こんにちは!学生ライターのくしべです!!
今回は1年間、学生ライターとして寄稿してきた僕の最後のレポートです😭
ということで、僕の興味のあった雨滝自然科学館へ行って来ました🚗
その様子をレポートします!!
雨滝自然科学館は大川町にある自然科学館でナマズ化石や雨滝化石層が有名だそうです!
僕は高校時代、地学部に所属していたので地層などに興味があります🫢
到着すると早速科学館前に雨滝化石層がお目見え!
森館長に雨滝化石層についてのお話を伺いましたー!
遠くから見ると一目でわかる地層の色の層があり、その理由や地層の年代やどんな地層なのか色々と熱心に教えていただきました!
ここは大変珍しい地層の構造になっているそうです😳
この地層は珍しいものなので保管していくこと、この状態を残していくことが大切とのことでした。
先生の熱い思いを感じました🔥
次に施設の中に入り見学させていただきました。
入り口には南極大陸の石がお出迎えしてくれます!!
メインの展示コーナーは2階にあります。
ここでは、さぬき市で発見された化石などが多く展示されています。
他の自然科学館ではケースなどに入っていることが多いのですがここは違います!
こちらではケースに入っているものの方が少なく化石などをゼロ距離で観察できます!!
化石を隅々まで観察ができるのでじっくりと見ることで新たな発見がありそうですよー。
また、森館長がこの場所で発見したという「世界最古のナマズ化石」のコーナーがあり、学ぶことができました!
化石だけではなく鉱物の展示もありましたよー🤩
こちらもゼロ距離で楽しむことができました!
中には「サヌカイト」という香川県ならではの岩石のコーナーがあり、石を叩いて音を鳴らす楽器もありました。
僕は大学生になってから香川県に来たのでサヌカイトを知りませんでした!
鉄琴のような、普通の石のような音とは違った音がして新鮮でした。
夢中でサヌカイトを鳴らしていました(笑)
以上、雨滝自然科学館のレポートでした。
1年間学生ライターとしてさまざまな場所に行きました。
さぬき市に1年前よりも愛着が湧く様な体験などがあり、これからもさぬき市に関わっていきたいという気持ちが強くなりました。
今回で最後ですがこのブログを通してさぬき市に訪れたいと思ってもらえたら嬉しいです☺️
最後になりますが、今まで読んでくださっていた方々、ありがとうございました。