【11月1日追記/「津田港わくわくフェスティバル」は荒天予想のため中止となりました】
さぬき市津田港でお馴染みとなった海のイベントがこの週末開催!
「津田港わくわくフェスティバル」11月2日(土)津田港周辺にて!
第5弾となる今回のテーマは「食」!!
美味しいグルメマルシェや地引網体験、海にちなんだワークショップなど、改めて海で過ごす時間の豊かさを感じてみませんか?
詳しいイベント内容をご紹介します。
「津田港わくわくフェスティバル」は『さぬき市の津田の港に「賑わい」を作り、わくわくする場所にしよう!』というコンセプトを掲げ、2022年から開催されているイベント。
津田の漁業の中心地となる津田港を会場に、地元の魚・海・漁師さんとふれあう体験が毎回企画されています。
11月2日に開催される5回目となる「津田港わくわくフェスティバル」のテーマは「食」!!
マルシェには香川県内外から13軒の出店者と7軒のキッチンカーが津田港周辺に集合!!
旬のお魚や野菜、フルーツ大福、ライスバーガー、うどん、マフィン、ラップサンド、手羽元、たこ焼き、ジェラートなど、ご当地ならではのグルメが堪能できます。
そのほか地元の漁師さんとコラボした地引網体験を開催。
地引網はすでに募集が終了して定員に達していますが、その様子を浜辺から眺めてみてくださいね。
会場では海にちなんだワークショップとして、香川県水産試験場からやってきた魚の達人による「お魚タッチプール」。
穴吹デザインカレッジによる「エコバック作り」「缶バッジつくり」「デコレーションマグネット」体験。
かがわ里海づくりのみなさんによる、海辺の漂流物を使った「海のハーバリウム作り」ブースが登場します。
会場内のステージでは地元の津田小学校6年生の子どもたちがお魚の名前で行うビンゴゲーム「お魚ビンゴ」を開催!
豪華賞品が当たるかも?なわくわくのゲーム!
11:00〜と13:30〜の2回開催ですので、ぜひステージにご注目を!
(写真:海で収集された海ゴミたち)
さらに津田港から東に1km離れた津田の松原で11月4日まで開催中の「すなはまフェスティバル」とコラボしたイベントとして、両会場の間にある津田ふるさと海岸の砂浜に「TSUDAの地上絵」が登場します。
穴吹デザインカレッジ、香川大学の学生さん、一般のみなさんが拾った海ゴミでアート作品を制作。
どんな地上絵ができあがっているかは当日のお楽しみ♪
2つの会場を行き来しながら、お散歩がてら眺めてみてくださいね。
海や港に行っても長い時間過ごすことがない人にこそ参加いただき、海のある日常の良さを感じていただけるのがこのイベント。
改めて海で過ごす豊かな時間を体験してみてくださいね。
出店者情報や雨天時の開催情報など、詳しくは「津田港わくわくフェスティバル」SNSをご覧ください。
会場では映画の撮影も!
今回の「津田港わくわくフェスティバル」では、今年4月より津田町を舞台とした映画「潮待ち模様」のクライマックスシーンの撮影も行われます。
映画は津田生まれ・育ちの三好冬馬監督が描く、昔の面影や賑わいがなくなりつつある津田港を中心に繰り広げられるヒューマン・ラブストーリー。
公開は2025年2月の「さぬき映画祭」を皮切りに、さぬき市でも予定されています。
あなたも津田のまちの賑わいを生み出す一員として、イベントを通じて映画づくりに参加してみてくださいね。
映画「潮待ち模様」について詳しくはこちら→ 津田を舞台にした映画ロケがスタート!クラウドファンディングも実施中@津田
第5回津田港わくわくフェスティバル