の美味しいもの、そして地域の人のおもてなしで心温まる休日を過ごしてみてくださいね。


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今年「山のうまいもんまつり」について詳しく教えてくださった多和地区集落支援員の多田さんのお話はこちらでチェック!





山のうまいもんまつり

開催日時/2023年11月19日(日)9:00〜15:00 ※雨天決行

開催場所/産直結願の郷(旧多和小学校)地図

詳しくは多和地区のブログをチェック→https://kechigannosatotawa.ashita-sanuki.jp/


【多和産直市&どぶろく工房】
香川県さぬき市多和助光東30番地1(旧多和小学校)【地図
営業日:毎週土・日
営業時間:9:00〜16:00
お問い合わせ先/0879-56-2328


【天体望遠鏡博物館】
香川県さぬき市多和助光東30−1【地図
開館時間/10:00〜16:00
開館日/土・日 ※ただし臨時休館の場合があるのでHPで確認ください。
料金(天体望遠鏡博物館入館料)/大人500円、大学生高校生400円、小中学生300円 
駐車場/あり(40台)
ホームページはこちらをクリック!

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posted by sanuki-asobinin at 11:26| 香川 ☀| Comment(0) | イベント・お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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