凧が泳ぐ風景が津田の松原に戻ってきます!
2月11日(日)津田の松原凧揚げ大会開催!!
自慢の凧を持った愛好家たちが近県からも集まってくる、さぬき市冬の恒例イベント。
先着200名にはカイトの無料プレゼントもありますので、寒さに負けず凧揚げを楽しんでみませんか?
今年の見どころをご紹介します!
「津田の松原凧揚げ大会」は毎年2月に津田の松原海水浴場で行われているイベント。
コロナ禍でしばらく中止されていましたが、今年こそは!と満を持して再開決定!
県内外の凧揚げ愛好家たちが、風の吹くまま気の向くままに、ゆ〜らゆらと凧と戯れる時間を見ることができます。
今年は13団体・約50名が参加される予定。
バラエティなラインナップを見られるのはこのイベントの見どころです!
たとえば…
これらは過去に行われた凧揚げ大会に登場したもの。
丸い凧・ぶんぶん凧・武者絵の凧・連凧…
和紙だけでなく布でできたものも!
こんな面白い凧もやってくるかも?!
ぜひ砂浜で発見してみましょう!
ちなみに津田町ならではの凧もあります!!
それが丸と四角を重ねた独特なデザイン『ますいか』。
『ます』が2つ重なることで「ますます繁盛」という言葉にあやかり、漁業や農業をされていた津田の人たちが豊漁豊作を祈って作られたと言われています。
上の写真の中野さんが今年も持ってきてくれるのでは?という期待も!
地元ならではの凧にも出会ってくださいね。
実行委員では事前に地元の小学校やこども園へカイトを提供しているため、当日は砂浜で凧揚げを楽しむ子どもたちの姿も見られそうです。
当日は一般の方にも先着200名にカイトをプレゼント!
大人の方は久しぶりに、お子さんたちは初めての凧揚げにチャレンジしてみてはいかがですか?
凧揚げ大会の会場は津田の松原の東側。
カイトの配布場所は「願い橋叶え橋」の近くにある灯篭あたりの運営テントで行います。→【地図】
「津田ふるさと海岸」の時計台を目印にお越しください。
※雨が降ると中止となりますのでご注意ください