さぬき市役所1階市民ホールにて「第6回さぬき市ええところ写真コンテスト」受賞作品の展示がはじまりました!
『未来に伝えたい、魅力あるさぬき市』というテーマをもとに、みなさんが捉えた風景にはどんなものがあるのか?
眺めるだけでさぬき市を再発見できちゃいます!
ぜひ足を運んでみませんか?
2023年夏〜12月末までに募集が行われた「さぬき市ええところ写真コンテスト」。
「未来に伝えたい、魅力あるさぬき市」というテーマのもと、写真部門が219点、Instagram部門が299点集まりました。
今年1月5日(金)の審査会では「さぬき市観光協会」宣伝部会のみなさんや、さぬき市で活動する美術作家の千田豊実さんやフォトグラファーの廣瀬正明さんなどが参加し、厳選なる審査が行われました。
その時の様子はこちら!→「さぬき市ええところ写真コンテスト」審査会場へ!@さぬき市
審査員のみなさんは何度も写真を見直して「未来に伝えたいさぬき市はどれだろう」というものに投票。
これらの応募作品の中からグランプリ・さぬき市市長賞・さぬき市観光宣伝部会賞・優秀賞・入選・佳作が決定しました!!
その受賞作品が…
2月28日(木)まで、さぬき市役所 1階市民ホールにて展示されています!
昨日開催された「さぬき市冬のうまいもんまつり」でも表彰式が開催され、多くの方が写真を楽しみに来られていましたよ〜!
市民ホールの壁際にずらりと並んだ作品たち。
真ん中には今年のグランプリ作品が。
上段の作品が今年のグランプリ、遠藤国男さんの「菜の花の頃」。
さぬき市造田乙井で撮影された作品です。
朝焼けの風景がとても美しく、この瞬間を捉えるためにどれほどの時間を要したのかと思うほどの力作!
どんな日にこの景色が見られるのだろう、としばし見惚れてしまう風景でした。
下段左のドルフィンセンターの作品はさぬき市市長賞に選ばれた芝崎静雄さんの「空を飛ぶ」。
下段右は昨年秋に志度寺門前通りで開催された「さぬきバル」でのことでんランタン電車の様子を撮影された谷口浩之さんの「柔らかな光を浴びて、出発進行! ランタン電車」で、さぬき市観光協会 観光宣伝部会賞を受賞されています。
さぬき市ならではの思い出の1枚が選ばれました。
ほかにも秋に津田の松原で開催された「すなはまフェスティバル」やさぬき市の花「コスモス」畑の風景。
現在再開発中の大串半島で撮影されたものも。
時間帯や訪れる人によって見える景色もずいぶん変わってくるのだと感じます。
昔から受け継がれてきた「遍路」や「祭り」の写真も。
これらはコロナ禍でしばらく見られなかった風景ということもあって、改めて未来に残したいものだなと感じました。
写真部門の受賞作品、さぬき市役所1階市民ホールでの展示は2月28日(木)まで。
素晴らしい風景たちは実際に目で楽しむのがおすすめですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
「ええところ写真コンテスト」公式サイトでも受賞作品を確認することができます。
詳しくはこちらをチェック! →「ええところ写真コンテスト」公式ホームページ→ https://sanuki-photo.jp
Instagram部門も覗いてみよう!
現在Instagramでは「#sanukiフォトコン2023」で検索すると、「Instagram部門」に応募されたみなさんのさぬき市の風景や笑顔の数々がアップされていますので、こちらもチェックしてみてくださいね♪
次年度はカメラを片手にあなたも参加してみませんか?
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