こんにちは!学生ライターのたむゆきです!
2025年1月20日は、一年で一番寒い時期、二十四節気の『大寒』のはじまりの日。
自社農場から届く朝どれ卵の販売でお馴染み、さぬき市大川町にある「かなたまキッチン」さんでは大寒の日にとれた卵「大寒卵」を毎年特別に販売しています!
今年は「大寒卵」を使ったお惣菜やランチが新登場ということで、「開運卵かけご飯ランチ」を食べに行ってきました!
さぬき市大川町にあるかなたまキッチンさんにやってきました!
かなえ養鶏場の直売所で、その日の朝にとれた新鮮なたまごを出荷しています。
「大寒」は1年で寒さが最も厳しい時期とされ、古くから大寒の卵を食べると健康に過ごすことができると伝えられています。
この時期は厳しい寒さのために、鶏の産卵数が減りますが、その分卵1個に含まれる栄養素は高く、一番寒い大寒に生まれた「大寒卵」は元気の源と言われています。
また、風水では寒卵が金運や健康運をアップさせてくれる縁起物とも言われています。
私は今回の取材で、「寒卵」「大寒卵」といった卵があることを初めて知りました。
今年は「大寒卵」を使ったお惣菜やランチが新登場しました!
「開運だし巻き卵(1本550円)」や「開運たまごプリン(2個セット紙袋入り600円)」など、お店の人気メニューを大寒卵を使用して販売されました(1月21日・22日限定)。
大寒卵をいただける卵かけご飯ランチは今年が初めてだそうです!
突然ですが、皆さんは卵の黄身と白身どちらが好きですか??
私は白身が好きなのですが、私の周りでは圧倒的に黄身派が多数なのです。
特に目玉焼きやゆで卵といった、黄身と白身がはっきりと分かれている料理では白身の部分が好きです。
いろいろな食べ方があるとはいえ、卵料理で白身の部分を食べずによけているのを見ると、その白身の部分を私が食べたい!と思ってしまいます。
ぜひ白身派の方がいれば教えてほしいです!!
以上卵に関する雑談でした。
それでは、大寒卵の「開運卵かけご飯ランチ(1月20日〜22日限定)」を頂きます!
ご飯1杯、金の桑卵の大寒卵2個、お味噌汁、お漬物がついてなんと500円(税込)! とってもお得です。
通常の卵かけご飯ランチでは、ご飯2杯まで、卵のおかわりは自由だそうです。
女性で卵を8個食べる方もいらっしゃるのだとか!
私は2個がちょうどいいなと思いました。
ぷりぷりの卵で黄身の色が濃く、黄身だけでなく白身にも弾力があります😍
新鮮な卵なので、黄身をお箸で持ち上げてみると…
割れずに黄身だけ持ち上げることができました!!
初めて黄身を箸で掴める嬉しさもあり、何度か持ち上げてみましたが、それでもなお崩れない弾力です!
薬味コーナーには無料の調味料や、有料ですが味付けのりや韓国のりなどがあります!
味変で他の調味料などをかけてみるなど、色々な食べ方があっていいと思います。
私はたまごかけご飯専用の醤油をかけていただきました。
たまごの味を引き立たせるためのオリジナル醬油で、かつおベースで風味豊かです。
普通の醤油と違って、卵かけご飯のために作られている醤油だと思うので、たまごかけご飯によく合っていて美味しいです!
普通の醤油と違って、卵かけご飯のために作られている醤油だと思うので、たまごかけご飯によく合っていて美味しいです!
通常の「かなたまたまごの大寒卵」が10個350円。
大川町特産の桑の葉を食べさせた栄養価の高い卵「金の桑卵の大寒卵」が10個680円でした。
桑の葉は古くから漢方薬としても使われていたそうです。
新鮮たまごを使ったスイーツやお惣菜も販売しています。
だし巻き卵を持ち帰って食べましたが、ふわふわでとっても美味しかったです!
今回のランチでは、黄身をお箸でつかんでも崩れないのが一番の衝撃でした。(笑)
開運で新鮮な卵を頂くことができ、とても良い気分で新年をスタートすることができて良かったです!
かなたまキッチン(大川店)
公式サイト https://kanae-egg.jp/