今年もこの時期がやってきました!
「さぬき市ええところ写真コンテスト」作品募集がスタート!
未来へ伝えたい! 魅力的! とあなたが感じたさぬき市の写真を応募してみませんか?
今年は瀬戸内海国立公園指定90周年記念にちなんで「瀬戸内海の魅力を再発見できる作品」や、来年開催の瀬戸内国際芸術祭の開催地となった「志度・津田エリアの魅力的な写真」もテーマになっています。
いろんな切り口でさぬき市を見てみれば、とっておきの顔に出会えるかも?
さっそくカメラを持ってお出かけしましょう!
「さぬき市ええところ写真コンテスト」は「さぬき市観光協会」が毎年主催している恒例のフォトコンテスト。
『未来に伝えたい、魅力あるさぬき市』をテーマに、さぬき市で撮影された写真を募集しています。
昨年度は写真部門が219点、Instagram部門が299点集まり、厳選なる審査が行われた後、グランプリなどの各賞が決定!
今年2月にはさぬき市庁舎にて表彰式と写真展示も行われました。
毎年このコンテストを通じて、知らなかったさぬき市の魅力や、今の時代だからこそ輝くものに出会えるのが面白いところ。
「私たちが住んでいるまちってこんなに素敵だったの?」と地元の人が思わず言ってしまうような写真も!
今年は特別なテーマが2つ追加されていますので、より深い地域の再発見ができるはず!
Instagramを日常的に使っている人ならとても簡単に参加することもできますので、ぜひチャレンジしてみましょう!
今年のテーマは3つあります!
『未来に伝えたい、魅力あるさぬき市』という大きなテーマのもと、今年は3つの応募テーマがあります。
1つめのテーマは「さぬき市全域の魅力あるスポット」。
あなたが思う、さぬき市の魅力的なもの・将来も同じように残っていてほしいものを写真に収めて応募!
グルメでも風景でも人でも被写体はなんでもOK!(※人物が被写体の場合は必ず承諾を得て撮影を)
今年完成した新しいスポットであなたの好きな1カットを収めてみるのもアリ!
(平賀源内が生まれた志度地区)
(白砂青松の津田の松原や最近賑わっている津田ふるさと海岸が話題の津田地区)
2つめのテーマは「志度・津田エリア」。
来年夏には瀬戸内国際芸術祭の舞台となるさぬき市の志度・津田エリア。
アートをきっかけに多くの方にさぬき市に立ち寄ってもらいたいところです。
もし瀬戸内国際芸術祭で志度・津田エリアを訪れたら、ここを見てほしい!というあなたのおすすめのもの・素敵なものを写真にしてみましょう!
3つめのテーマは「瀬戸内海の魅力を再発見!」。
今年は瀬戸内海が国立公園に指定されて90周年。
記念事業として瀬戸内海沿いの各スポットではさまざまなイベントが開催されています。
90周年をきっかけに、改めて日常的に見ている風景が唯一無二のものだと感じている方も多いのでは?
そこで『さぬき市で感じることができる瀬戸内海の良さ』を写真にしてみてくださいね。
海そのものはもちろん、そこに暮らす人々や周囲の自然。
さぬき市の海岸線をドライブしながら、とっておきの魅力を発見してみてくださいね。
写真 or SNS、あなたはどっちで応募する?
「さぬき市ええところ写真コンテスト」今年の募集期間は2024年8月13日〜12月23日まで。
2024年4月以降に、応募者本人がさぬき市で撮影された未発表の写真であれば、1人何点でも応募が可能。
プロ・アマ問わず、カメラの機種も問いません。
今年も写真部門とSNS部門の2つに分かれ、それぞれに賞が贈られます。
【写真部門】
写真部門の締め切りは、2024年12月23日(月)。※当日消印有効
グランプリに選ばれれば「5万円」の賞金が贈られるほか、今年は特別テーマ部門優秀賞も2点加わり、合計31点の賞が用意されています!
また受賞した作品はこれまでと同様、さぬき市観光協会のホームページやSNS、広告、ポスターとしてお目見えし、多くの県外客にも見てもらうことができます。
【SNS部門】
SNS部門の締め切りは、2024年12月23日(月)23:59までです。
主にInstagramの自身のアカウントにて、ハッシュタグと必要事項を記入の上で投稿するだけで応募完了!
Instagram部門には、最優秀賞と特別テーマ部門 会長特別賞の各1点ずつに「さぬき市商品券1万円分」または「特産品1万円相当」が贈られます!
それらを含む全部で最大25点の作品に賞が贈られますので、この機会にコンテストにチャレンジしてみませんか?
応募方法などより詳しくはさぬき市観光協会の「ええところ写真コンテスト」専用サイトをご覧ください→こちら
あなただけが捉えた、素敵なさぬき市の姿をお待ちしています♪
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