2024年03月08日

さぬき市地域おこし協力隊の”いま”と”これから”。協力隊報告会レポート!@さぬき市

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3月7日(木)さぬき市津田公民館で『さぬき市地域おこし協力隊 活動報告会』が開催されました。

現在さぬき市で活躍している3名の地域おこし協力隊員の活動報告に加え、津田町の持続可能なまちづくりを目指す「一般社団法人 さぬき市津田地区まちづくり協議会」の活動報告も行われました。

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現在3名いるさぬき市の協力隊たちは今どんな活動をしているのか? 

そしてこれからさぬき市でどんなおもしろいことをやってくれるのか?!

ワクワクしながら報告会を聴きに行ってきました♪

今後の活動の中にはみなさんが参加できるものもありますので要チェック!!


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2024年3月7日(木)、『さぬき市地域おこし協力隊活動報告会』が開催される「さぬき市津田公民館」にやってきました。

平日にもかかわらず地元の方や関係各所のみなさんが多く集まっていて、彼らの活動への期待度の高さがよくわかります。

ちなみに、いま着任している「さぬき市地域おこし協力隊」のうち2名は「一般社団法人 さぬき市津田地区まちづくり協議会」が受入体制を整えており、現在は全ての協力隊員が協議会との連携を測りながら活動をおこなっています。

地域のまちづくり団体とのコラボにより市内では民間にも新しい動きが増えているため、今回の報告会は聞きごたえがありそう!


就任3年目の協力隊員 折原拓人さんの『いま』と『これから』

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まずは今年就任3年目、徳島出身の協力隊員 折原拓人さん。

大学卒業後、証券会社に6年勤めたのち、コロナ禍をきっかけに自分の生きる方向性を再考することに。

その際出会った地域活性人材育成会社にインターンとして入社し、その後さぬき市地域おこし協力隊に着任。

本来なら今年3月に任期が終了しますが、コロナ禍の特例を利用して活動の時間を1年延長しています。 

 ・着任時の様子はこちら→ 弓道男子が新「さぬき市地域おこし協力隊」に!@さぬき市

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そんな折原さんのミッションは「SNSでのさぬき市地域魅力発信」。

1年目はさぬき市にどういうモノがあり、どういうひとが住んでいるのかを調べつつ、Instagramを使って写真や動画を日々アップ。

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2年目は『地域の人が作るものをどう発信するかを考える1年』として、さまざまな企画に取り組みます。

特に津田高の生徒と大人のフラットなしゃべり場「ふらコミ」は代表的なもの。

『田舎には何もない。都会にいくとなんでもある。』と考える地元の子どもたちにもっと地元の良さを感じてもらう機会として作った、大人と高校生が交わる機会。

すでに15回のSNS配信が行われています。


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そして3年目の現在は『退任後どういうふうに地域に根付いていくのか。1・2年目に築いてきたものをどう生かすか?』の年に。

自分も地域プレイヤーの一員として活躍する場を作りたいと、津田町鶴羽にある一軒家を活用したシェアハウスを立ち上げました。

市外から地方へのお試し移住を希望する若者たちを受け入れています。(詳しくは後日ブログでもご紹介します♪)

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(折原さんがたちあげた「シェアハウス凪」)

(さぬき市地域おこし協力隊 折原拓人さん)

「退任後はビジネスとしてシェアハウスの運用をしながら人と地域を結んでいきたいです。

 今までスポットライトが当たっていなかったモノ・ひと・ことをシェアハウスのオーナーとして外から来た人に直接伝えて繋げたい。

 やりたいことを形にしながら『折原という移住者がさぬき市で面白いことやってる!』と地域の人に認識してもらえるように、自分にしかできないことを軸にさぬき市で活躍の場を広げていきたいと思っています。」


就任2年目の協力隊員 折口洋一さんの『いま』と『これから』

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続いては2022年7月に着任した協力隊員 折口洋一さん。

兵庫県姫路市出身、高校時代に建築学科で学ぶことでまちづくりや空間・建物が好きになったという折口さん。

大学で都市計画を学んだのち不動産開発会社に就職するも、『もっと体を動かしてまちづくりをしたい!』とさぬき市の協力隊に応募。

「海が好きで、いつか瀬戸内で自分で何かを起こして稼いでいきたい」という夢があった折口さんにとって、協力隊ミッションの「海辺に増えている空き家の活用・店舗と連携した賑わいづくり」は自分がチャレンジできる新しい場所に見えたそう。

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まずはミッションのひとつ、空き家を活用した店舗経営にむけて津田ふるさと海岸にある漁師さんの空き倉庫をリノベーションすることからスタート。

「一般社団法人 さぬき市津田地区まちづくり協議会」の一員であり、地元で「カフェゆるりと。」を営む安芸さんにレクチャーを受けながら、時には地元の津田高生・津田町に長期滞在している学生・地域の人とともにDIY。

建物ができあがっていく段階から地域との繋がりができたのがよかったと折口さん。

また開店にむけてのクラウドファンディングでは目標金額を大幅に上回り、200人以上が支援するほどに!


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「カフェゆるりと。(さぬき市津田)」「ラ・フレスカ(東かがわ市)」でピザの作り方・経営についても半年間みっちり修行し、満を持して2023年5月に待望の店舗「PORTO PIZZA」がオープン!

