昨年「さぬきワイナリー」が初めて販売した話題の海底熟成のワイン。
それに日本料理を合わせる驚きのマリアージュディナーが実現!
「日本料理と希少海底熟成ワインを楽しむ夕べ」
2月10日(土)じゃこ丸パーク津田(クアパーク津田)にて開催決定!
じっくりと沖縄の海底で寝かされたさぬきワインはどんな味わいなのか?
和食と合わせるとどんな化学反応が起こるのか?
この機会に味わってみませんか?
ただいま予約受付中です!
さぬき市の観光名所「津田の松原」に隣接する宿泊施設「国民宿舎 松琴閣 じゃこ丸パーク津田(クアパーク津田)」にて決定した「さぬきワイン」とのグルメ企画「日本料理と希少海底熟成ワインを楽しむ夕べ」。
「じゃこ丸パーク津田」の料理長 鈴木大地さんの作る日本料理の特別会席料理と、さぬき市大串半島にある「さぬきワイナリー」が昨年初めて販売した海底熟成ワインとの相性を存分に味わえる貴重なディナーです。
この海底熟成ワインは「さぬきワイナリー」が今年秋に初めて販売。
2022年秋に解禁した新酒赤ワイン「ソヴァージョーヌ・サヴルーズ」を沖縄県の美しい海底に沈めて一定期間熟成させたものです。
(写真「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」)
「ソヴァージョーヌ・サヴルーズ」は、沖縄で自生する野生ぶどう「リュウキュウガネブ」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を香川大学農学部が交配させ育成したオリジナル品種「香大農R-1」を使った「さぬきワイナリー」を代表する新酒赤ワイン。
濃い色合いに反してスッキリとした飲み口が特徴で、赤ワインだからといってお肉との相性がいいだけではなく白身の魚や讃岐ならではの甘めの料理にもよく合い、実際に醤油豆やだし巻き卵と合わせてみても驚きの相性のよさ。
今回はそんな「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」の特別バージョンと和食とのマリアージュが楽しめると聞いてワクワクが止まりません!!
大きなポイントは、なかなかに高額(1瓶15000円!)な海底熟成ワインを拝見でき、そのお味を楽しめること。
ボトルには海底18メートルほどの場所に約1年沈めた証となる海由来の付着物が。
海底熟成ワインならではのアートも楽しめます!
気になる味わいは、本来の新酒ならではのぶどうの酸やフレッシュな香りが海底熟成によってまろやかに変化。
今回の特別ゲスト、高松国際ホテル 副総支配人でありソムリエの高橋宗民さんも…
今回のディナーでは刺身・オリーブ牛を使った椀物・島根産のどぐろ炭火焼き・金目鯛の揚物・くえの炊き込みご飯・伊勢海老あら味噌汁、そしてデザートには讃岐ならではの白味噌プリンなどが登場し、食材もワインに合わせて贅沢な内容となっています。
貴重な海底熟成ワイン(1グラス)と最高の特別会席料理が味わえてお一人15000円(ビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンクなどのフリードリンク付)というお値段はとっても嬉しいもの。
さぬきならではのマリアージュをお楽しみください!
ご予約は0879-42-2521(じゃこ丸パーク)まで。
定員30名ですので、お申し込みはお早めに♪
日本料理と希少海底熟成ワインを楽しむ夕べ
開催日時/2024年2月10日(土)18:30〜(18:00受付)
料金/大人1名15000円(特別会席料理・海底熟成ワイン・フリードリンクつき)
会場/じゃこ丸パーク津田(旧クアパーク津田)
お申し込み・お問い合わせ先/0879-42-2521国民宿舎松琴閣 じゃこ丸パーク津田(旧クアパーク津田)
香川県さぬき市津田町松原地内 【地図】
お問い合わせ先/0879-42-2521