何が出るかな♪ 何が出るかな♪
くじを引くのってなんでこんなに楽しいのでしょう?
津田町鶴羽にある水産加工会社「大塩水産」では冬恒例のくじびきデーが1月15日(水)スタート!
毎週月・水・金曜は1会計につき1回くじをひくことができます!
出た番号によってお買い物券から自家製の佃煮までさまざまな景品が当たります。
2025年最初の『何が出るかな』体験、チャレンジしてきました!
さぬき市津田町鶴羽、海沿い防波堤に面した場所にある「大塩水産」さんにやってきました。
毎年5月のしらす漁解禁から秋のシーズン終了まで、津田沖で獲れたしらすを加工しています。
オレンジ色の屋根の加工場には直売所が設けられていて、1年中商品を購入することができます。
そんな直売所ではじまった「くじびきデー」。
さっそく中を覗いてみましょう〜!
直売所の中には壁一面にならぶ冷蔵ケース。
その中には…
同じ屋根の下で加工する「釜揚げしらす」や「ちりめん」が冬でも並んでいました!
この時期は水揚げがないので、シーズン中に製造してすぐ冷凍したものを解凍して販売しています。
大塩水産では美味しさを損なわない冷凍技術を施しているため、冬でも釜揚げしらすを並べることができるのです。
1年中美味しいしらすが食べられるのはファンにとっても嬉しい限り♪
今のおすすめといえばやはり「のり」!
瀬戸内で水揚げされる生のりを仕入れ、自社工場で佃煮に仕上げています。
香川ならではのちょっぴり甘めでやさしい味わいはごはんがどんどん進みます!
「大塩水産」でも数年前まではのり養殖とのりの加工を行っていましたが、工場機器の劣化に伴い製造を中止。
また、天気や気温によって色合いが変わり、非常に難しいのり養殖。
鶴羽でももう2軒ほどしか漁師さんが残っていないようで、地元産の生のりの佃煮はだんだんと貴重な食材になりつつあります。
今年も大事に美味しくいただきたいと思いました。
もちろん味付け海苔や焼き海苔などの加工品も販売中!
そろそろ節分なので恵方巻きや手巻き寿司を作る方はついでに買っておくと安心〜♪
冬の味覚「カキ」も発見しました!!
カキフライはもちろん、お鍋や味噌汁にささっと入れて使うこともできます。
少量でもしっかりと美味しいダシを出してくれるカキ。
こちらで販売している調味料「炊き込みご飯のもと」と一緒に炊き込めば簡単に「カキめし」の完成です♪
そんな「大塩水産」さんが冬場ののり養殖の代わりに数年前から始めたのがお楽しみイベント「くじびきデー」。
この時期の毎週月・水・金限定、9:00〜15:00と時間帯も決まっていますのでご注意を。
1会計ごとに1回くじを引くことができますが、気になるのは何が当たるの??というところ。
賞品リストを見てみると、商品購入代金から50円引き、100円引き、500円引きといった割引から、手作りの「のり佃煮」「ちりめん佃煮」プレゼントまでバラエティかつ豪華!!!
しかもお会計前にくじびきをさせてくれるので、割引が当たった場合はこの日のお買い物金額がお安くなりますよ〜!
「はい、これは50円引きね〜!!」
おおおプチ当たりーーー!!!
さっそくお買い物代金がお得になりました!!嬉しい…!
物価高でお買い物するたびため息をつきたくなりますが、こういったアトラクションがあるとお買い物も楽しみになります♪
しかもカルシウムたっぷりの「しらす」やミネラルたっぷりの「のり」は元気に冬を乗り切るのには欠かせない食材。
あなたもこの機会に「大塩水産」の直売所でお買い物を楽しんでみてくださいね。
詳しくは「大塩水産」のInstagramをチェック!
直販所営業時間/9:00〜17:00
定休日/お盆・年末年始