現在では少しずつピザのメニューも増えているのだとか。

休日のお昼時には待ち時間ができるほどの人気ぶりです。

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また「店舗と連携した賑わいづくり」を目指して、津田高校生と共に「あくてぃぶんぶん」という地域新聞を2023年7月から発行。 

折口さんが編集を行い、高校生が取材して記事を書いたり地域のマップを作成しています。

特に津田の裏路地にある店舗を記したマップは好評で、マップを見ながら津田の街を回ってくれている姿を見ると嬉しくなるそう。

「あくてぃぶんぶん」の第2号は「PORTO PIZZA」にて配布しているそうなので、気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね。

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さて、折口さんの『これから』は?

(さぬき市地域おこし協力隊 折口洋一さん)

「少しずつ津田にお店ができているが、どこにあるのかが分かりにくいという声も多く、それを指し示すような看板を作りたいと思っています。

 いま津田ふるさと海岸通りを『ウラツダ』という愛称で呼ぼうとしていて、その場所がわかるように津田の松原、津田港などに掲示して、どこの路地に入ったらどんな店があるのかわかるようにしていきたいです。

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現在、新店舗ができている津田港〜津田の松原の間の路地には名前をつけたいと、2つの通りの名前を募集中!

「PORTO PIZZA」をはじめ、このエリアのお店で3月20日まで一般の方にも名前を書いて投函してもらえるようになっているので、あなたも参加してみてくださいね。


就任1年目の協力隊員 岡本菜那さんの『いま』と『これから』

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着任1年目、千葉県出身の岡本菜那さんは昨年夏にさぬき市に移住してきたばかり。

そんな彼女のミッションは『さぬき市全域の関係人口づくり』

関係人口といえば、『地域に移住はしない、観光と定住の間に当てはまる人』のことで、近年のまちづくりの中でも特に重要視されているものです。

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大学時代は原宿のカフェで働き、キラキラしたものに憧れ、映えるスイーツに囲まれる日々だったという岡本さん。

大学2年の時に留学したドイツで自然の中で過ごすことが本当の幸福感と感じたことから、社会人になって島根県海士町の離島へ「大人の島留学」という制度を使って1年限定の移住にチャレンジ。

地域の直売所の運営と商品のブランディングなどを行いながら農業生産者とのつながりを深める中で、『農業のような手触り感のある暮らしがしたい』という新しい目標ができたそう。

次は自分が受け入れる立場になりたいと思った際に見つけたのが『さぬき市の関係人口創出』をミッションとした地域おこし協力隊員の募集でした。

 着任の様子はこちら→ 都市圏の若者をさぬき市へ。新しい地域おこし協力隊員が誕生!@さぬき市


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そんな岡本さんが現在取り組んでいるのは「さぬき市関係案内所」の設立。

公式LINEやnoteを使って、さぬき市に関わりたい人と地域の魅力を残したい・伝えたいという人を繋ぐ窓口を作っています。

現在リーフレットを製作して都市部や市内で配布中(2月末現在11ヶ所設置)で、今後も関西圏で配布してくれる拠点を募集中とのこと。

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同時にさぬき市小田地区での農業修行も実施中!

「おおぞらのうえん」を中心に有機農業が盛んな小田地区で、緑肥「ソルゴー」を使った有機栽培ならではの手法を学んでいます。

手間はかかるけど、できたときの美味しさは格別!と岡本さん。

『これから』は、「さぬき市関係案内所」を広げつつ、引き続き農業修行しながら自分の畑で野菜やハーブにチャレンジしたいという夢も。

自分だからこそできる関係人口の受け入れを来年からやっていきたい、と意気込みを語ってくれました。


『これから』の津田にも注目!

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最後は「一般社団法人 さぬき市津田地区まちづくり協議会」代表理事の寺山さんによる活動報告が行われました。

なんとなく人が減っていくまち、いろんなものがなくなりつつあるまち津田を再度見つめ直し、持続可能な津田地区を目指すためのプランを進めている協議会。

松原を中心とした観光に重きを置き、ウラツダ(津田ふるさと海岸周辺)を『賑わいファクター』、津田の松原を『癒し安らぎセクター』として維持しながら、香川・四国の東の玄関口という機能をきっちり持たせたい。」と寺山さん。

現在事業としては、地域おこし協力隊受け入れ事業(さぬき市と提携)・「PORTO PIZZA」を中心とした賑わい創出事業・関係人口創出・まちづくり事業を進めています。

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先日の香川県の予算発表で津田の松原がパークレットとして整備されることが発表されたのを受け、これからは津田の松原の利活用が課題に。

併せて道の駅の改修計画・駐車場問題・瀬戸内国際芸術祭・案内看板の充実・2次交通などなど、さまざまな計画も立ち上がりつつあります。

(「一般社団法人 さぬき市津田地区まちづくり協議会」代表理事の寺山さん)

「大事なことはある程度自分たちの力でどうにかまちの方向性を決められたらと思っています。

 協議会は実は会員を募集していないんです。そのかわり関わってくれた人がみんな仲間というスタンス。

 いろんな人といろんな話をしていますが、その人たちはすでに協議会のメンバーだと思っています。

 急激にまちが変化していくよりは、地域の人たちを置いて行かない。段階を踏んでいけたらと思っています。」

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さぬき市の新しい動きの渦中となるプレイヤーたち。

その活動報告を聞いていると自分もなにか力になれることがあるのでは?と胸が熱くなりました!

彼らの活動・まちづくりの動きに今後も注目を!!



さぬき市地域おこし協力隊
お問い合わせ先/087-894-6372(さぬき市秘書広報課)
公式Instagram→ https://www.instagram.com/sanuki_chiikiokoshi/?hl=ja

posted by sanuki-asobinin at 10:21| 香川 ☁| Comment(0) | 達人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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