観覧場所は津田の松原の砂浜全域がメイン。
砂浜に腰をおろして眺めるのが津田の花火の基本スタイル♪
そのまま寝転がって見上げると、より視界いっぱいに花火が捉えられて迫力抜群!
今年は10号玉が上がるので全身で音も振動も感じられるはず!
砂浜で観覧する場合はレジャーシートがあると便利。
また近くに自販機などがないので食べ物飲み物を用意して砂浜に行くのがおすすめです。
(津田ふるさと海岸は砂浜の後側に階段があるので観覧しやすいです)
その他のおすすめの観覧場所は、津田の松原西側の1kmに伸びる「津田ふるさと海岸」や「津田港」、さらに湾の北側を囲む北山地区、湾の東側にあたる「鶴羽漁港」「日本ドルフィンセンター」付近からもよく見えそうです。
ちなみに過去にあそたつスタッフが調査した「津田まつり」花火大会での各観覧スポットでの見え方はこちら!
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津田ふるさと海岸からの眺め↑
日本ドルフィンセンターからの眺め↑
津田の松原サービスエリアからの眺め↑
少し離れても綺麗に全体が見られるので、混み合う場所は避けたいという方は少し遠くから眺めるのもおすすめです。
※水上バイクや船による津田湾の制限エリアへ侵入は禁止となります。侵入があった場合は花火が中断・中止となります。
※近隣住民の方や各施設に迷惑がかからないよう、マナーを守って観覧してみてくださいね。
(津田まつりのラストにこっそり登場する「オワリ」の花火)
さて、津田まつりの常連さんなら気になっているのでは?というのが、毎年花火の最後に打ち上げ場所で点灯する「オワリ」という文字花火。
規模が大きくなっても、打ち上げ場所が変わっても、今年も登場するそうです!!
「オワリ」花火ファンのみなさん、安心してください♪
また当日は16:30〜20:00の間、津田の松原で「津田まつり」
道の駅津田の松原に隣接する「津田石清水神社」
この日は海の家も夜までオープンしますので、 おいしいものをゲットしたら砂浜での〜んびり花火を待ちながら過ごしてみてくださいね。
少し生暖かい砂に腰掛けるだけでも日頃の疲れが抜けていきますので、この機会に津田の砂浜と一体化しちゃいましょう〜!!
会場までのアクセスは…
例年の花火大会でも打ち上げ時刻が近づくと国道11号線が混み合い、臨時駐車場が満車になりますが…
今年はさらに混み合うことが予想されます。
その他、臨時でシャトルバスが出る駐車場が2箇所用意されますので、そちらも利用してみてくださいね。
また、公共交通機関としてはJR高徳線の「讃岐津田駅」が一番近く、JR志度駅から利用される方向けの駐車場も用意されます。
1つめのシャトルバス利用者用の臨時駐車場は高松自動車道 津田寒川ICより車で2分の「徳島文理大学 鴨部臨時駐車場」。
2つめのシャトルバス利用者用の臨時駐車場は大川町「みろく自然公園」の駐車場。
シャトルバスは16:00ごろから18:30の間、津田こども園まで運行します。(時刻表は下記参照)
※津田こども園から会場までは徒歩5分ほど。
JR志度駅からJR高徳線を利用される方は、JR志度駅より徒歩8分ほどの「さぬき市役所」駐車場が利用できます。
駐車可能な場所は下記の地図を参考に。
※JR讃岐津田駅から会場までは徒歩10分ほど。
※JR高徳線は花火終了後、JR讃岐津田駅から21:16発(特急・高松行き)と21:47発の臨時便が運行されます。
その他、「さぬき市観光協会」公式サイトで当日の注意事項などをチェックして会場に足を運んでみてくださいね。
https://sanuki-kanko.jp/event/
「瀬戸内海国立公園指定90周年記念花火大会」※荒天の場合、翌日に順延
開催日時/2024年8月17日(土)20:00〜
場所/津田の松原・津田の松原海水浴場
駐車場/津田小学校・津田公民館・保健センター横 ※18時に入場締め切り
シャトルバス運行/2ヶ所から発車します。
@鴨部(徳島文理大グラウンド)発 Aみろく自然公園野球場発
公共交通/JR讃岐津田駅が最寄りとなります。JR志度駅利用の方はさぬき市役所本庁駐車場が利用可能です。
「津田まつり」
開催日時/2024年8月17日(土)16:30〜20:00
場所/津田の松原内「津田石清水神社」参道